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2024年03月23日

24/03/22(金)ニトリから遮光カーテンが2枚届いたのは自分の注文ミス!!

24/02/07(水)に遮光カーテンが届き、ニトリ楽天市場で注文した6枚全てが入っていた。

 ・「(7318972)遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈210cm枚数:1枚」
  アジャスターAフック7本付き/枚 税込4,990円
 ・「(7324184)遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅150×丈210cm枚数:1枚」
  アジャスターAフック9本付き/枚 税込6,990円
 ・「(7318959)遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈210cm枚数:2枚」
  アジャスターAフック9本付き/枚 税込8,490円×1
 ・「(7324141)遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈150cm枚数:2枚」
  アジャスターAフック7本付き/枚 税込6,490円×2

この6枚で居間の遮光、遮熱、防音が向上しホームシアターがより楽しめるようになった。メールに「サイズ:幅100×丈210cm枚数:2枚お届け予定日:2024年03月22日」と記載されていたのは何かのミスだろうと思っていた。

ところが本当に3/22(金)ニトリから「(7318959)遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅100×丈210cm枚数:2枚」1パックが届いた。

どうしてこうなったのかと2/1(木)購入時に届いた「【楽天市場】ニトリより 配送日・お支払いのお知らせ」メールを改めて読み直してみた。

すると「(7324184)遮光1級・遮熱・防炎カーテン(ノーブル3 ブラック)サイズ:幅150×丈210cm」を3枚購入していた。これを「サイズ:幅100×丈210cm枚数:2枚」と勘違いしてキッチン仕切り用に使っているようだ。(^_^;;

掃き出し窓用に遮光カーテンを買うのを止めようと思ったのにそのまま2枚追加して注文してしまったらしい。必要枚数6枚と考えながら8枚も注文していた訳だ。2/7(水)届いた時にしっかり商品ラベルを確認すべきだった。orz

返品することも可能だが出窓用の「サイズ:幅100×丈150cm枚数:2枚」の代わりに使えばスクリーン下側の遮光性と迷光対策が向上する。

そして余った「サイズ:幅100×丈150cm枚数:2枚」を出窓内側のレースカーテンの代わりに使えば上部の光漏れはほぼ完ぺきに抑えられるだろう。これを試して期待する効果が得られなければ予定通り掃き出し窓に使い居間を一段と重苦しい雰囲気にするのもアリだ。(^_^;;

この遮光カーテン用に「カーテン タッセル マグネット 2個セット チェリータッセル ネイビー OSHAMY」899円を購入したのだが2個セットということを忘れ4品も購入してしまった。カーテンの一部を上げたりめくったりしたのを留めるのに使えるとは言えこれは余り過ぎだ。

まったく今回のカーテン購入は数え間違いを2回もしてしまうとはアホ過ぎる。カートに入れてからもう1度必要数を数え直すようにしなくてはいけないと決心する出来事だ。

2024年03月22日

外を歩いているだけなのにApple watch 5が「騒音レベルが90デシベルです。」と言うのは何故?

Apple WatchはSeries 4 以降で watchOS 6から「ノイズ通知」で騒音レベルの警告を通知してくれるようになった。私はイベントへ行ってライヴを聞いた時に大音量で歪の多いPA音がうるさくて頭が痛くなる。こんな時にはノイズ通知の警告が出そうだと思えば案の定この通知が届く。

参考:Apple Watch でノイズアプリを使う
 https://support.apple.com/ja-jp/102315 


ライヴは納得なのだが時々外を歩いているだけなのに「騒音レベルが90デシベルです。」と警告が出ていったい何の騒音を測定したのだろうと首を傾げることがある。

90デシベルの騒音と言えば窓を開けた地下鉄の車内やパチンコ店内など極めてうるさい音だと言うがそんな音を聞いた記憶がない。

3/20(水)もスーパーへ買い物に行っただけなのにApple watch 5にノイズ通知「騒音レベルが90デシベルです。」と通知が出て首を傾げた。そう言えば3/15(金)に新潟市内を歩いていただけなのに同じく警告が通知された。

この2日の共通点を思い出したら強風が吹いていたことだ。確かに電線の風切り音がうるさく車の走行音も聞こえず危険だと思う程だった。そこで過去に警告を受けた日時をリストにして最大瞬間風速を調べることにした。

