今日もお天気最高〜!ガンガン発電お願いしますw
さて、今回は太陽光発電所を遠方に持つメリットを考察してみたいと思います。
例えば東京に住んでいる方は北関東の東電案件、関西の方は関西全般の関電案件を狙うというのがいわゆる定説となっており、それぞれの管轄の中で集約か分散かというような議論があると思います。
ただ、ちょっと待ってくださいw
最近、卒サポ生のニーズとしてチョイチョイ出てくるのが、
@東京にお住いの方が長野に物件探し
A栃木にお住いの方が関西に物件探し
B東京にお住いの方が北海道に物件探し
C埼玉にお住いの方が奈良に物件探し
といったご要望が増えてまいりましたw
何故なんでしょうか? 以下、理由ですw
@軽井沢に別荘があるから
A関西方面によく旅行に行くから
B北海道に実家があるから
C奈良県に実家があるから
といった感じになっていますw
え?単純にそれだけの理由でワザワザ遠方に物件持っちゃうの?
と思ってしまったソコのあなた!
節税初心者ですね(笑)
モチロン、全てに共通する本命の理由があります。それは、、、、
旅〇の経〇化
コレに尽きますw
遠方に物件があるということは、当然、
・交通費が掛かる
・宿泊代が掛かる(遠方なので日帰りムリ)
・飲食代が掛かる
・業者等へのお土産代が掛かる
・業者等との打合せで会議費が掛かる
・業者等との懇親会で交際費が掛かる
・etc
という感じになるのは、自明の理であり、社会通念的に全く違和感ございませんw
コレが何を意味するか、分かりますよねぇ
例えば、2泊3日などで東京→大阪に行ったとしましょう。
以下コスト分析ですw
・交通費(新幹線等):3万円
・宿泊費(2泊3日):2万円
・飲食代(2泊3日):1万円
・お土産代:1万円
・会議費:1万円円
・交際費:2万円
合計:10万円
更に例えば、合同会社の社員である奥様と一緒に行ったとしましょうw
上述したコストはほぼダブルで計上されますので、合計20万とかになります。
それを、まあ、年に4回ほど、発電所の視察・管理・運営という、真っ当な目的で行ったとすると、、、
年80万円
の経費が計上できる。ということになっちゃうんですよね〜、たった1基の発電所でw
太陽光発電ってもーかっちゃうから節税って厳しいですよね?
という質問をたまに受けるのですが、要は、
モノはヤリよう
という感じかと思ってます。
コレをもーちょっと派生して考えてみましょうw
例えば、東京にお住まいの方が、
北海道、東北、北関東、近畿、東海、中部、関西、四国、九州、沖縄
に物件を持ったとしましょうw
ハイ、コレ以上は賢明なる読者さんのご想像にお任せいたします(笑)
(まあ、同様の視点で世界各国に海外不動産を持つ、もありますが、古物商でもイケます。この辺りはセミナー等でDeepにお話ししましょうw)
ということで、発電所を遠方に持つメリットをツラツラ書いてみました。
加えて発電所の分散化メリット、つまり、どこかの地域で天変地異や原発問題、抑制、その他地域的トラブル等が発生しても、大勢に影響なしという感じにもなろうかと思います。
デメリットとしては、分散化による管理・運営の煩雑化ですかね。業者へのメンテコストも掛かろうかと思います。でも上述したメリットの方がコスト的にはどうやら上回ってしまいそうですw
また、その観点に立つのであれば、「抑制が心配だなぁ」などと言っている場合でないことも明確な事実でございますw (ソモソモ出抑制のコントロールは電力会社が制御不能になっている説もあり、絵に描いた餅になりつつありますがw)
ということで、この記事でも書きましたが、18円になっちゃって収益性が落ちたなぁ、とか、エクセルでミリミリシミュレーションすると、実はCFアンマシ出ないんじゃね?と思ってしまったことのある、ソコのあなた!
いつやるの?? 今でしょー!!
以下関連記事ですw
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