Y課長を頼ってA社にやってきたI隊員でした。
彼は交通2級検定を持ち、前社では交通誘導警備のエースでありました。
Y課長が育てた人材の最高傑作と言わんばかりでした。
彼は僕と同じ現場に入り、判断・動作・気の利かせ方など実力を発揮し
「A社の交通誘導はなんてレベルが低いんだ」と語っていました。
Y課長の思惑通りなら、I隊員を軸とした極上の交通誘導警備隊に
僕は組み込まれるはずでしたが・・・
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