こんな体たらくで、市役所警備業務はスタートしました。施設警備を
知らない男たちのドタバタ劇が始まったのでした。(一人経験者がいましたが)
痛いのは指導教育責任者クラスの、警備業法を知り管財課と渡り合える
隊長がいなかったことです。業務内容は守衛の職員氏に尋ね依存する事に。
それ故、警備隊としてのアイデンティティがなく守衛さんの付属物になり下がって
しまう惨めさでした。それでも軌道に乗せなければ、形にしなければ・・・
というのも、この調子では一年で契約を打ち切ると管財課から釘を刺されていたからです。
ミスを連発しK部長は毎日のように市役所に呼ばれお叱りを受けていました。
2018年02月10日
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