24/03/20(水)19時台 103dB 北西の風22.1m/s[埼玉県]
24/03/15(金)11時台 102dB 西南西の風19.2m/s[新潟県]
23/12/17(日)10時台  99dB 『ジャンプフェスタ'24』
23/11/28(火)15時台 103dB 北北西の風14.1m/s[埼玉県]
23/11/26(日)13時台 104dB 『北九州ポップカルチャーフェスティバル2023』
23/10/31(火)18時台 101dB 南風5.2m/s[埼玉県]
23/09/21(木)16時台 106dB 南風15.0m/s[埼玉県]
23/08/22(火)16時台 103dB 南南東風9.7m/s[埼玉県]

JF'24とKPF2023のライヴのうるささは納得だ。しかし最大瞬間風速14.0m/sを超えると風切り音等でうるさいのは自然現象だから騒音と言う認識はなかった。実際室内にいてもガタガタうるさいし、強風が原因と気づけばApple watchのマイクはちゃんと仕事をしていたと納得だ。

10/31(火)と8/22(火)は低気圧接近で強風が吹き、雷が鳴った時だったかもしれない。雨宿りしていた時に通知を受けた記憶がある。

意外と自然でも大音量が発生することがあると気付かされるが、大自然の音は歪が少ないからライヴPAに比べ頭が痛くならないのは助かる。

そう言えば『マラソン試聴会』のハイエンドオーディオによる大音量は頭が痛くなるどころか快感だったことを思い出す。今年は再開しないのだろうか?

2024年03月21日

24/03/16(土)〜20(水)渋谷街中5会場で「超体験NHKフェス」が開催だっただと!?

去年の23/03/18(土)〜21(火・祝)東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場で大型総合イベント「超体験NHKフェス」が行われ03/19(日)に参加した。

いつもNHK BSP4KやNHK FMを利用しているのに今年2024年は03/16(土)〜17(日)に『がたふぇす Vol.14』へ行ったのでこのイベントのことをすっかり忘れていた。

参考:超体験NHKフェス
 https://www.nhk.or.jp/event/cho-nhkfes/ 


2024年は3/16(土)〜20(水)東京・渋谷NHKホール(ステージ・ロビー)、NHKプラスクロスSHIBUYA、渋谷モディ、渋谷PARCO公園通り広場、北谷公園で「超体験NHKフェス」が行われた。このことを知ったのが3/20(水)最終日午後だったので結局行かなかったが、来年は忘れないように記録を残すことにする。

トークショーといった「指定席観覧/要事前申込」の締め切りは「24/02/18(日)23:59」と「24/02/21(水)23:59」に集中していた。

3/16(土)19:00〜『ブギウギ〜時を超える服部良一メロディー〜スペシャルコンサート』
3/17(日)15:00〜『アニメ「ラブライブ!スーパースター」Liella! みんな、あつまれーー!ファンミーティング!』
3/17(日)18:30〜『アニメ「烏は主を選ばない」スペシャルトークショー』
3/19(火)19:45〜『The Covers 春フェス』

以上の4イベントは都合が合えば申し込んでおきたかった。

参考:NHKホール入場券
 https://art-ap.passes.jp/user/e/cho-nhkfes 


またNHKホールロビーの企画を見学するためには24/03/01 17:00開始の公式オンラインチケットの事前申し込みが必要だった。

この5日間の東京の天気は以下の通りだった。天候が不安定だった祝日を除き前4日間は外出日和だった。
 3/16(土) 快晴 22.7℃ 南東の風7.8m/s
 3/17(日) 晴一時曇 21.7℃ 南風9.6m/s
 3/18(月) 快晴 14.6℃ 北西の風9.6m/s
 3/19(火) 曇後一時晴 12.4℃ 南風7.0m/s
 3/20(水) 晴後曇一時雨、雷を伴う 15.7℃ 北西の風12.9m/s

それにしても3月になって「週末は、ホームシアターへ行こう!」「がたふぇす Vol.14」「超体験NHKフェス」とイベントが被り過ぎで困ってしまう。(^_^;;

2024年03月20日

『ゼロ・グラビティ』DTS-HD Master Audio 5.1ch盤とドルビーアトモス盤のディスクをどう見分ける?

