P19:4Kテレビ 2014春の陣
パナソニックTH-65AX800、SONY KD-65X9500B、東芝65Z9Xが紹介されている。パナソニックはヘキサクロマドライブ、ソニーはコントラスト改善技術XDR PRO、東芝はハイダイナミックレンジ復元技術がセールスポイントとのことだ。
P24:ポータブルからはじめる!ハイレゾシステムプラン
ポータブルハイレゾプレーヤーAstell & KernのAK240、AK120、SONY NW-ZX1、NW-F887、iBasso Audio HDP-R10、HiFiMAN HM-901、Fiio X3、ハイレゾレコーダーSONY PCM-D100、ICD-SX1000、KORG MR-2、OLYMPUS LS-100、TASCAM DR-100MKIIを紹介している。高級イヤホンやヘッドホン、ポータブルヘッドホンアンプも種類も増えており売れているジャンルの製品は元気だと実感させられる記事内容になっている。
P80:山之内正のネットオーディオ最前線
ハイエンドNAS3製品、DELA HA-N1ZS10、I-O DATA RockDiskNext、QNAP HS-210を試聴している。N1Zの音が良いのは当然と言う気がする値段だが、HS-210の評価が高いのは何故だろう。デザイン的に安定性はあるが、ファンレスということだけで特に音質にこだわった作りには見えないのだが。
P86:岩井喬のピュアサウンド・フォーカス
アキュフェーズDP-720とラックスマンD-08uのフラグシップSACDプレーヤーの対決だ。共に本体価格110万というのだから憧れるだけで購入の選択肢に入れられそうにない。(汗)
P88:貝山知弘の今月の一本!4K ver.
4KマスターBD『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を取り上げている。この記事の不思議さはストーリー説明ばかりで画質に関する記述は最後の6行のみ、音質に関しては一切記述なしというAV雑誌らしからぬ文章ということだ。
P90:市川二朗のしあわせ劇場
初代PS3から現行モデルまでの4機種を集めて視聴している。最新機種は初代の半分の消費電力と重さなのは半導体のプロセス技術の向上のお陰だ。CECH-4200Bは軽い上にメガネ型電源コードになっているので画質的に不利かと思ったら画質的にはアップしているとの評価だ。
それにしても市川氏や故長岡鉄男先生もPS1を購入してゲームに興じていたとは初耳だ。市川氏はRPGに興味がなかったと書きながらプレイしたゲームの中に「パラサイト・イヴ」が含まれているのは何故だろう?確かRPGのはずだが。(笑)
5月号は本体価格が907円と26円も値下げしている。その影響で99ページ以降の紙質が落ちているが、読む点においては問題ない。
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