まず24/03/08(金)協会けんぽから6か月分健康保険料納付書が届いたので昨年同様三井住友銀行から振り込むことにした。コンビニでも支払い可能金額だがわざわざATMで出金するのは二度手間だ。
銀行のATMで振り込もうとしたがATMコーナーの機種で納付書を読み込む方法が分からない。昨年はATMで納付書を読み込みOCR処理したので銀行の案内係に尋ねたところ窓口に置いてあるATM 1台のみが可能と案内された。後は画面表示に従い操作すれば簡単に振り込めた。
参考:ペイジーの使い方
https://www.pay-easy.jp/howto/
なお案内係曰く「ペイジー対応なので手入力すれば一般のATMでも可能です」とのことだった。確かに良く見ると納付書に[Pay-easy]のマークが印刷されていた。ということはインターネットバンキングの銀行が対応していればわざわざ出かける必要すらないのか…。(^_^;;
参考:2024(令和6)年用年賀はがきおよび寄付金付お年玉付年賀郵便切手当せん番号の決定
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2024/00_honsha/0117_01.html
2024年の年賀状を確認したところ「お年玉切手シート(63円切手と84円切手のシール式切手シート)」が1枚当選していたのでついでに郵便局へ行った。こちらは当選ハガキ提示後用紙に氏名と枚数を記入してシートを受け取った。
そしてメインイベントのりそな銀行へ行った。昨年「みずほ銀行」「ゆうちょ銀行」と銀行印不明なまま解約出来たので通帳と別の印鑑を持って口座解約に臨んだ。口座解約用紙を記入し待てば窓口で「銀行印紛失届」を記入することになり、その後担当が変わりテレビ受付で解約手続きを行うことになった。
テレビ会議みたいだが閉め切られたブース内にてネックスピーカーで談話し、モニターフレーム上部のカメラとブース上部の広角カメラでデスク上の書類を確認する。手続き書類がプリンターから印刷されるので氏名記入と捺印後クリアファイルに入れて横にあるポストに入れれば終了だ。
リモートワークぽい手続きを体験出来て面白い体験だったが、結果として支店が異なるので届け出印鑑変更しか出来ず解約は2週間後と言う。3,000円未満の口座解約に1時間以上待たされてこの結果は残念だ。該当支店であればすぐに出来たとは言うが、銀行によってこんなに応対が変わるのかと良い勉強になった。
最後の用事はCoke ONの無料チケットの利用だったが自動販売機を見つけることを忘れ、イングレスをプレイし始めてしまい、そのまま帰路についてしまった。運良く帰宅前に思い出し寄り道していつも利用している最寄りの自動販売機によって有効期限1日前に交換した。
口座解約は出来なかったが用事3つは完了しイングレスではコントロールフィールド(CF)も作れたのでまあ有益に過ごした午後だった。
さて2週間経過したので解約に行けるがキャッシュカードも回収すると言っていたので「埼玉銀行」と「あさひ銀行」のカード2枚を持って行かなくては。
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