アフィリエイト広告を利用しています

2024年07月02日

『がたふぇすVol.14』『新潟国際アニメーション映画祭』観光のコスパを考えてみた

2024年3月に『がたふぇすVol.14』『新潟国際アニメーション映画祭』観光で二泊三日の新潟に行ったがそのコストパフォーマンスはどうだったのか検証してみたい。

宿泊と交通費だけで24,900円掛かった。ただし新幹線はカード支払いをキャンセルしJREポイントで支払っているから実際の支払額は9,020円だ。

・二泊三日宿泊料:8,700円
・新幹線E座席指定[大宮-新潟]:15,880円[ポイント支払い]
・新幹線払戻手数料:320円
・『がたふぇすVol.14』『新潟国際アニメーション映画祭』参加費:0円

他に3日間の食費5,747円や入館料等1,500円、お土産と関東での交通費を加算したら39,069円[実費23,189円]となる。

この4万円に対し『がたふぇすVol.14』イベント内容だけだと不満だ。これに『新潟国際アニメーション映画祭』の講演を加えると満足しコスパは良くなった。関東から近く移動時間が短いのは有り難い。

『がたふぇすVol.14』の展示内容はまるで「アニ玉祭」を見るようで予算額が少ないことが見て取れる。専門学校が協賛しているから仕方ないが既製漫画やアニメの出展がないのは寂しい。

ただし会場となった古町5番町商店街で水島新司先生の野球漫画キャラ銅像を見られたのは良かった。『新潟市マンガの家』で新潟出身の漫画家が誰か知れたし、『新潟市マンガ・アニメ情報館』は期間中入館料無料で楽しく見学できた。

『新潟国際アニメーション映画祭』と同時開催で相乗効果を狙ったと言っていた通り、講演会等でアニメ制作現場の実態を聞けるのは貴重な経験で勉強になった。

映画祭はわざわざ旅行に出かけてまで映画館に籠るのは勿体ないと思い興味なかったが、セミナー等の講演があるのであればまた別だ。当初から旅行プランに組み込むべきだった。

2025年も開催されるだろうからまずは『新潟国際アニメーション映画祭』の講演内容を確認した後で『がたふぇすVol.15』のイベント内容と規模、そして新潟観光で見学する施設を考えてから決めた方が良さそうだ。

参考:保存版】東京都全体・23区(特別区)人口ランキング・人口密度マップ
 https://mansionmarket-lab.com/tokyo-population-ranking 


初めて行った新潟市は高層ビルが立ち並び、市内はまるで東京都内みたいで日常生活に不便無さそうだ。これだけの都会なのに人通りが少ないのが驚きだった。人口は24/05/01現在768,242人と発表されているからそれでも練馬区の約75.1万人より1万人多いらしい。

新潟市の人口密度は1,058人/km2とのこと。東京23区の中で最も人口密度が低い千代田区が約5,700人/km2というのだからそれは人がいないと感じる訳だ。私的には空いていて快適な都会だがビジネス的には厳しいかもしれない。ウィンタースポーツ好きには良い居住地だろう。

最後にIngress視点の新潟市内は青優勢で海岸部や公園付近は白やマシーナポータルが点在していた。そこで観光移動しながらコントロールフィールド(CF)を作ったら2〜3人の青エージェントが土日を使って壊しに来た。なるほど、これでは青優勢になる筈だ。旅行先のイングレス状況を知るのもまた楽しい。(^_^)

2024年07月01日

新潟旅行最終日、Gパンの後ろポケットに入れていた財布がない!どこで落とした?

24/03/15(金)から2泊3日で新潟旅行に出かけた。殆どキャッシュレスで済むだろうと予想しながら二つ折り皮財布に5万円と小銭入れを持ち出発した。予想通り殆どの支払いはスマホのキャッシュレス決済で行い財布を出すことは無かった。

3/16(土)は「連載30周年記念 地上最強 刃牙展ッ! in新潟」チケット購入に現金1,500円を支払い、お土産購入時のレジ袋誤引き現金5円玉の返金があったので、ホテルに戻ると財布の紙幣を並べ替え今日も受け取ったレシートを抜き取った。

3/17(日)は以下の通り移動して観光した。

  9:00 ホテルをチェックアウト
  9:13 新潟駅でコインロッカー利用
  9:20 松屋で朝食
  9:40 「新潟市民芸術文化会館 (りゅーとぴあ)」で個室トイレ利用
 11:00 古町5〜7番町で「コスプレパレード」見学
 11:50 日報ホールで「ドキュメンタリー・アニメーションの可能性」参加
 14:00 古町ルフルキャンパス11Fで「地方から拡がるアニメ産業のミライ・望ましい地方展開の姿とは?」参加
 16:20 ヤマシタ新潟古町店前で「アニメプロデューサー植田益朗スペシャルトーク」参加

トークショウが終わったところで、今日は昼食を食べる時間が無かったので早めの夕食を取ろうと思ったらGパンの後ろポケットに入れていた財布がないことに気付いた。

16:41のことで一瞬スリ被害に遭ったのかと思ったがそんな場面は無かったので落としたのだと思い直した。青くなったが、最悪財布がなくても帰宅できるので落ち着こうと吉野家に入り空腹を癒した。クレジットカード、マイナンバーカード、保険証は定期入れにあり無事なので慌てず考えることにした。

