炎症が治らないので7/2(木)に皮膚科に行ったところ粉瘤が細菌感染を起こしているとの診断で飲み薬の「レボフロキサシン錠」と塗り薬の「エルタシン軟膏」を渡された。1日2回塗る様にと言われても背中では手が届かず1人では塗ることも出来ない。
仕方なく2つ折りにしたティッシュペーパー(21cm×10cm)に薬を塗って患部に当たるよう鏡を見ながら位置決めして、傷口に付いたら絆創膏でペーパーを肩に貼って止めて治療している。ティッシュ3枚重ねしても朝起きるとパジャマが汚れていて洗濯物が増えるのが悩みの種だ。しかもペーパーだと患部に癒着しており、貼り直す時に瘡蓋が取れてしまいまた出血するの繰り返しになっている。
昼間も出血の為シャツが汚れてしまうので厚いガーゼでしっかり患部を保護したいのだが自分1人では”ろくろ手首”でもない限り出来ない話。
夜出血しても傷口に付かずしっかり吸収して衣服を汚さずに済む、しかも正確に位置決め出来なくても何とかなる大きさをを持った医療用品ないかと思案したところ、そんな便利な物がありました。「生理用品ナプキン」だ。実物は見たことないがテレビCMとかの使用目的と性能を考えればこれほど今の私のニーズに合ったものはない。
今すぐにでも欲しいが、さすがにドラッグストアで買う勇気はない。こんな時に役立つのはアマゾンということで検索したところ12枚入りでも300円台からと大変お求め易い。
この性能を一般的な治療用に使えるようにした汎用製品はないものかと探したらありました。白十字の「シングルパッドS 1515 (滅菌済) 15袋入」と「シングルパッドA 2020 (滅菌済) 15袋入」。こちらは1,600円台からとかなり高価になるのは生産量の違いが原因なのだろうか。
早速注文すると同時に、良く調べずにドラッグショップにナプキンを買いに行かなくて良かったと思った…。(^_^;;
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