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2018年10月26日
Amazonの激安サイクルジャージ(チーム・サンウェブ)を購入してみた
少し前に購入したAmazonの中華製激安サイクルジャージ。値段の割にデキが良く気に入ったのと他にも沢山の種類があるので違うのもほしくなってしまった。ということで以前購入した「チームジャイアント・シマノ」の2つ後のチーム名である「チームサンウェブ」の激安ジャージを買ってみた。
ちなみにチームサンウェブがどんな雰囲気なのかというとこんな感じ。Youtubeにプロモーションビデオがあったのでご覧頂きたい。
でそのジャージのレプリカのパクリはというと...これだ。
値段はびっくりな1980円。送料が600円ぐらいかかったので実質は2580円。パット見は前回のものと同じく1980円とは思えないつくり。
※2019年7月17日追記 購入当初は気づかなかったが、右側・肩の部分のGIANTのロゴマークが本物と180度逆向きでプリントされていた。本物を知らないと解らないが、ここはミスプリントのようだ。なお、現在は間違っていた部分が修正されて正しいデザインで売られている。
後ろ。前回のチームジャイアント・シマノのときは3つポケットの境界が若干怪しいつくりだったが、こちらもそれに似ており、これ以外に所有している8000円ぐらいのサンボルト製に比べると弱そうだ。あとはサイドの部分の素材が少し異なりより通気性を意識した作りになっていた。これは夏場に少し涼しそうだ。ジャージの生地はこのあと買ったアリエクスプレスの上下で2500円のものと比較すると良質でかつプリントもかなりきれい(※商品説明文によればインポートインクを使っているとか)。この点は少し驚いた。
配達業者は日本郵便で、中国郵政からの国際郵便でこのようなビニールに入って届いた。お隣の中国とはいえ国際郵便で送料が600円ぐらいなのでこれまた激安に感じる。
使ってみての感想は残念ながら北海道はシーズンオフのため後日ということになるが普段のサイクリングやトレーニングメインであまり気にしない人であればそこそこ持ちそうな感じ。ダメになっても1980円ぐらいのものなのでそこまでもったいない感じもしなさそうだ(※有名メーカーの高いやつに比べると)。そしてバンバン普段使いに気兼ねなく着れそうである。ただ、サイクルジャージに限らずこういう中国製の安いものが流行ってしまうと正規品が売れなくなってしまうのでそういった点はかなり問題のある品だと感じた。
ちなみにチームサンウェブがどんな雰囲気なのかというとこんな感じ。Youtubeにプロモーションビデオがあったのでご覧頂きたい。
でそのジャージのレプリカのパクリはというと...これだ。
値段はびっくりな1980円。送料が600円ぐらいかかったので実質は2580円。パット見は前回のものと同じく1980円とは思えないつくり。
※2019年7月17日追記 購入当初は気づかなかったが、右側・肩の部分のGIANTのロゴマークが本物と180度逆向きでプリントされていた。本物を知らないと解らないが、ここはミスプリントのようだ。なお、現在は間違っていた部分が修正されて正しいデザインで売られている。
後ろ。前回のチームジャイアント・シマノのときは3つポケットの境界が若干怪しいつくりだったが、こちらもそれに似ており、これ以外に所有している8000円ぐらいのサンボルト製に比べると弱そうだ。あとはサイドの部分の素材が少し異なりより通気性を意識した作りになっていた。これは夏場に少し涼しそうだ。ジャージの生地はこのあと買ったアリエクスプレスの上下で2500円のものと比較すると良質でかつプリントもかなりきれい(※商品説明文によればインポートインクを使っているとか)。この点は少し驚いた。
配達業者は日本郵便で、中国郵政からの国際郵便でこのようなビニールに入って届いた。お隣の中国とはいえ国際郵便で送料が600円ぐらいなのでこれまた激安に感じる。
使ってみての感想は残念ながら北海道はシーズンオフのため後日ということになるが普段のサイクリングやトレーニングメインであまり気にしない人であればそこそこ持ちそうな感じ。ダメになっても1980円ぐらいのものなのでそこまでもったいない感じもしなさそうだ(※有名メーカーの高いやつに比べると)。そしてバンバン普段使いに気兼ねなく着れそうである。ただ、サイクルジャージに限らずこういう中国製の安いものが流行ってしまうと正規品が売れなくなってしまうのでそういった点はかなり問題のある品だと感じた。
2018年10月24日
GIANTのサス付きクロスバイク(GLIDE R3 2008)の大規模メンテナンスを検討
社会人になって初めて購入したGIANT GLIDE R3の2008年モデル。このブログを書き始める少し前ぐらいに購入したのもので、いまからおよそ10年前のモデルだ。