食事しながら今日の経路を思い出しどこで財布を落としたのか可能性を検討した。ロッカーと松屋のレシートを財布に入れたから所持していることを確認している。だが9:40以降は確かな記憶は無い。

場所を移動する際は数歩歩いてから後ろを振り返り落とし物をしていないか確認するのを癖としている。だから今まで1度も財布を落としたことは無い。今回もそう確認していたのに何故気付かなかったのだろうか?また後ろポケットにピッタリと収まっている財布が自然に落ちるとは考えにくい。

まあ19:42発の新幹線まで2時間あるので発生した「お財布探しクエスト」クリアを目指し歩き回ろうと考えた。17:31に吉野家を出て最初に一番近い古町ルフルキャンパス10Fへ行くとまだ関係者がいたのでお財布の落とし物を尋ねると「落とし主が来るのを待っていたが来ないので映画祭事務局に届けた」と教えてくれた。

映画祭事務局は「NTT東日本 新潟支店[新潟市中央区東堀通7番町1017番地1]」ビルの1Fに設けられていた。担当者に財布の中の金額と紙幣構成、レシート2枚の内容を伝え、所有者と証明して返却してもらった。「取りに来ないので今警察に届けようと思っていた」と言われてしまったが、昨夜のお財布整理が本当に役立った。

こうして無事新潟旅行を終えたが財布が落ちた原因が分からないままだったので、以降常に財布の有無を意識して確認する様にしていた。

4/12(金)証券会社の新担当者と会い1時間程話をして席を立ち財布を確認したらポケットから半分顔を出していた。いつも同じ向きでポケットに入れていたので財布は弓形に変形している。無意識に椅子で座り直しているうちにその動きでポケットから押し出されてしまう様になっていたと分かった。

古町ルフルキャンパス11Fでは2時間も座っていたので財布は椅子の上に落ちたのだろう。椅子をデスクに入れてから椅子の下を見たのでは財布に気付く訳がない。

小倉旅行の「チャリティ絵画入札会」落札に続いて新潟でも落とし物で4.8万円を散財したら洒落にならないところだった。原因が判明したので今はポケットに財布を逆方向に入れる様にしている。これなら摩擦係数が高く押し出されることはないだろう。(^_^;;

2024年06月30日

24/03/17(日)は「新潟国際アニメーション映画祭」講演会と「がたふぇす」トークショウを聞いてみた

3/17(日)は靴擦れの処置をして9時にホテルをチェックアウトした。新潟駅のコインロッカーにエース キャリーバッグ タッシェを預けたがお土産を買い過ぎてキャリーバッグのフロントポケットにノートPCが入らなくなったので新幹線乗車まで利用目的の無いパソコンをGREGORY NANO 20に入れて1日持ち運ぶ羽目になった。

3/17(日)は曇りのち時々雨で最高気温14.7℃最大風速8.9m/sと昨日とは異なり観光には残念な天気だった。それでも私が移動時は小雨だったので傘を差さずに済んだ。

9:20に朝食を取り「新潟国際アニメーション映画祭」の講演会会場となる日報ホール[新潟市中央区万代3丁目1−1番1号]と開志専門職大学アニメ・マンガ学部[新潟市中央区古町通7番町1010番]の場所を確認しながら古町5番町商店街へ行く。

参考:3/17(日)イベントスケジュール
 https://niigata-animemangafes.com/event/ 


11:00から11:45の間に「コスプレパレード」が古町5〜7番町で行われる予定だが5番町ではまったくその様な様子がないので7番町迄行けば開志専門職大学が入る古町ルフルビル前の広場にコスプレイヤーさん達約120人が集合し出発を待っていた。

既に見物人が多く集まっていて出発と同時にスマホで撮影しながら移動していく。その中には本格的なカメラマンは10名弱いただろうか。古町5番町商店街「がたふぇすPRコーナー」が設けられているヤマシタ新潟古町店前[新潟市中央区古町通5番町615]がゴールだった。

参考:ドキュメンタリー・アニメーションの可能性
 https://niigata-iaff.net/forum/speech01/ 


徒歩移動して11:50〜12:45まで日報ホールで開催された「ドキュメンタリー・アニメーションの可能性」講演会を聞く。参加者は50名ほどだったが業界関係者が多かった様で質疑応答は活発だ。

「実写ドキュメンタリーとアニメはお互いを補完しあうハイブリット映像作品を作ることが出来る。」「ドキュメンタリーだとしてもアニメではないと表現できない場面がある。」「実写では残酷過ぎて見せられないシーンの表現にアニメを使う。」と上映作品についての解説が語られた。

日報ホールを出ると小雨が降り出していたが弱かったので歩いて次の会場へ向かう。

参考:地方から拡がるアニメ産業のミライ・望ましい地方展開の姿とは?――政策・スタジオ・クリエイター・地域
 https://niigata-iaff.net/forum/symposium01/ 


14:00〜16:00までアニメ・マンガ学部古町ルフルキャンパス11Fで開催されたシンポジウム「地方から拡がるアニメ産業のミライ・望ましい地方展開の姿とは?」に参加した。参加者は30名ほどしかいなかったが業界関係者が語るアニメ業界の実態が興味深く実に面白かった。