2015年1月に『ゼロ・グラビティ 3D & 2D ブルーレイセット(DTS-HD Master Audio 5.1ch盤)』を、2015年12月に『ゼロ・グラビティ スペシャル・エディション(ドルビーアトモス盤)』を購入した。

ドルビーアトモス効果を比較視聴するのに最適な映画なので、ホームシアターを7.1.4ch化してから何度もこの2枚を交換して視聴していたらどちらがドルビーアトモス盤なのか分からなくなった。

ピクチャーレーベルのディスクはまったく同じデザインで見分けが付かない。では再生してみるとメニューの表記は[音声:English/日本語]としか表記されておらずサラウンド仕様が記載されていない。

実際に視聴してサラウンド効果を聴くまでどちらのディスクか分からないのでは不便過ぎるので何か見分けられる違いは無いかとピクチャーレーベルをじっくり見比べたら「本編時間91分、コピーライト、無断コピー禁止、適用される法律に従うこと」の表記まで一言一句同じ英文だ。

ただ冒頭の数値だけが違うので何かと思い調べたが[EAN][ASIN]ではない。検索するとカタログNoで5.1ch盤は"1000484096-BD"、ドルビーアトモス盤は"1000549519-A"と印刷されている。これでやっと見て区別可能になった。

一安心して改めてピクチャーレーベルを見比べるとドルビーアトモス盤の方が少し濃い青色と、これも判断材料になることも分かった。

再生してメニューを比較した時『ホビット 竜に奪われた王国』予告と「映像特典」付きなのはどちらかと思っていたら、これは5.1ch盤の方だった。

そう言えば『ホビット 竜に奪われた王国』は購入したのかと思い、Amazonの注文履歴を検索したら2013年12月に『ホビット 思いがけない冒険 エクステンデッド・エディション (5枚組/3D本編付)』、2015年12月に『ホビット 竜に奪われた王国 エクステンデッド・エディション ブルーレイ版(5枚組/3D本編付)』、2015年9月に『ホビット 決戦のゆくえ エクステンデッド・エディション ブルーレイ版(5枚組/3D本編付)』をちゃんと購入済みだった。

1作目購入が10年も前のことだったので忘れていたが、2015年12月にやはり今と同じように『ゼロ・グラビティ』2枚を比較視聴していて『竜に奪われた王国』の購入忘れに気付き慌てて同月に購入した様だ。(^_^;;

このシリーズも久しぶりに鑑賞したくなった。

2024年03月19日

「コスプレガタケットスペシャル」の参加費でカメラ登録の方が高いのは時代錯誤?

24/03/16(土)17(日)と「がたふぇすvol.14」内にて「コスプレガタケットスペシャル」が開催された。参加費は以下の通りだ。コスプレよりカメラ登録の方が500円高いと言う価格体系を見て他のイベントとの価格を考えてみた。

【事前販売/1日分】◆コスプレイヤー:1,500円◆カメラ登録:2,000円
【当日参加/1日分】◆コスプレイヤー:1,800円◆カメラ登録:2,300円

参考:コスプレガタケットスペシャル
 https://gataket.com/event/cossp14/ 


私の経験では「コミケ」「ワンフェス」や「アニメジャパン」「東京ゲームショウ」の様に主イベントの1コーナーとしてコスプレを催す場合は入場券とは別に更衣室利用料を徴収するので利用者負担だと分かりやすい料金体系だ。この分類にあたるイベントはカメラ登録を行わないので撮影は無料だ。

コスプレイベントでは昔の「コスプレ博」はコスプレよりカメラマンの方が高かった。当時の私はその理由は、カメラマン人数を制限したくて高くしていると考えたが、今思うと女性コスプレ目当てのカメラマンから利益を得ようという魂胆だったのではないか。例えは悪いが運営側は「水着プール撮影会」みたいな発想だったのかと勘繰っている。

その後アコスタが参加者統一料金体系を採用した。これはジェンダーレスで会場係員の人件費は参加者全員が均等負担すると考えれば納得出来て分かり易い。

これが標準になり「池袋ハロウィンコスプレフェス」「コスプレ博」も統一価格に従ったのだが、これは東京での話で地方はまだ街コンみたく男性比率が多くなるカメラ登録料の方が高いのかとちょっと驚いた。

正直カメラ登録に掛かる費用はリストバンド、パンフレットと人件費くらいで更衣室を用意する費用を考えれば微々たるものだ。カメラよりコスプレがお得と思わせコスプレ参加者を増やしたいというのは殆ど効果がない施策だろう。

一体どんな意図でこの価格を決めたのか運営の考えを聞いてみたいものだ。私はがたふぇすを見学したかったので事前購入はせず、もしも時間が余ったら当日券を購入する腹積もりでいた。

さて03/16(土)様子を見ると11時と14時頃に古町通1番町〜4番町と古町通5・6・7番町を歩いたがコスプレーヤーさんの姿は15人程しかいなかった。西堀ROSA地下街(新潟県新潟市中央区西堀前通894−1)に集まっていたのだろうか?

