実はこの時一緒にオーディオ雑誌のDVD-ROM付録3枚も見つけて回収した。当時はハイレゾ音源を再生する環境が無くてそのまま仕舞い込んですっかり忘れていたが、今ならDMR-BZT9600のネットワークオーディオ機能で聴くことが出来る。
もっともBZT9600でハイレゾ音源を聴くのは14/07/10以来なのでどのメニューから再生するのか思い出すのに少々時間が掛かったし、「お部屋ジャンプリンク」アイコンを選択しても「DLNAサーバー一覧」が表示されなかったのはBZT9600のLANケーブルをプリンタ用に使っていたからだ。(苦笑)
発掘した3枚のタイトルは以下の通り。
1) PCオ-ディオfan2 (MOOK21)2010/04/22発売号「ハイレゾリューションサウンドの魅力 タッド・ガーフィンクル録音選」
2) AV REVIEW 2010年11月号特別付録「Net Audio sampler ハイ・レゾリューション音源集」
3) AV REVIEW 2011年10月号特別付録「multi-channel Net Audio sampler」
1,2枚目はこのブログを始める前の付録なので初紹介、3枚目は11/09/19のブログで”再生する方法が無い”の一言で終わっている。(苦笑)
「ハイレゾリューションサウンドの魅力 タッド・ガーフィンクル録音選」は10トラック1.7GB収録で1曲のみDSDフォーマットとなっている。残るWAVフォーマットの9曲を視聴した。どの楽曲も収録レベルが低くボリュームは-17dBに上げてもまだ音圧が足りなく感じるが、情報量の多さはさすがハイレゾ音源という音質。こういった高音質の楽曲を再生するとS-1EXの実力を再確認させられる。
次にPCのマイミュージックフォルダに新しいフォルダを作成してAV REVIEWの付録DVD-ROMをそのままコピーしたが2枚ともBZT9600から見えない。同じ様に作成したPCオ-ディオfan2の方は問題なく再生出来ているのに謎だ…。
この2枚はflacフォーマットで収録されているが、BZT9600は対応しているし、まずフォルダが表示されないことには話にならない。引き続き原因を調べることにしよう。
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