購入当初ははじめての本格的なスポーツバイクともあってタイヤを細くしてみたりバーエンドを付けてみたりあるいは街中のポタリングや河川敷サイクリング、ちょっとした遠出をしたものだがその後に入門用ロードバイクの「GIANT PACE 2012」を知り合いから中古で入手後はめっきり乗らなくなってほぼ車庫で眠ることに。。。ただ、今年からは新しい入門用カーボンロードバイクの「GIANT DEFY COMPOSITE SE 2013」の中古を入手後は今度はPACEに乗らなくなったものの、街乗りだとカーボンロードバイクは盗難の危険性と使い勝手が悪い部分もあって車庫から復活。通勤や買物などの街乗り用として再び乗っている。
モデル的には街乗り用に特化したモデルで、サスペンション無しのエスケープよりもタフな設定で太いタイヤとフロントサスペンションで乗り心地が良く多少の段差や砂利まじりの道、路肩のゴミなどによるパンクが気にならない街乗りには優れたモデルであることを再認識した。その一方で購入から10年も経過し色々と交換しなければならいなパーツやメンテナンスが必要な部分も出てきている。
一番早急に対処が必要と思われるのはチェーン。というのも購入から一度も交換しておらず、チェーン交換のめやすと言われる「発進時にギアが噛み合わず空回りする」現象が頻発している。この状態ではギアそのものにダメージを与えるだけでなく、特に信号のない交差点を車の途切れ目で渡る際にギアが噛み合わず思ったように前に進まないことがあって少々危険な思いもした。この原因はチェーンが伸びているためで、要交換らしい。
あとは左のフロントシフター。過去にリアのシフターをグリップシフトからトリガーシフターに交換したが、その際に一緒に買ったフロントシフターの調子が悪く、分解するも組み立てられなくなり放置状態に...現状ではグリップシフトそのものは生きているがワイヤーが伸び切ってフロントの変速ができない状態になっている。ただ、街乗り程度で坂も橋を登るぐらいなので不便はないのだがドロドロになってしまったグリップとも合わせてこの際に交換したほうがよさそうだ。ちなみにシフターはSRAMだがフロントディレイラーはシマノになっていて、こだわらなければSRAM純正以外のシマノ製トリガーシフターでも大丈夫らしい。というのはフロントのギアはシマノとSRAMで互換性があるようで純正状態でもこのような構成になっていた(※リアは互換性が無いため合わせないと使えない)。
残りはタイヤ。今ついているのは新車時についていた38Cタイヤなのだが、購入後数ヶ月で28Cに交換。さらに23Cにという具合に変えていったのでタイヤの目は全然あるのだが、10年も経過しているためサイドのひび割れがひどく見た目にも安全性にも良いとは言えない。特にサイドのひび割れが発生したタイヤで空気圧をパンパンに入れるとそこからチューブがはみ出して走行中にパンクする事がある(※過去に経験済み)のでこれも要交換だ。今はなるべく空気圧を低めにして乗っているがその心配がなくなるようやはり交換したほうがよさそう。
あとは駆動系を分解してグリスアップだろうか。こちらも全然やってないのでネット情報を元にチャレンジしてみようと思う。ただ、もうまもなく北海道では雪が振りそうなので実際には雪解けかあるいは室内に持ち込んで地道にやるかの2択になるかなぁ。フレーム自体は全然大丈夫そうなので整備が終われば街乗り用クロスバイクとして活躍してくれることだろう。
購入当初ははじめての本格的なスポーツバイクともあってタイヤを細くしてみたりバーエンドを付けてみたりあるいは街中のポタリングや河川敷サイクリング、ちょっとした遠出をしたものだがその後に入門用ロードバイクの「GIANT PACE 2012」を知り合いから中古で入手後はめっきり乗らなくなってほぼ車庫で眠ることに。。。ただ、今年からは新しい入門用カーボンロードバイクの「GIANT DEFY COMPOSITE SE 2013」の中古を入手後は今度はPACEに乗らなくなったものの、街乗りだとカーボンロードバイクは盗難の危険性と使い勝手が悪い部分もあって車庫から復活。通勤や買物などの街乗り用として再び乗っている。
モデル的には街乗り用に特化したモデルで、サスペンション無しのエスケープよりもタフな設定で太いタイヤとフロントサスペンションで乗り心地が良く多少の段差や砂利まじりの道、路肩のゴミなどによるパンクが気にならない街乗りには優れたモデルであることを再認識した。その一方で購入から10年も経過し色々と交換しなければならいなパーツやメンテナンスが必要な部分も出てきている。
一番早急に対処が必要と思われるのはチェーン。というのも購入から一度も交換しておらず、チェーン交換のめやすと言われる「発進時にギアが噛み合わず空回りする」現象が頻発している。この状態ではギアそのものにダメージを与えるだけでなく、特に信号のない交差点を車の途切れ目で渡る際にギアが噛み合わず思ったように前に進まないことがあって少々危険な思いもした。この原因はチェーンが伸びているためで、要交換らしい。