柏崎の企業10社が500万円を出資して制作した『とびだせ柏崎!決戦工業都市編』という5分間のオリジナルアニメが上映された。YouTubeでも公開しているので各企業の余裕ある遊び心を見て欲しいということだ。

地方のアニメスタジオでは地元北国で採用した新人に一から仕事を教え育てている。その若者を真夏の東京へ研修に行かせると当人は東京の暑さに懲りて東京のスタジオに転職しなくなる、という噓か真か分からない転職防止策で皆を笑わせていた。現在アニメ業界の求人倍率は2〜3倍あり仕事はあり過ぎるくらい、製作委員会はアニメスタジオの空き待ち状態だと言っていた。

参考:アニメプロデューサー植田益朗スペシャルトーク
 https://niigata-animemangafes.com/event/producer-special-talk-2024/ 


16:00〜16:30までヤマシタ新潟古町店前で開催された「アニメプロデューサー植田益朗スペシャルトーク」に参加した。シンポジウムが長引いたのと移動時間があり後半10分くらいしか聞けなかった。50名ほど集まっていたががたふぇすのBGMで鳴っているアニソンがうるさく話が聞き取り難かった。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の興行収入を上回ったというニュースが流れた直後なこともあり、その話題に触れ参加者の笑いを取っていた。

ロボットアニメを作れるアニメーターは今やガンダム制作陣しかいない。約20年前に『ドカベン プロ野球編』のアニメ化の動きがあったが12球団と交渉し選手実名登場許可取得が大変過ぎて企画は頓挫した。あと3年間はアニメが年300本製作される、といった業界話も飛び出した。

このイベント終了直後、落とし物をしたことに気付いたが無事発見した。また小雨が降り出したので早めに新潟駅へ向かったら90分時間が空いたのでヨドバシとビックカメラを見て回り暇を潰した。

19:42発の新幹線は新潟始発なので15分前には乗車可能なのは初めての経験で楽だ。当日22時半前に帰宅出来る近場の旅はやはり便利だ。

Apple Watch 5のフィットネスは「ムーブ:948kca、エクササイズ:141分、歩数:20314歩、距離:16.71km」と聴講が多かったから余り消費カロリーは多くなかった。こうして2泊3日の新潟旅行は終わった。

2024年06月29日

24/03/16(土)『がたふぇすVol.14』『新潟市マンガの家』『新潟市マンガ・アニメ情報館』を見学してみた

既に3カ月以上前の話になるが新潟観光2日目の報告だ。

3/16(土)は8時に起床した。昨日歩き過ぎたせいで足は筋肉痛と靴擦れで痛い。靴擦れは消毒液と絆創膏で処置し9時前に出発し松屋で朝食を取った。当日の天気は快晴で最高気温11.9℃最大風速5.4m/sと昨日とは異なり暖かく観光日和だ。

参考:3/16(土)イベントスケジュール
 https://niigata-animemangafes.com/event/img/schedule_16.svg?202403082 


10時に古町5番町商店街へ行くとテント設置出展ブースでのゲーム展示と痛車が10台ほど停車していた。スタンプラリーを行っていたがスタンプは1か所しか見当たらず面倒臭そうだとパスした。

10時30分から「コスプレガタケットスペシャル」が古町1〜7番町で開催された。開始直後に5から1番町を歩いたがコスプレイヤーさんをまったく見掛けなかった。気になって何度か行き来したら11時に10人程、14時には15人程、終了直前の16時には全員撤収していた。カメラマンは5人ほどいただろうか?6〜7番町には行かなかったが課金参加しなくて良かったと思う参加人数だった。

参考:館内マップ
 http://house.nmam.jp/floormap/ 


「がたふぇす」を一通り見終えたので11:20に「新潟市マンガの家」を見学した。1Fギャグマンガゾーンには新潟出身の「おそ松くん/赤塚不二夫」「パタリロ/魔夜峰央」「ハイスクール!奇面組/新沢基栄」「ついでにとんちんかん/えんどコイチ」のキャラクター等身大フィギュアと一緒に作者と代表作が展示されている。

2Fのマンガの部屋には多数のコミックスが収蔵されていた。またギャラリーコーナーでは「第26回にいがたマンガ大賞作品展」開催中で優秀作品が展示されており楽しく読んで1時間しっかりしんだ。

参考:館内マップ
 http://museum.nmam.jp/floormap/ 


次は歩いて「新潟市マンガ・アニメ情報館」へ向かった。左側の企画展示室では「連載30周年記念 地上最強 刃牙展ッ! in新潟」が開催されていた。

刃牙はアニメしか見たことないがところざわタウン開催時に行きそびれたので現金1,500円でチケットを購入し見学した。キャッシュレスが使えず不便だったがこれが後で助けになった。

12:45頃入場した。刃牙シリーズってこんなにエピソードがあるのかと思いながらあらすじを読んでいくと段々ライバルがトンデモ設定になっていくのがドラゴンボールのパワーインフレみたくて面白い。

