癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

血圧が高い状態が続いていることで気づいたのだが、
足が痺れやすいことに気づいた。

それが血圧と関係があるかどうかもわからない。
でも、そう言えばいつからか足が痺れやすいな・・・と
うすうす気にはなっていたことを思い出した。


お風呂に入ると足先がピリピリと痺れ始めのような感じになることは多い。
決行が良くなったことによる反応だと思っているが、
ちょっと足を組んだりしただけで足が痺れるなんてこともある。

歳をとるに連れ、血行が悪くなっているという実感はある。
20代後半になるまで、指先が冷たいなんてことはなかった。

しかし、年々指先の冷えは拡大している。
気付いた当時は左手の中指だけが不自然に冷たかったのだが、
今では人差し指と薬指も冷たい。

いずれも、冬時期の気温が低い時に症状が現れる。
だから夏時期は症状は感じない。


話を戻します。
足の痺れが多いことが血行が悪いことと関連付けて考えているのだが、
週1〜2度、5キロ程度のランニングだけでは解消できなかった。

何かを毎日続ける必要がある。

そこで、初心に帰ってみた。
歩き方を改善しよう・・・と。

かかとから着地し、親指で大地を蹴るように歩く。
かかとを地面につける時に注意しなければいけないことは
膝を曲げていないこと・・・らしい。

これらの点に注意し、歩き方の改善に意識を注いでいる。
始めて2週間も経っていないので、効果があるかどうかはまだわからない。

しかし、太ももから下の筋肉が張っていることから
何らかの効果が出始めていると感じている。

特にふくらはぎ・・・ふくらはぎは第二の心臓とも言われているほど
非情に重要な部分なだけに、良い兆候ではないかと思う。


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