あとは左のフロントシフター。過去にリアのシフターをグリップシフトからトリガーシフターに交換したが、その際に一緒に買ったフロントシフターの調子が悪く、分解するも組み立てられなくなり放置状態に...現状ではグリップシフトそのものは生きているがワイヤーが伸び切ってフロントの変速ができない状態になっている。ただ、街乗り程度で坂も橋を登るぐらいなので不便はないのだがドロドロになってしまったグリップとも合わせてこの際に交換したほうがよさそうだ。ちなみにシフターはSRAMだがフロントディレイラーはシマノになっていて、こだわらなければSRAM純正以外のシマノ製トリガーシフターでも大丈夫らしい。というのはフロントのギアはシマノとSRAMで互換性があるようで純正状態でもこのような構成になっていた(※リアは互換性が無いため合わせないと使えない)。
残りはタイヤ。今ついているのは新車時についていた38Cタイヤなのだが、購入後数ヶ月で28Cに交換。さらに23Cにという具合に変えていったのでタイヤの目は全然あるのだが、10年も経過しているためサイドのひび割れがひどく見た目にも安全性にも良いとは言えない。特にサイドのひび割れが発生したタイヤで空気圧をパンパンに入れるとそこからチューブがはみ出して走行中にパンクする事がある(※過去に経験済み)のでこれも要交換だ。今はなるべく空気圧を低めにして乗っているがその心配がなくなるようやはり交換したほうがよさそう。
あとは駆動系を分解してグリスアップだろうか。こちらも全然やってないのでネット情報を元にチャレンジしてみようと思う。ただ、もうまもなく北海道では雪が振りそうなので実際には雪解けかあるいは室内に持ち込んで地道にやるかの2択になるかなぁ。フレーム自体は全然大丈夫そうなので整備が終われば街乗り用クロスバイクとして活躍してくれることだろう。
2018年10月15日
DELLのスリムデスクトップPC(Vostro)に中華製(Zheino製)SSDを使ってみた
パソコンのHDD(ハードディスクドライブ)に置き換わる新世代の記憶媒体として登場したSSD(ソリッドステートドライブ)。発売当初はものすごい性能の一方で価格が高いという特徴があったが、ここ近年ではその価格がかなり下落。非常に買いやすい価格帯となった。特に2018年10月現在、手頃な120GB程度のものでは5000円を切る価格で販売されており、実売3000円代後半から4000円前半で購入可能だ。そしてAmazonあたりではありとあらゆる中国製品が低価格で他を圧倒しているがこのSSDもその例外でなくびっくりするような価格帯の製品が存在している。
で、ものは試しで中国のZheinoというメーカーの120GBのSSDを買ってみた。本体のほかSATAのケーブルとハードディスク固定用のネジ4本が付いて送料込みの2980円という安さ。有名メーカー製よりも1000円程度安い。本体はゆうメールで届いて中を出してみると上のような感じだった。
さらにあけてみるとこんな感じ。本体はそれっぽく高級感のあるデザイン。
本体を裏返すと仕様が書かれており、メイドインチャイナの文字も。早速ネット情報を元に交換してみた。基本的には今使っているHDDを丸々コピーする「クローン」というコピー方法が主流でしかもフリーソフトで手軽にできるようだ。参考にしたのはこのあたりのサイト。ちなみにひとつハマった点があってハードディスクのフォーマットには昔ながらの「MBR形式」とその後出てきた「GPT形式」の2種類がある。あまり気にせずGPTを選択してクローンコピーを実行したのだがどうやら元々のHDDはMBR形式だったらしく、コピーが終わったSSDを換装して起動するもブートでひっかかり起動せず...どうやらMBR形式でフォーマットされたHDDをクローンコピーする際はSSDもMBR形式にしておかないとダメらしい。これに気づくのに1時間程度かかり少し疲れた。
ただ、原因がわかって無事起動できるとその疲れを払拭するかのようなWindowsの高速起動を体験できた。元々のHDDのときは起動してから使えるようになるまで1分30秒以上かかっていたが、SSDに換装後はわずか30秒とかなり快適になった。念の為HDDのベンチマークソフトで読み込みスピードを計測するとHDDの3倍は出ており、その差からも起動時間短縮は納得いくものだった。一方でどうやら中華製によくあるハズレ品を引いたらしくカタログスペックの読み込みスピードの三分の二程度しかスピードが出ていないことがわかった。ただ少し遅いといっても元々のHDDよりは全然はやいのでこれでよしとすることにした。あとはどれぐらい耐久性があるかだけど...(一応高耐久をうたう3DNANDなので大丈夫と信じたいが)。
