T.2F/207:ヤマハ 10:30〜11:20 CX-A5100+MX-A5000視聴会
シネマDSP HD3サラウンドプログラムとDolby Atmosの掛け合わせ再生を視聴した。文字通り音の半球に包まれスピーカーの存在が消えるのには驚いた。これを聴いてしまうと他のAVアンプのアトモス再生の音の密度が薄く感じてしまいそうだ。大きな部屋でホームシアターを楽しむならシネマDSP HD3が欲しくなるだろう。
U.2F/204:デノン 11:45〜12:35 AVR-X7200WA視聴会
DTS:Xデモは 1)「DIVERGENT」、DTS:Xデモディスクから 2)トレーラー 3)「LOCKED UP」(蛙と蠅) 4)勇者と怪物の対決 の4作品を観ることが出来た。昨日まで上映していた「Ex Machina」はデモとして派手さに欠けるので今回は使用しないとのこと。DTS:X対応ファームウェア公開は年内を目標としており遅くとも2016年1月にはアップデート出来るようにしたいとの話だ。
V.2F/204:パイオニア 13:00〜13:50 SC-LX89視聴会
最初にDolby Atmos用”音の定位が見える”チェックディスクを使い 1)蚊の飛行 2)蠅の飛行 を再生しながらドルビーアトモスの説明が行われた。羽音を聞くとこの蠅かなり大きい様で嫌だなあと思っていたら最後に潰されると言うオチがついて苦笑い。天井へのトップスピーカーの設置が無理だからとアトモス導入を諦めずにイネーブルドスピーカーを使いましょうと勧めていた。
W.2F/204:ヤマハ 14:30〜15:30 RX-A3050視聴会
同じ『ゼロ・グラビティ』の大気圏突入シーンを観たがCX-A5100と比較すると音の密度が薄いので恐怖感が弱くなる。ただ部屋が狭ければこのサラウンド感で十分と思う。
X.18F/183:ソニー VPL-VW515視聴
イベントは終了していたがVW515のHDRとSDR映像の比較上映を行っていた。ハイダミナミックレンジになると夜のシーンでは光のない場所は暗くなり細部が見えなくなる。スタンダードの方が全体的に明るく見易いと言う人も多いだろう。今後HDRを活かした作品が出てくれば評価も変わるとの話だった。4K&HDR『アメイジング・スパイダーマン2』を観ることが出来たのでUHD BD版発売を期待したい。
1日しかなかったので結局204アトモス部屋に入り浸ることになってしまった。(^_^;;
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image