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posted by fanblog

2018年02月21日

ときメモだったら頬が赤くなる選択肢ぐらい好感度が高い返答

ラジオを聴いていて、

何かの職種の人が質問されていたのですが、

その受け応えに関心した。


質問者「大変な仕事ですね」

聞かれた人「そうですね、正直大変です…でもやりがいがあって楽しいです!」


…みたいな感じでした。



で、ふと気が付いたんですよ。


どんなネガティブな言葉を言った後でも、

「…でもやりがいがあって楽しいです!」って言えば、

なんか仕事を楽しむ余裕があるというか、好感度の高い返答になると。


質問者「大変な仕事ですね」

自分「そうですね、休みはないし、給料も少ない、人手も足りないし、

仕事が難しいのに研修体制も整ってないし責任だけがある、正にブラックの中のブラックですね。

…でもやりがいがあって楽しいです!」


凄い!

めちゃめちゃ好感度高いじゃん。

ときメモだったら頬が赤くなる選択肢じゃないか。


今度誰かに仕事について聞かれたら、さっそく使ってみようっと。


…ほんとは会社の事。そんなふうに思ってないですよ!

と、一応はフォローをしておかなくてはね。

あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。






2018年02月20日

恋のはじまり

昔、昔、アンドロギュノスという生き物がいて、

そいつは頭が2つ、手が4本に足が4本あったそうな。

なんか悪い事して神様に体を2つに裂かれて、

それぞれ頭が1つ、手が2本に足が2本になり、

もともと同じ体だった片割れを求め合う様になったのが「恋のはじまり」だとか。



いや、なかなか恋のはじまりって素敵ですな。

口説き文句としては、元々僕と君は同じ体だったから1つに戻ろうと…。

なかなかエロいね。

二人で1つになれちゃう事を気持ち良いと思ううちに〜…ってB'zが頭の中に流れてきた。


で、何が言いたいかっていうと、

「恋のはじまり」について、そういう話が作れる人ってセンスあるわぁって。

性欲とか生殖本能が…とかって、そうなんだろうけど面白くないよね。

そういう物語をサラッと言えるの、良いなあって思う。

11階のアンドロギュノス




2018年02月19日

やっぱ水着ギャルとキャッキャだよ

以前、凹んだ時にはスペースカウボーイの「Across the Sky」を聴く、

という記事を書いたのですが、

今日、後輩からオーストラリアで聴いていた曲という感じで、

Justice Crewというグループの「Best Night」という曲を教えてもらった。



このMVを観て、

やっぱ水着ギャルって大事だよなあって感じた。


いや、もちろん曲調とか曲がアガるってのは重要なんだけど、

観ててテンションが上がる理由って水着ギャルとキャッキャするとこだよなあと。


自分はまだオーストラリアに行った事はないのですが、

この感覚があるのならオーストラリアは楽しいところだと確信しています。


ほんとこういう人生を送りたかったよなあ。

どこに行ったら水着ギャルとキャッキャできるんだろう。

というか、どんな職業になれば…やっぱアーティストを目指すべきだったか。


「これはあくまでMVのためですから」とか言って、

水着ギャルとキャッキャできるとか、それだけで目指す価値がある。


そのうち、なんかアイツのMVって意味もなく水着ギャルとキャッキャしてない?

みたいな噂が広まるんだろうなあ、でも負けない。

ジョン・ウーが鳩や二丁拳銃を出すみたいに、

自分は水着ギャルを出してやる!


まあ、すでにアーティストにはなれないんだけどさ…。

いや、遅すぎるなんて言葉はないってヴィレヴァンのポップに書いてあった気がする!