03/17(日)は11:00〜11:40に開催されたコスプレパレードを見学した。「ルフル広場」スタートで「ヤマシタ新潟古町店」ビル前広場がゴールだった。コスプレーヤーさん120名ほどが古町通7番町から5番町までのモール街を歩き、大勢の見学人がスマホ等で撮影してなかなか楽しいイベントだった。

パレードに参加していないコスプレーヤーさんもいたのでこの時間帯では古町通1番町〜7番町には約150人はいたことになる。やはり日曜の方が盛り上がっていた。

私はGREGORY NANO 20にソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの合計約1.8kgセットを入れての歩荷トレーニングをしただけで結局一度も出す機会が無かった。(^_^;;

2024年03月18日

家計簿を付けていない私が旅行費用を詳細に記録してみたら…

私は家計簿を付けておらず毎月のクレカの利用金額と銀行残高だけを把握し、毎年3月の確定申告時に全資産を把握する程度で今のところ何とかなっている。2023年の出費額を見ると「DIE WITH ZERO」に結構感化されたところがあるようだ。

参考:DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
 https://www.flierinc.com/summary/2599 


2023年に京都、徳島、大阪、小倉へ観光に行って楽しい思い出の配当を受け取っているが、旅行だけは費用が幾ら掛かったのかコスパを把握しようと受け取ったレシートの日時と金額をExcelに入力している。

モバイルSuicaの「SF(電子マネー)利用履歴」は日付だけで2か月分しか保持されないから交通費把握に少し不便だ。それでも現金利用に比べれば記録に残るだけマシだ。

こうして全データを入力して日時昇順に並べ替えて撮影した写真のタイムスタンプと一緒に見れば旅行時の自分の足取りも鮮明に思い出せてブログを書く際の参考になる。

自分の記憶は印象の強さに左右されるものだからこうした客観的な日時データがあると正しく修正されて旅行二周目の楽しさを味わえる。

4回の旅行のデータを入力し終え比較していたら徳島のコインロッカー利用料現金700円を忘れていたことに気付いた。訂正した合計額は100,241円と10万円超過したが楽しかったことは間違い無い。

参考:「Suica」と「Visaのタッチ決済」、改札での速度差の秘密
 https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/suzukij/1316685.html 


現金を使ったのは、徳島では電車とバス代とコインロッカーの4回だけだったし、大阪でも「万博記念公園」「EXPO'70パビリオン」の2回が、小倉では「資さんうどん」2食とコインロッカーの3回があった。

回数的には少なかったが印象で不便と感じるからモバイルSuica、それとも今後はタッチ決済がどこでも使える様になって欲しい。

今年も新しい観光地を尋ねるのが楽しみだ。

2024年03月17日

NHK BSP4K『ヒューマニエンス』「“体温”熱して冷ます生存戦略」を視聴したらオスの股間が気になる!?

NHK BSP4Kにて『ヒューマニエンス』「“体温” 熱して冷ます生存戦略」が23/11/06(月)に放送された。DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で視聴した。

参考:「“体温” 熱して冷ます生存戦略」
 https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/episode/te/ENJ7M3XXNX/ 


この中で変温動物と恒温動物は細胞内のミトコンドリアの量に違いがあり、恒温動物は代謝を活性化させたことで気温に左右されず活発に活動できる代償として細胞が活性酸素のダメージを受け変温動物より寿命が短くなっているとの説明があった。

哺乳類の深体温は表面体温より高く、この温度が内蔵の代謝を司る酵素の働きが効率的になる温度と高温による細胞のダメージの均衡点との話もあった。逆に精巣は温度が低くないと精子が形成されなくなるので哺乳類の雄は股間に陰嚢をぶら下げて空冷しているという。