ライバルキャラの紹介パネルや等身大フィギュアがあり、他にフォトスポットが何か所もあった。漫画家たちのサイン色紙以外は撮影可能と13:40まで約1時間楽しんだ。

続いて『新潟市マンガ・アニメ情報館』常設展示を見学した。「にいがたマンガアニメーションギャラリー」には新潟出身漫画家と一緒に「弱虫ペダル/渡辺航」の色紙もあり14:10まで30分ほど楽しんだ。新潟出身の漫画家は次々と誕生し作品数は増えているのだから1Fだけと言わずもっと展示内容を増やして欲しいと感じる。

「万代シテイBP2」ビル1Fのゲームセンター内のショウケースには昭和キャラクターグッズや1960年台のソノシートから雑誌までが展示されておりこちらも大いに懐かしく見ているだけでも楽しめた。

昼食を取り15:10に古町5番町商店街へ戻ったがやはり見るべき物はなく17時に終了となったので徒歩移動中のIngressが良い暇つぶしになった。さて明日はどうしたものかと考えていたところ「新潟国際アニメーション映画祭 弐」パンフレットを手に入れた。

新潟駅に向かい夕食を取ったあと19時頃お土産を楽天Payで買う。レジ袋不要と言ったのに5円引かれたのを指摘したら現金5円玉で返金された。(^_^;;

19時半前にホテルに戻ると現金の出入りがあったので財布の中の残高確認とレシートを整理した。「新潟国際アニメーション映画祭 弐」のパンフを見ながら明日の予定を検討した。

今日14時から「新潟大学駅南キャンパス ときめいと」にて「アニメ中間素材の保存と活用のためのアカデミアからの関与」というセミナーがあったと知っていたら行ったのにと後悔した。

参考:【 新潟大学協賛企画 】アニメ中間素材の保存と活用のためのアカデミアからの関与
 https://niigata-iaff.net/forum/research-publication01/ 


PM750/NAA用に「YMYWorldノートパソコン 覗き見防止 フィルターブルーライトカット」を購入しレビュー投稿でプレゼントされた「3in1マルチ充電ケーブル」を持参したところ夜ホテルでのモバイルバッテリー充電用に[Micro USB]端子が役立ってくれた。

Apple Watch 5のフィットネスは「ムーブ:1105kca、エクササイズ:195分、歩数:25234歩、距離:20.39km」となっていて靴擦れした足には優しくない1日だった。(>_<)

2024年06月28日

NHK BSP4K『ダークサイドミステリー』を視聴したら関連ホラー映画が観たくなる?!

NHK BSP4Kにて『ダークサイドミステリー』が放送されている。DMR-ZR1で録画、VPL-VW255で100インチスクリーンに投影、CX-A5100(H)とMX-A5000(H)のDolby Atmos対応7.1.4chスピーカー構成で㋃下旬に以下の3本を視聴した。

参考:本当の恐怖はどこにある?エド・ゲイン事件 サイコと呼ばれた男
 https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/61PX2YQ77M/ 


4/16(火)放送「本当の恐怖はどこにある?エド・ゲイン事件 サイコと呼ばれた男」では1950年代に発生した猟奇的殺人事件を取り上げていた。この事件から『サイコ(1960年) 監督アルフレッド・ヒッチコック』、『悪魔のいけにえ(1974年)監督トビー・フーパー』といった映画が製作されたと言う。

AIチャットに尋ねると『羊たちの沈黙(1991年) 監督 ジョナサン・デミ』といった作品にも影響が見られると教えてくれた。人の心の闇の深さを考えさせられる恐ろしい事件が本当に起きていたことが驚きだ。

参考:全米が推理!お嬢様は殺人鬼? 〜未解決130年 リジー・ボーデン事件〜
 https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/QZVP77WRJP/ 


4/9(火)放送「全米が推理!お嬢様は殺人鬼? 〜未解決130年 リジー・ボーデン事件〜」では1892年8月4日マサチューセッツ州で発生した資産家の男性とその後妻が斧で殺害された事件を取り上げている。状況や動機から娘のリジー・ボーデンが犯人として裁判に掛けられたが証拠不十分で無罪となった。

現代であればDNA分析、指紋鑑定、血痕パターン分析といった科学捜査で真犯人を検挙できたであろうが当時は無理だった。動機、アリバイ無、状況からリジーが犯人としか思えないが、家政婦ブリジット・サリヴァンとの共犯説はリジーが返り血を浴びていない理由にもなり妙に説得力がある。確かにこれは推理小説ファンがその推理力を発揮したくなる未解決事件だ。

この事件も人の心の闇の深さを考えさせられるが、最近日本でもこんな肉親による殺人事件が時々社会面を騒がしているような…。(>_<)

参考:世界の怪鳥・聖鳥伝説を追え!〜ヤタガラスから翼竜生存説まで〜
 https://www.nhk.jp/p/darkside/ts/4847XJM6K8/episode/te/J87V2V56PK/ 


4/2(火)放送「世界の怪鳥・聖鳥伝説を追え!〜ヤタガラスから翼竜生存説まで〜」ではNHK総合での『烏は主を選ばない』放送開始に合わせ怪鳥類を取り上げている。

何故3本足なのか、その生物的なメリットが分からない。『烏は主を選ばない』では烏に変身する能力を持つ部位と描かれているが、その由来は古来太陽が3本足で表されることがあった、中国では太陽の中に住む3本足のカラスの伝説があった、三本足は天(神々)、地(人間)、冥界(死者)の三位一体を表している等の説もあるらしい。

