キセキが海外遠征ネタ、合宿ネタ待ってました〜!
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価格:702円 |
もう買ったんですけど、まだ読んでいな〜い!
凄く期待です。海外遠征ですからね!
私は前から、黒子バスケの小説版が大好きで全巻あつめているんです。
特にキセキの世代の中学時代にフォーカスしたネタが大好きです。
桃井ちゃんもヒロインで出てくるし可愛いしね!
中学時代の青峰も可愛いし、青桃最高!って思う時もあるし、緑間とか面白すぎだし、みんな可愛いんですよ〜!!
帝光バスケ部って、少しだけど私が通ってた海外のアメリカンスクール(インタナショナルスクールの一つ)に似ているんですよ。そこも強豪ならではの辛さや感動があったな・・・
バスケ経験者の私から見て、「黒子のバスケ」は、やっぱりフィクションだなと思うところは沢山あります。
だから、まわりのバスケ経験者も、スラムダンクは読んでいるんですが、黒子のバスケを読んでいるのは私一人。でも、バスケの面では、フィクションとしても面白いし、部活動の面では、ちょっとリアルなところもあるんじゃないかなと思って、楽しんでいます。
元高校バスケ部のキャプテンだった私の彼氏は、ありえない漫画とかいって読まないんだけど。だってフィクションだし、ありえなくて当たり前じゃ〜んって、いつも思っています。
少し私の高校のお話をします。黒子のバスケと関係ないんですけど。
私は中学も高校も、ずっと海外でしたので、日本の部活動の事が気になっていたんです。
中学までは私もバスケ部でしたが、高校から別の進学校に通って、アメリカンスクールだったんですが・・・
帝光中まではいかないけど、強豪でした。私の実力ではバスケ部に入れず、私はずっと男子バスケ部一群のお手伝い(マネージャーというものはなかったので)をして近くで見てきました。やっぱり、綺麗事ではなく、勝つこと以外は許されない雰囲気でしたね。それが当たり前だと思ってきたし、私もそうやってサポートしてきました。
それぞれの学校で、入部条件が異なると思いますが、私の高校の男子の入部条件を紹介します。
ちなみに、一軍、二軍がありました。アメリカ人が約7割、台湾人、韓国人が次点で多く、私がいた時は日本人は一人も入部できませんでした。(テストの時点で落ちてた。)
一軍、二軍ともに条件は…
・高校一年生の身体測定の時点で、160cm以上、数値は忘れたけど他に体重、BMIの条件もありました。(という条件ですが、スタメンは平均身長180cm、一番高い子が、202cmでした。あと、160cm以上ってありますが、空気を読んで、170cm以下は、入部しようとさえ思ってなかったようですね。)
・学年の総合成績順位50位以内(進学校だった為、学業優先で、優秀な生徒以外は入部できません。でも、うちの学年人数少ないので、50位あたりは、まあ普通より少し上程度で、私も余裕でした。ちなみに、生徒会長と副会長もバスケ部でした。)
他にも条件があった気がするけど、覚えているのは、これぐらいです。
この条件をクリアして、帝光中みたいにテストを受けて、1軍、2軍に別けてました。
シーズンでしか、部活をやらないので(シーズン以外は、みんなバスケ部以外の部活をやったり学業に専念したりしてた)、日本の部活みたいにずーっと練習って事はなく、練習面では日本の高校よりぬるかったと思います。しかし、一度、日本の高校が、遠征にきたんですよ。100点ゲームで、100点差ぐらいで、うちの圧勝だったんです…その高校を後で調べたら、そこまで弱いところじゃなかったはずなんですが、やっぱり、体格差があるんだな〜と思いました。うちのスタメンは、高校生なのに、平均180cmで、202cmもいたし、195cmもいたので…何にしろ、やはり、アメリカ人VS日本人では、しょうがない部分もあるのかな〜と。
私の高校の部活を最後までやり遂げた男子達は、バカなことをして、学校自体退学になった者達を除いて、みんな、アメリカのアイビリーグや名門大学に進学しました。うちの高校は、ハーバード合格者もいる名門進学校だったので、変な事したら問答無用で退学。素行が悪い生徒は高校三年になる前に、自然と消されています。校則破った変な人は消されるし、真面目に学校のプログラムをやってたら大学進学なんて余裕だし、アメリカの100位以内の大学への入学は、この高校に入学した時点で保証されています。