話題が話題だけに深堀されない説明だったが、精子形成には34℃位が適温というのは爬虫類が繁殖期を迎える頃の日向ぼっこで維持出来る体温なのかもしれず、この時の進化の仕組がそのまま哺乳類に引き継がれた可能性があるかもしれないと勝手に想像した。

でも同じ恒温動物でも鳥類のオスは股間にぶら下げていないと思い調べて見ると鳥類は高い体温でも精子を作れるよう進化したと言う。確かに股間にぶら下がっていては飛翔するのに空気抵抗が生じバランスを取り難そうだし、大切な臓器を何かとぶつけそうだ。

参考:鳥類の起源としての恐竜と、恐竜の子孫としての鳥類
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjo/67/1/67_7/_pdf/-char/ja 


恐竜は今では恒温動物だったのではないか、もしくは巨体のお陰で変温動物だとしても体温を一定に保っていられたと考えられている。恐竜のオスの股間に大きな陰嚢がぶら下がっていたと想像するとイメージが壊れると思ったら、腹腔内にあったという証拠の化石も見つかっているそうだ。さすが鳥類の祖先だ。

同じ哺乳類でも飛翔するコウモリはどうなのかと思ったら鳥類と同じく腹腔内にあるという。これも鳥類と同じ理由で進化したと考えられる。

参考:オットセイの睾丸は太ももにしまわれている! 海の生き物の意外すぎる真実
 https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1544 


哺乳類である海獣は水で冷えるから全て腹腔内かと思ったら鯨・イルカ・アザラシは腹腔内に、オットセイ・アシカは大腿筋肉の中にあると言う。この差は水中生活への適応性進化の違いと説明されている。

下ネタ的な興味から調べて見ると環境適応や生存戦略に関わる生物の進化は本当に興味深い。

2024年03月16日

acosta! 松戸河津桜まつりのコスプレーヤーさん6名に全データをギガファイル便で送ってみた

24/03/02(土)と03(日)11:30から18:30に「acosta! 松戸河津桜まつり」が開催されたので両日カメラマンとして参加した。当日は「松戸宿坂川河津桜まつり」と「矢切ねぎまつり」が同時開催されており松戸神社通りは観光客で混雑しており撮影待機列を作れる状態ではなかった。

また撮影可能エリアが4か所以上ありコスプレーヤーさんが分散しており同じくカメラマンも分散していたからだろう。撮影させていただいたコスプレーヤーさん22名にDMで写真を送ったところ3/9(土)までに6人から全撮影データを見たいとの要望がありギガファイル便で送った。

このこと自体は苦ではないのだが、全データを送るとしても明らかに撮影ミスのカットを入れたら恥ずかしいので全部をチェックする手間を掛ける必要がある。

最初に見るのは瞳AFだ。ピントが甘い写真は除きたいところだが、ポーズが良ければ敢えて加えることもある。今回衣装に動きを入れようとシャッターを切るタイミングを計る撮影があったのだが最初の1枚は力み過ぎて完全に手ブレを起こしていたので削除した。連写モードを使えば良かったと反省しても後の祭りだ。(^_^;;

瞳AFでもピントが甘い写真は1人の撮影に数枚散見される。池袋よりミスが多く、疲れていたとしてもしっかり脇を締めてカメラを保持する様心掛けないといけないと反省する結果だ。

タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの50mmで全身を、85mmでバストアップを写していたが、85mmで背景少なくギリギリの構図ばかり狙っていて見ていて息苦しい。これは池袋サンシャインシティで背景に人が入るのを避けるために癖が付いた様だ。松戸であればもっと風景とのバランスを考えた構図を狙えば良かったというのも反省点だ。

刀剣男子で刀を構えたポーズを撮るのは50mmでも構図を決めるのが難しかった。この場合35mm広角を使いゆがみを避けつつ遠近感を強調した写真を撮れば良かったと思った。この焦点距離の使い方はこれから学ぶことにしよう。

池袋、東京ビックサイト、幕張メッセ等のイベントでは人混みをぼかそうと絞り開放F1.2またはF2.8を使って被写体の立体感を出す撮り方になってしまう。そんな開放バカの私だが併せ写真撮影では複数人にピントが合うようにF5.0まで絞って撮っている。この時の衣装が全身までキリっと写っている解像感もなかなか良い。

F5.0でも背景はそれなりにボケるし玉ボケも生じる。問題は光量不足でISO感度が上がることとシャッタースピード(SS)が落ちることだ。F5.0のSS1/100秒で少し手ブレを起こした1枚は恥ずかしくてすぐに削除した。(>_<) 今後は背景を見て絞り値を適切に使い分けるようにしたい。