太陽に関する神話や伝説同様カラスに関しても世界各地、各文明に話が残っている。少し調べただけでも多くの情報が得られて面白い。

「切り裂きジャック」といい"事実は小説より奇なり"と教えてくれる番組だ。

2024年06月27日

NHK BSP4K『アフリカ縦横無尽』「絶景と悲劇の大陸をゆく」を観てアフリカの歴史を知ると心苦しい…

NHK BSP4Kにて『アフリカ縦横無尽』「絶景と悲劇の大陸をゆく 第1集」「第2集」が24/06/23(日)に再放送された。DMR-ZR1で録画し、暑いからVIERA TH-L37DT3で視聴した。

参考:絶景と悲劇の大陸をゆく 第1集
 https://www.nhk.jp/p/africa-zekkei/ts/L3G8KZX3MY/episode/te/6XJ1WMZ37N/ 


アフリカの悲劇と言えば奴隷輸出や内戦を思い浮かべる。それは西欧列強の植民地政策に由来するが、独立後の内戦の原因も当時の列強国の植民地国内政策や列強同士の縄張り争いから文化や習慣の違う部族を1つの国境に押し込めたことが原因と知り暗澹たる気持ちになった。

イスラエルとアラブ諸国の問題だけではなくアフリカにも火種を巻き散らかしたのかと思うと帝国主義は余りに罪深い。もうホモサピエンスは人種、宗教、文化が異なる者同士は出会ってはいけないのではないかと思うくらいだ。

一方でナミブ砂漠やヴィクトリア滝、ナイル川とエジプト古代遺跡と言った絶景はさすがアフリカの広大さを実感させられる。ヴィクトリア湖が九州の約2倍の面積と言われてもちょっと想像がつかない。

アフリカを取り上げた番組と言えば動物ドキュメンタリーか大陸誕生といった自然ドキュメンタリーが主流なだけに歴史を取り上げているのは新鮮だが悲劇だけでは重い内容になり視聴するのは辛い。そこに絶景を絡めてきたのは良いバランス感覚だ。

救いはアフリカの若い世代の人達が未来に希望を持って良い国にしようとしていることだ。歴史から学び争いのないアフリカにして欲しいと願う番組だ。

2024年06月26日

OTOTEN2024で気になったハードウェアとソフトウェアはコレだ!

24/06/22(土)23(日)と東京国際フォーラムにてOTOTEN2024が開催された。両日参加して色々な試聴楽曲と視聴映像を楽しんだ。

音は振動エネルギーで吸収されると熱になるし機器の発熱で熱くなるからこの季節、我が家のホームシアターは休館になり、自身のオーディオ熱も気温が暑過ぎて逆に冷えてしまう。その状況でも気になったハードウェアと言えばVictor DLA-V800RとMAGGNETAR UDP800の2機種だ。

Victor DLA-V800Rは8K e-shiftXの解像感とBLU-Escent Laserの明るさ、3D BD対応と機能と性能は十分だ。現在使用しているVPL-VW255は「低」時のランプ寿命が6000時間なので買い替えはまだまだ先になりそうだが第一候補モデルだ。

色乗りが良過ぎるのをFILMMAKER MODE(TM)により対応可能なのかは気になる点だ。D-ILA 25年の歴史を見ると5年ごとに大きなブレイクスルーがあるので2026年頃に「DOLBY Vision」「IMAX Enhanced」に対応してくれれば文句なしだ。

MAGGNETAR UDP800はヤマハのデモにも使われておりHDMI出力の音質はOPPO BDP-105D JAPAN LIMITEDの音に聴き慣れた私の耳でも十分満足で、Panasonic DMR-ZR1の映像を見慣れた私の眼でも同じく安心して観ていられる。これならOPPOが故障した場合の買い替え先として安心だ。

視聴ソフトとしては以下の3枚が記憶に残った。

 1)マイ・フェア・レディ [4K Ultra HD Blu-ray]
 2)SKY WALK (スカイウォーク) TOKYO/YOKOHAMA
 3)「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」

涼しくなりホームシアターを再開するまでには購入したいが「デッドレコニング」はPART TWO公開後に2作品同梱パッケージが販売される時まで我慢するのもありだろう。

試聴ソフトとしては以下の5枚が記憶に残った。

 1)CD「浪漫飛行 トリビュートアルバム」のゴスペラーズVer.
 2)BD-A「Animals (2018 Remix Audio Atmos Mix)/ピンク・フロイド」
 3)SACD「BIG BAND SUPREME〜華麗なるビッグバンドサウンド〜」
 4)Apple Music「ロマンティーク (feat. 内⽥也哉⼦, ハナレグミ, OLAibi)/森山直太朗」Atmos Mix
 5)「A Symphonic Celebration - Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki」

「アニマルズ」のAtmos Mixは「狂気」に比べ魅力は弱く感じられ購入に悩む点だ。一方で「ロマンティーク」はBD-Aで発売して欲しい。ゴスペラーズはmoraでハイレゾ配信されている「ハモ騒動 〜The Gospellers Covers〜」や「アカペラ2(初回生産限定盤)」の購入を考えたい。

既に所持しているものでは以下の3枚を視聴&試聴した。
 1)「John Williams in Tokyo」
 2)「トップガン マーヴェリック」
 3)「狂気/ピンク・フロイド」ATOMOS MIX