真面目だったら、少し成績悪くても、高校の先生が紹介状を書いて無理やりTOP100に入学できるぐらいです。しかし、やはりアイビリーグに入れるのは、毎年いたけど、一握りでした。
バスケ部の男子達は、部活、ボランテイアなど、みんな学業以外で専念してた事があったので、大学受験でも優位でした。みんな私より良い大学に入りました。
1名、バスケの奨学金をもらって、アメリカのバスケの名門の大学にいった子がいますが、やはり、アメリカ人とはいえど、大学ではやっていけなかったようです・・・(その子にこの前、アメリカで会ってきたんですが、運動不足のデブになってました笑。筋肉が凄いあったのに、それが脂肪に変わったんでしょうかね。でも、パソコン分野で成功して会社を立ち上げてます。)
高校でバスケ部をやってた子達は、大学では全員やっていませんね。
それほど、厳しい世界なんです、アメリカのバスケ界は。
うちの高校は、アメリカ人といっても、白人しかいなかった。
日本人と比べると、それはもちろん上手い。
でも、アメリカでは、黒人系が沢山いますし、トップ選手は大体が黒人です。
手ごわいんです。
まあ、みんな現在は、趣味でしかバスケをやってないけど、全員立派な社会人になっています。
医者もいればビジネスマンもいますが、全員それぞれの分野で活躍しています。
バスケ部で養った心意気は社会人になった今でも、役に立つことがあるんでしょうね。
プロになれなくても、部活で過ごした時間、学んだ事は決して無駄にはなっていないでしょうね。
海外遠征ですが、私の高校も頻繁にありましたね。
近場が多かったんですけどね。
日本も私立だと、海外遠征はあったりするんでしょうね。
帝光は私立ですしね。受験とかあったと思います。
あの青峰も漫画の中では、他のキャラと比べてバカかもしれないけど、小学校時代は、実はそこそこ頭良いんじゃないのかって思っています(笑)
何だかんだで、みんなお坊ちゃまなのかな〜なんて思っています。
自分の学校の話になりましたが、「黒子のバスケーReplace-(6)」でキセキが海外遠征ですので、ファン必見です。お見逃しなく!
赤司くんの時計かっこいい!!!
他のキセキもあるよ〜!
火神もあるよ〜!
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お返事遅くなって申し訳ないです。
コメント整理をしていて気づきました!
あっさり口紅を買っちゃう赤司くんw
しかし、私は何故、そこまで躊躇するのか、ちょっと黒子が理解できませんでしたw
私が中学だった時は、部活だけじゃなく学校の修学旅行でも海外にいってたんですが、私以外にも結構の友人が親や兄弟から、DUTYFREEやブランド物を買ってこいって頼まれてましたよ(笑)
普通に買ってたし、そこまで躊躇するものなのかと共感はできませんでしたけど、赤司くんには、共感させていただきました(笑)
桃井と一緒に口紅買う赤司くんさいこー
はじめまして。
コメントありがとうございます。
こんな個人日記のようなブログにきて頂いて、コメントまで残して頂いてありがとうございます!
他の国ではどうか知りませんが、私が通ってたのは、アメリカンスクールです。インターナショナルスクールの一種でアメリカのカリキュラムを使っていて、アメリカの高校の卒業証明書がもらえるので、アメリカの高校に通っているのと同じで、アメリカの大学にも入れます。私は東南アジアにあるアメリカンスクールでしたが、東京にも似たようなのがありますよ。
そのアメリカンスクールでは、シーズンによって、行うスポーツが違いますね。これは、アメリカもそうです。フットボールシーズンや、バスケシーズンなどがあります。高校の部活もそんな感じです。
まあ、強豪校は、部活がないシーズンでも、毎日練習しているところがあるみたいですが、うちの高校は、シーズン外は、選手が個人個人で練習していましたね〜
リアルのバスケも楽しいけど、黒バスのような、ファンタジーも楽しいですね!
興味ふかいお話ありがとうございます。
海外では、シーズンによって参加する部活が違うんですね。
初めて知りました。
私はバスケ部以外の部活に入った事ないので...
黒バスは確かにファンタジーですよね。
スラムダンクはリアルでしたね。
私も黒バスはファンタジーとして楽しんでいます!
赤司様かっこいいし!