僕が警備員を辞めた理由

昨日の記事で紹介した、全員替えろについて
思い出した事。



カテゴリ「施設警備３〜ブラック企業編」の
B社を辞める時、以前全員替えろと言った文言
について、僕は対象外だったと隊長が伝える。



これには伏線があり、パワハラに耐えかね退職
を表明し最後の当直勤務を終え、僕が朝礼で
皆の前で放った言葉。



無事終わって良かった。責任者になった人間は
クビか（役職を）降ろされるかどっちかだ・・・



この毒舌カウンターの言葉に凍り付いた隊長は
報復を恐れたのか、「僕は除外」と取り繕う。
報復はクビを切られた別の人間が行いました。



散々部下を追い詰めておきながら、もう支配
できないとなると態度が豹変。嫌われるのが
上司だと、自分で言ってなかったっけ？



そう、彼は部下に鞭打ちながら、逆に後ろから
弓を引かれる事を恐れて言ったのです。それも
病的に恐れていた。



なので、僕が退職時に放った一言で震え上がった
のでしょう。飛び道具に手を掛けるアクションに
見えたに違いありません。



部下をパワハラで追い詰めるなら、覚悟を決めろ。
全員替えろとか、進歩がないとか、己が正しいと
言うのなら最後まで啖呵を切れ！たとえ後ろから
弓を引かれようとも。



それとも、某大手芸能事務所の社長よろしく
「パワハラ文言は冗談だった」というオチなの
でしょうか。警備ごっこは終わりにして正解。

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