ヤマハ、ジェネリック、JVCはトップ&エフェクトスピーカーに小型2ウェイブックシェルフスピーカーを用いているからATOMOS効果満点だ。残念ながら我が家のサラウンドスピーカー6本はCambridge Audio Minx Min22だから迫力負けしているのを認めるしかなかった。

6/22(土)山本浩司氏がデモンストレーション時にOPPOプレーヤー利用者を確認したら5〜6人はいた。しかしトップスピーカー設置は0人だった。我が家もトップと言いながら実際は壁掛けだから新築でなければ難しい話だ。まあATOMOSを楽しめるのだから現実解として満足するしかない。(^_^;;

さあ涼しくなるまでに順次購入して揃えることにしよう。

2024年06月25日

24/06/23(日)もOTOTEN2024のイベント/セミナーを8部屋ハシゴしてみた

24/06/23(日)も予定通り音展2024に行った。9:45に着けば既に受付を開始し行列がエレベーターに進んでいたので10時まで5Fロビーで待ち開演と同時にJVCの整理券をもらいに行った。

【24/06/23(日) 10:00〜17:00】

10:20〜11:00 G610 SONY「マルチチャンネルレシーバーSTR-AN1000」
 安価なモデルではあるがバーチャルではなく実際にスピーカーを設置するメリットを実感するデモだ。

11:00〜12:00 G510 JVC「8K鑑定団15周年記念企画 in OTOTEN」講師:麻倉怜士氏
 昨日と同じ内容だったが画像が乱れるトラブルもなく新製品は6/28(金)発売と決まったそうだ。超解像度モードの既定値は5ではあるが麻倉先生曰く8K収録の映像の場合は4とか弱めにしても十分解像感が得られるとのことだ。

12:00〜13:00 G408 Sonus Faber「Lumina V Amator」デモ
 イタリア国内でのハンドメイドスピーカーとのことだが私の好みはモニター調の音像型スピーカーだと気付かされる試聴会だった。

13:00〜14:00 G508 「時空を超えた奇跡の競演 イマーシブで実現する音本来の感動を体感せよ」講師:麻倉怜士
 100年以上前に製造された自動演奏ピアノとマリンバの競演を収録したイマーシブサラウンドを楽しんだ。こちらもまだパッケージソフト販売が発表されていない音源だ。楽曲の途中で部屋が共振して不愉快なノイズが発生していたのが残念だ。

14:00〜14:40 G502 ヤマハ「AV RECEIVER RX-A8A SPEAKER NS-800A/NS-600A」
 昨日と同様のイベント内容だがMAGGNETAR UDP800の音は良くOPPOが壊れたら安心して買い替えられそうだ。終了後アンケートに答えたところ2人前でくじと粗品のボールペンが品切れしてしまいこの後の3名は「ORCHESTRA PRESENTSTER PRESENTS MUSIC ELEMENTS ORCHESTRA THEATER」シリーズを1枚ずつもらうことが出来た。

15:00〜15:30 G510 JVC「D-ILA 8Kシアター」プレゼンテーション
 使用時間58時間のモデルをやっと最前列で視聴出来たが、180インチのスクリーンでも甘さを感じさせない8K解像感と立体感は凄い。でも映画はともかくビデオ収録の「SKY WALK (スカイウォーク) TOKYO/YOKOHAMA」でも色乗りが良すぎて高層ビルがトイカメラモードかCGぽく見えてしまう。単なる1シーンが意味ありげになってしまうのはBS4Kのドキュメンタリーとか紀行もの番組との相性が悪そうだ。

15:30〜16:00 G505 エミライ「海外オーディオショウでメーカーが選ぶデモ音源は?日本と違うショウ実情を徹底解説」講師:山之内正氏
 将来的にハイレゾ配信サービスが本格的に行われる様になったらフリータイムに参加者のリクエストに応じて自由に再生できるかもしれないと語っていた。

16:00〜17:00 G409 「Mark Levinson ML-50で鳴らす JBL Project EVEREST」
 Project EVERESTを大音量で鳴らしジャズを聴くのがこんなに楽しいのかと思わせてくれる優れた再生音で、JBLブランドの強さを実感する試聴会だ。部屋が大きい上に日本音響エンジニアリングのANKHを多数設置ししっかり音響調整を行っており嫌な共振やピークが無いのは流石だ。

雨天で昨日より入場者は少ないのかG506「VTuber AZKI特設試聴コーナー」の待機列は昨日より短かった。またG504東北パイオニアでは2日間に渡り女性アイドルのLIVEを行い集客していたがVTuberには敵わなかったようだ。

スタンプラリーでは3等で「OTOTEN2024ポスター」を、退場チェックアウトでポスターイラストのクリアファイルを受け取り帰宅した。

2024年06月24日

24/06/22(土)OTOTEN2024のイベント/セミナーを8部屋ハシゴしてみた

24/06/22(土)予定通り音展2024に行った。乗り換え案内アプリの指示通り東京駅から歩いて向かったら地下道から行くのは初めてで地上への出口を探すリアル「8番出口」みたいな状態になった。(^_^;;