やはり撮った写真を1枚1枚確認し人に見せられる出来か評価することで撮影スキルが向上するものだと実感させられた松戸遠征だった。

2024年03月15日

24/03/20(水) 旧門司税関ギャラリーにて片岡鶴太郎作品展「いのちの讃歌」開催

24/03/20(水)から4/15(月)北九州市旧門司税関2階ギャラリーにて10:00〜17:00片岡鶴太郎作品展「いのちの讃歌」が開催予定だ。3/14(木)22時現在、本人のオフィシャルウェブサイトの「お知らせ」にはまだ掲載されていない。

参考:片岡鶴太郎作品展「お知らせ」
 http://kataoka-tsurutaro.com/user_data/information.php 


旧門司税関ギャラリーと言えば23/11/27(月)北九州観光旅行した際に「チャリティ絵画入札会」を開催しており、素人の私が旅の記念に入札したら「ムゼッタ/ルイ・イカール」エッチング版と「夜桜/藤城清治」DXリトグラフ版の2点を落札してしまったと言う思い出の場所だ。

お陰でこの2枚をR05確定申告の「財産債務調書」に記入しなければならなくなったし、この時の反省から2024年になっても美術館へ行く気力が起きないままだ。(^_^;;

作品展開催のことを知ったのは入札会でお世話になったギャラリーから「招待状」の葉書が届いたからだ。入札時にDM不要とチェックを入れた筈なのに何故送られて来たと思ったのだが「招待状」なら仕方ない。

この葉書1枚で2名入場可能とのことだから一般600円×2名の1,200円お得だが、北九州まで旅費を考えたらこの作品展目的で行くことは無い。

24/04/07(日)13時より旧門司税関1階会場にて「片岡鶴太郎トーク&サイン会」も開催されるとのこと。近場の人や開催期間に北九州旅行を予定している人は行ってみてはいかがだろうか?

2024年03月14日

Rakuten Mobileで「初めてデータを20GB超過利用でもれなく1500ポイント」プレゼントを毎月開催しているけど…

Rakuten Mobileにて毎月「初めてデータを20GB超過利用でもれなく1000ポイント」プレゼントキャンペーンを開催している。

最強プランは「3GBまで/税込1,078円」「20GBまで/税込2,178円」「20GB超過後/税込3,278円」という料金プランとなっているから通常20GB以下に収めて利用しているユーザーがこのキャンペーンを達成してしまうと料金をポイント支払いしていても100円マイナスとなる。まったくお得感のないキャンペーンだ。(^_^;;

楽天がこんなキャンペーンを行っているのは「平均月額料金」を上げたいからからというのは明確だ。楽天を含む大手4キャリアユーザー平均に対し、含まない大手3キャリアユーザー平均が613円も上がるという調査報告があった。ユーザー数を考えれば他の3社に比べ楽天ユーザーの「平均月額料金」はかなり低いことが想像出来る。

参考:4キャリア利用者の月々の携帯料金は平均9,526円、MVNO利用者は平均3,889円
 https://news.mynavi.jp/article/20221125-2522603/ 


私も一応毎月このキャンペーンにエントリーしているが平均6GB前後なのでとても達成できそうにない。外出先でスマホの動画を見ることは無いし旅行先でもなければパソコンのデザリングも行わない。ユーザーの利用パターンは決まっているからそうそうデータ使用量が増えることはないだろう。

楽天側もそれらに気づいたのか2024年2月から「1500ポイント」に増額された。これはお得なキャンペーンではあるが利口なユーザーであれば1回20GB超過させたら翌月からまた20GB以下に調整することだろう。

ユーザーの利用パターンを変えさせたければ"初めて"とは言わず"3カ月連続達成"で5,000ポイントでも良いくらいだ。まあこれはかなりハードルが高く挑戦者が減りそうではあるが、逆にたった1回でも20GB超過を体験すれば利用パターンが変わる程魅力的な体験が得られるとでも考えているのだろうか?

以前はそうではなかったが最近は楽天モバイルユーザーが増えたのかイベント会場で通信速度低下に遭うことが多くなってきた。データを大量に使えるよりデータを快適に使える体験を重視して欲しいと思うキャンペーンだ。
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【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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