ちなみに元々のHDDは撤去せずそのままデータ保存用に使うことにした。あくまでサブPCなのでHDDを消費することは少ないのだが、120GBのうちOSセットアップで30Gを消費したため残りは90G程度の状況では心もとないためHDDとSSDの両方を使おうと思う。わずか3000円程度でここまで快適になったので満足度は高かった。
で、ものは試しで中国のZheinoというメーカーの120GBのSSDを買ってみた。本体のほかSATAのケーブルとハードディスク固定用のネジ4本が付いて送料込みの2980円という安さ。有名メーカー製よりも1000円程度安い。本体はゆうメールで届いて中を出してみると上のような感じだった。
さらにあけてみるとこんな感じ。本体はそれっぽく高級感のあるデザイン。
本体を裏返すと仕様が書かれており、メイドインチャイナの文字も。早速ネット情報を元に交換してみた。基本的には今使っているHDDを丸々コピーする「クローン」というコピー方法が主流でしかもフリーソフトで手軽にできるようだ。参考にしたのはこのあたりのサイト。ちなみにひとつハマった点があってハードディスクのフォーマットには昔ながらの「MBR形式」とその後出てきた「GPT形式」の2種類がある。あまり気にせずGPTを選択してクローンコピーを実行したのだがどうやら元々のHDDはMBR形式だったらしく、コピーが終わったSSDを換装して起動するもブートでひっかかり起動せず...どうやらMBR形式でフォーマットされたHDDをクローンコピーする際はSSDもMBR形式にしておかないとダメらしい。これに気づくのに1時間程度かかり少し疲れた。
ただ、原因がわかって無事起動できるとその疲れを払拭するかのようなWindowsの高速起動を体験できた。元々のHDDのときは起動してから使えるようになるまで1分30秒以上かかっていたが、SSDに換装後はわずか30秒とかなり快適になった。念の為HDDのベンチマークソフトで読み込みスピードを計測するとHDDの3倍は出ており、その差からも起動時間短縮は納得いくものだった。一方でどうやら中華製によくあるハズレ品を引いたらしくカタログスペックの読み込みスピードの三分の二程度しかスピードが出ていないことがわかった。ただ少し遅いといっても元々のHDDよりは全然はやいのでこれでよしとすることにした。あとはどれぐらい耐久性があるかだけど...(一応高耐久をうたう3DNANDなので大丈夫と信じたいが)。
ちなみに元々のHDDは撤去せずそのままデータ保存用に使うことにした。あくまでサブPCなのでHDDを消費することは少ないのだが、120GBのうちOSセットアップで30Gを消費したため残りは90G程度の状況では心もとないためHDDとSSDの両方を使おうと思う。わずか3000円程度でここまで快適になったので満足度は高かった。
2018年10月05日
(やっぱり今年も)第4回 北海道スイーツライド in 北&中そらちのロングコースに参加してきた その3
2018年10月04日
(やっぱり今年も)第4回 北海道スイーツライド in 北&中そらちのロングコースに参加してきた その2
2018年10月03日
(やっぱり今年も)第4回 北海道スイーツライド in 北&中そらちのロングコースに参加してきた その1
北海道の札幌市と旭川市との間に位置する「北&中空知」を舞台にスイーツを題材に行われるサイクリングイベント「北海道スイーツライド in 北&中そらち」に今年も参加してきた。初回は4年前の2015年からスタートし、2018年で第4回目となる。管理人は第2回目から毎年参加しているが、もう自分の中では恒例行事的になってきて今年ももちろん参加することにした。
ちなみにこのイベントはタイムを競わないサイクリングイベントでいわゆる「ファンライド」に分類される。エイドの設定も多く比較的ゆったり走れるタイプのイベントだ。
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ちなみにこのイベントはタイムを競わないサイクリングイベントでいわゆる「ファンライド」に分類される。エイドの設定も多く比較的ゆったり走れるタイプのイベントだ。
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2018年10月02日
第9回美瑛センチュリーライドに初参加してみた。その3
だいぶ間隔が空いてしまったが2018年の美瑛センチュリーライドその2の続き。残念ながら雨にあたってしまいつつもなんとか坂を登って下って登って...を繰り返しを続けてゴールを目指す。
つかの間の平地になってもすぐに上り坂が出てくるためかなり体力を消耗した。
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つかの間の平地になってもすぐに上り坂が出てくるためかなり体力を消耗した。
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