9:50に着けば既に受付を開始し行列がエレベーターに進んでいた。ところが途中で受付用PCのWi-Fiが切れたらしく事前登録の確認が出来なくなり待機列が止まってしまった。担当者がポケットWi-Fiでしのぎ5分程で列が進みだした。

私はまず5FでヤマハとJVCのスケジュールを確認した。JVCは11時からの整理券を配布していたので受け取り、ヤマハは整理券なしで毎時00分からデモを行うと判明した。

また告知がないスタンプラリーが行われていたので4F,5F,6Fのx01ルームとx10ルーム前にいる6か所の係員にQRコードを読み取ってもらった。

運気が良いタイミングでBF1へ行きQRコードを読み取りタブレットのくじを引くと4等の「超吸収マルチ傘カバー」をもらった。

さてOTOTEN当日は予定を変更してビジュアル、サラウンド系のイベントを重視して部屋を回った。

【24/06/22(土) 10:00〜19:00】
10:20〜10:50 G405 dts Japan「DTS VIRTUAL:X、IMAX ENHANCEDデモ」
 dtsではテレビ内蔵スピーカーやサウンドバーを使ったサラウンドシステムのデモを行っていた。確かに台詞は聴きやすくなるしサラウンド感は高まる。

11:00〜12:00 G510 JVC「8K鑑定団15周年記念企画 in OTOTEN」講師:麻倉怜士氏
 消防法により暗室化出来ない部屋で視聴した。途中強雨で受信電波が弱くなった時のBS放送みたいなブロックノイズが入ることがあったがどうやら長いHDMIケーブル使用によるものらしい。プロジェクターは57時間しか使用していない新品だった。

12:00〜13:00 G602 パナソニック「シンガー井筒香奈江氏トーク&試聴会」
 井筒さんがうっかり時間を間違え10分ほど遅刻して登場した。新しいミニアルバムはCD世代として「CDでも音が良い」と言われることを目指して制作したそうだ。これが売れればアナログレコード化も見えてくると言っていた。

13:00〜14:00 G508 ジェネリックジャパン
 「圧巻の演奏を世界最先端技術で捉えた非圧縮イマーシブ・サウンドを限定公開」講師:山之内正氏
 まだパッケージ化を発表していないピアノ演奏を試聴させてくれた。木造建物の響きと余韻が美しく魅力的なサラウンド感だ。ROM化する時の音声仕様はAuro-3Dになるのだろうか?

15:00〜15:40 G502 ヤマハ「AV RECEIVER RX-A8A SPEAKER NS-800A/NS-600A」
 珍しく明るい部屋で整理券なしのデモを行っていると思ったらシャープの大型テレビを使用しU-NEXTから提供を受けたDOLBY ATOMOS & DOLBY VISIONのコンテンツをデモに使用していた。

視聴後にアンケートを答え、くじを引いたら当たりで「ORCHESTRA PRESENTSTER PRESENTS MUSIC ELEMENTS ORCHESTRA THEATER VOL.2」を頂くことが出来た。今まで何度も挑戦していてハズレていただけにこれは嬉しい。

16:00〜17:15 G505 「MAGGNETAR UHD BDプレーヤーUDP900デモンストレーション」講師:山本浩司氏
 UDP900とUDP800のアナログ比較試聴をした後UDP900のHDMI端子から音声信号が出力されないというトラブルがあり10分程ロスタイムが発生した。原因は1つのリモコンで800と900を操作していて800のHDMI出力をOFFにした時に900も同時にOFFになったことだった。

お詫びにこのイベント参加者が7月末までにUDP900もしくはUDP800を購入した場合ウルトラハイスピードHDMI2.1対応ケーブル(1.5万円相当)をプレゼントすると言っていたが、さてその手続き方法は?

17:00〜17:50 G607 KEF JAPAN「BLADE」デモ
 初めてBLADEを試聴した。見た目から切るような鋭いモニター音を想像していたら普通の音場型スピーカーだった。

18:00〜18:40 G408 Sonus Faber「Amati G5」デモ
 昔は響きが美しい音楽性の高いスピーカーだったが、初期メンバー2人が抜けた最新のソナスは意外やKEF BLADEに音色が似た音場型スピーカーになっていた。

今年は若い入場者が多いと思ったらG506「VTuber AZKI特設試聴コーナー」目当てだった。18時頃まで整理券配布と待機列が出来るほど大人気で、ここだけコミケぽくなっていた。(^_^;;

ねんがんのDOLBY ATOMOS BDを手に入れDLA-V900R/V800RとUDP900/UDP800が視聴できて大満足の音展だった。

2024年06月23日

所有CDにオペラ「リゴレット/ヴェルディ」と「トゥーランドット/プッチーニ」はあるのか検索してみた

WBS番組内で「英国ロイヤル・オペラ2024年日本公演」が取り上げられTV CMも見るので興味をもった。「リゴレット/ジュゼッぺ・ヴェルディ」と「トゥーランドット/ジャコモ・プッチーニ」のオペラ2作品が上演される。

「Turandot/Puccini」はオーディオ関連イベントの試聴曲に選ばれることもあってタイトルと一部楽曲は知っているが「Rigoletto/Verdi」はどんな楽曲があるのだろうか?

