多くを語ってきました。
しかしながら未知の環境に飛び込むのは
勇気が要ります。僕がとことん警備業界で
追い詰められ、飛び込まざるを得ません
でしたが・・・
そこまでいかなくても、警備現場で不満を
抱えたまま、年をとってしまうのか。こんな
想いで働く隊員さんは多い。
入札で現場を失い、干される可能性もある。
上司に気に入られているアイツが、優先して
別の現場に配属されるだろう。
そんな世界を飛び出して、新天地を目指す
選択もあります。職業訓練経由で行くと
スムーズです。
警備に一生懸命従事し、それなりに評価され
現場もお荷物になっていないなら、挑戦する
勝ちはあると思うけどなぁ。
警備からなら工場勤務など、いわゆる
ガテン系の仕事が中心になるのでしょうが、
これまで僕が紹介してきた仕事もあります。
これまで全力でやって来た姿勢を見せれば、
面接官もそれなりに聞く耳を持つでしょう。
但し、ブラック企業に要注意。
どんな仕事に挑戦するにせよ、あらかじめ
準備して欲しいのは、ダメだったら速やかに
撤退する。労働法に詳しい相談相手を持って
おくのが望ましい。
もし短期離職(3か月とか)になった場合は、
履歴書に書かない方がベターな場合があります。
詳細はハローワークで聞いてみて下さい。
そして警備に戻ればいい。よほど変な
辞め方をしない限り、戻れるのが警備業界
の特徴です。
挑戦もせず、口と要領で警備現場を仕切り
横柄な態度の警備員が、長くこの業界に
居座っていませんか?
彼らは自分の居場所を快適にすることが、
最優先事項なのです。もう警備以外の
仕事は厳しいでしょう。
結果はともかく、挑戦したことは人生に
プラスになるに違いありません。
天職はリスクを伴うし、運の要素もある。
いわゆる自己責任で行うものです。
リスクヘッジするなら、以前の記事で紹介
したように副業で体験する方法もあります。
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