毎日せっせとクラシックCD BOXをリッピングして手持ちのクラシックCDボックス12箱中10箱をNASに取り込んだ。
 1)111 Years of Deutsche Grammophon Vol.1
 2)111 Years of Deutsche Grammophon Vol.2
 3)Mercury Living Presence-collector's Edition Vol.1
 4)Mercury Living Presence-collector's Edition Vol.2
 5)The Decca Sound [Box Set, CD]
 6)The Decca Sound the Analogue Years [Box Set, CD]
 7)Centenary Edition-100 Years of Great Recordings [Box Set, CD]
 8)Classical Music 25 Legendary Albums for The Perfect Collection
 9) LIVING STEREO 60 CD COLLECTION
 10) Mozart111 (55CD)

この成果を実感しようと綴りを調べMusicBeeでタイトルを検索してみたら「リゴレット/ヴェルディ」は2曲しかなかった。「椿姫 (La Traviata)」は2枚「オテロ (Otello)」は1枚「アイーダ (Aida)」7曲もあるのにこの大差とは思ったより人気がないのだろうか?

【Rigoletto/Verdi】
1)Rita Streich singt Opern-Arien  06 Rigoletto Act I. Gualtier Maldè...Caro nome
2)Rolando Villazón  Duets  03 Rigoletto Giovanna, ho dei rimorsi - È il sol dell'anima

一方「トゥーランドット/プッチーニ」は大人気で6枚あり、うち2枚組とハイライト1枚が含まれている。

【Turandot/Puccini】
1)Erich Leinsdorf Turandot (37曲)
2)Zubin Mehta Turandot Highlights (19曲)
3)Tullio Serafin  Arias from Faust, La bohème, Dinorah, Carmen, Semiramide, Turandot, Lakmé
  06 Turandot Act I. “Signore, ascolta” (Liù)
07 Turandot Act III. “Tu che di gel sei cinta” (Liù)
4)Leontyne Price  Arias from Il trovatore • Madama Butterfly • La rondine • Tosca • Turandot
  1-12 Turandot “Signore, ascolta!”
1-13 Turandot “Tu che di gel sei cinta”
5)Berliner Philharmoniker Centenary Edition
  13-09 Sinfonische Metamorphosen nach Themen von Carl Maria von Weber II. Turandot (Scherzo)
6)Rafael Kubelík  Bartók The Miraculous Mandarin, Suite Kodály Peacock Variations Hindemith Symphonic Metamorphosis Schoenberg Five Pieces, op. 16
  02 Symphonic Metamorphosis of Themes by Carl Maria von Weber II. Turandot Scherzo

CDのままではこれほど簡単に検索することは出来ないからリッピングした甲斐があるが、オリジナルのCDがどのBOXにあるのか分からないのは残念な点だ。

今はすぐにPCで楽曲を確認するか、USBメモリにコピーしてCX-A5100で再生する方法しかないが将来的にはLINN SELEKT DSMで直接NASから高音質で再生したいものだ。
プロフィール
バンブーヤンさんの画像
バンブーヤン
【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
プロフィール
カテゴリアーカイブ
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
月別アーカイブ
2024年11月(29)
2024年10月(31)
2024年09月(30)
2024年08月(31)
2024年07月(31)
2024年06月(30)
2024年05月(31)
2024年04月(30)
2024年03月(31)
2024年02月(29)
2024年01月(31)
2023年12月(31)
2023年11月(30)
2023年10月(31)
2023年09月(30)
2023年08月(31)
2023年07月(31)
2023年06月(30)
2023年05月(31)
2023年04月(29)
2023年03月(31)
2023年02月(28)
2023年01月(31)
2022年12月(31)
2022年11月(30)
2022年10月(31)
2022年09月(30)
2022年08月(31)
2022年07月(31)
2022年06月(30)
2022年05月(31)
2022年04月(30)
2022年03月(31)
2022年02月(28)
2022年01月(31)
2021年12月(31)
2021年11月(30)
2021年10月(31)
2021年09月(30)
2021年08月(31)
2021年07月(31)
2021年06月(30)
2021年05月(31)
2021年04月(30)
2021年03月(31)
2021年02月(28)
2021年01月(31)
2020年12月(31)
2020年11月(30)
2020年10月(31)
2020年09月(30)
2020年08月(31)
2020年07月(31)
2020年06月(30)
2020年05月(31)
2020年04月(30)
2020年03月(31)
2020年02月(29)
2020年01月(31)
2019年12月(31)
2019年11月(30)
2019年10月(31)
2019年09月(30)
2019年08月(31)
2019年07月(31)
2019年06月(30)
2019年05月(31)
2019年04月(30)
2019年03月(31)
2019年02月(28)
2019年01月(31)
2018年12月(31)
2018年11月(30)
2018年10月(31)
2018年09月(30)
2018年08月(31)
2018年07月(31)
2018年06月(30)
2018年05月(31)
2018年04月(30)
2018年03月(31)
2018年02月(28)
2018年01月(31)
2017年12月(31)
2017年11月(30)
2017年10月(31)
2017年09月(30)
2017年08月(31)
2017年07月(31)
2017年06月(30)
2017年05月(31)
2017年04月(30)
2017年03月(31)
2017年02月(28)
2017年01月(31)
2016年12月(31)
2016年11月(30)
2016年10月(31)
2016年09月(30)
2016年08月(31)