Live By the Words






2018年02月18日

映画「トリガール!」の感想…マジで笑わそうとするシーン全てが面白くないし、大事なシーンが適当に扱われている、何故まだ英勉監督は呪われないのか。

今日は映画「トリガール!」の感想です。

日本の監督でダメな監督のベスト3に入るであろう英勉監督ですが、

ダメだと批判するにはちゃんと作品を観てからでなければいけない。

ある意味、ファンみたいなものだと思ってもらいたいのですが、

今回もこの映画が面白かったと思う人には厳しい内容になるので、

この映画「トリガール!」が好きとか、面白いって思った人は読まない方が良いですよ。

という事で、DMMの月額レンタルDVDでの鑑賞です。



映画「トリガール!」は2017年公開の英勉監督作品。

紛れもなくクソ監督である英勉監督ですが、

以前、映画「ヒロイン失格」の感想のところにも書いたのですが、

どうせまたゴミみたいな映画作ってんだろって思っても、毎回「観てる」わけですから。

その期待を「裏切ってみせろよ」っていつも思う。


とりあえず英勉監督という人間は、今まで観た映画からの感想では、

演出が下手だしセンスがない、筋もまとめれない、

それっぽいだけみたいな作品を作りだす天才。


何故彼が監督の仕事がまだあるのか、世界の七不思議の1つに数えられてもおかしくは無い。

そんな英勉監督の今作はどうだったのでしょうか…また後ほど。


この映画「トリガール!」は同名の中村航による小説が原作。

こちらは未読ですが、文庫化もされてるぐらいなので売れてるのかな。

たまにはこういう原作も読んでみないとなあと思っているのだけどね。


映画の導入部分についてですが、

大学に一浪して入った鳥山ゆきなは同級生の和美に付き合って、

人力飛行サークル「Team Birdman Trial」の見学に行くのだが、

そこで出会った高橋圭に一目惚れ、誘われるまま入部するのだが…みたいな感じかな。


キャストですが、

主人公の鳥山ゆきなを演じるのは土屋太鳳。

まあ後ほど触れようと思うのだけど、

これだけ魅力を感じない主人公も珍しい。

土屋太鳳本人には間違いなく魅力があるのだが、

これだけ素材の魅力をなくすのはさすがとしか言えない。

ゆきなと乗り込む事になる坂場大志を演じるのは間宮祥太朗。

個人的にはテレビドラマ「ニーチェ先生」以来、気になっている俳優。

この映画でも一番頑張っていたのは彼だと思う。

というか、この映画に良さがあるなら間宮祥太朗が半分以上。

ゆきなをサークルに誘う高橋圭を演じるのは高杉真宙。

やはり「仮面ライダー鎧武/ガイム」の仮面ライダー龍玄というか呉島光実。

イケメンだと思うし、臭いも消してくれそうな彼です。

ゆきなの同級生島村和美を演じるのは池田エライザ。

映画版「みんな!エスパーだよ!」の平野美由紀役。

夏帆が良かったとかそういう話はまた別の機会にしますが、

それでも個人的には池田エライザでも悪くない。

今回も彼女のかわいさは、この映画の少ない見どころだと思う。

その他、矢本悠馬、ナダル、羽鳥慎一などが出演しています。


さて、映画「トリガール!」の感想ですが、安定の英勉監督作品でした!

つまりクソ映画です。

キャストや話から、普通に作れば良い映画になりそうなものを、

なぜここまでダメな映画に出来るのか、本当に英勉監督からは才能しか感じない。

決定的にダメなところが演出。

今までの映画も酷いのだけど、今回も相変わらず酷い。

映画「ヒロイン失格」はコメディテイストを出しすぎちゃったのかなとか思ったりもしたけど、

今回の映画「トリガール!」を観て、ああ英勉監督が単に演出力が無いだけだったなって確信した。

1つ1つ演出のダメなところを上げていくだけで、かなりの長文になるので止めますが、

明らかに音楽の使い方は下手…下手というかセンスの欠片もない。

映画冒頭で自転車が通る時のクソダサい音楽の使い方で、この映画ダメだなって思った。

そこからのまさかのタイトル…お前はタイトルの出し方までセンスが無いのか!と驚愕。

そもそも、バスでメガネが全員で土屋太鳳を囲んで見てるシーンがあるのだがコレ何?

AVみたいにバス痴漢でも始まるのかと思った…コワイ。

そこからの土屋太鳳カメラ目線での「こういうの面白いでしょ」ってカット。

なんも面白くねーよ。

あと「メガネ」で教室の全員が振り向く演出とか、面白いと思ってるのかな。


そして、色んなところで効果音が鳴るんだけど、

前に書いた映画「きっと、うまくいく」とか映画「バーフバリ 伝説誕生」みたいな、

インド映画の様な作りだったら良いんだけど、そうでもない。

中途半端な仕上がりなので単純にダサいだけなのに気がついてほしい。

…まあ気がつかないだろうけど。


芸人のナダルが出てきて語る時に音楽でジュピターが流れるのだけどクソダサイ。

たぶん英勉監督は「面白いでしょ?」って感じでやってるんだろうけど、

マジで面白くないから、そういうの。


その他、「ですね」の演出が面白くないとか、

笑わせようとするシーン、全て面白くない。

笑わせる力量もないのにそういう事をするから失敗する訳で。

青春映画なんだから純粋に青春映画で勝負したほうが良いのにね。

ああ、ダンスシーンで後ろの人達まで踊ってるとかね、最悪だね。

ひこにゃんも意味わかんないし。


笑わせるシーン以外も何かがおかしくて、

店内無音の居酒屋とかもどうかと思うけど、

学校に行くバスなのになんか夕方っぽかったり、

夜に電話で呼び出しておいて、実はフライトは翌日だったり。

何故今呼び出したお前!って。

飛ばんのかい!ってツッコンでしまった。


まあそういうところは無数にあるんだけど、

マジで演出が酷いなって思う一番のところは、

鳥人間コンテストのシーン…ここが一番の見せ場だろ。

もしかしたら昨年みたいに開始そうそう落下してしまうのかって、

唯一この映画でドキドキできるシーンのはずなのに、

そこをしっかり見せない…技術的に難しかったんだろうけど、

それを見せれないなら、そのシーンをドキドキシーンにもってきてはダメ。

あと、コンテストで飛行機が着水するシーンがない。

そこは大事だろ、ついに着水って映像を何故見せない!?

飛んでるんだから撮れるだろって思うのだけど…ね。

この映画でどの映像が必要なのかも分かってない人が監督なんだもん。

どれだけ素材がよくてもクソ映画にしかならないよ。


で、演出は最低なわけなんだけど、実はスジも酷くて。

たまたま主人公が高校時代に片道20キロを毎日自転車に乗ってたって設定は別に良いんだけど、

特に努力もしてない状態でライバルの坂場が出てきたら、

実力差を感じて勝手に挫折…何にも努力してない状態で主人公が挫折しても、

観てる方としては何にも共感を得られないと思うのですが。


とあるトラブルが起きて圭が足を怪我。

水面が見えたからってバランス崩すのはおかしい気がするが、

2〜3週間運動が出来ないぐらいの怪我をする事故。

何故一緒に乗ってた坂場はピンピンしてるのか謎だけど、

機体はどれぐらい壊れたのだろうか…見せてくれない。

しかも、あろう事か事故を起こした張本人が、

「俺はゆきのとしか乗らない」とか言い出す…そりゃみんな怒るだろ。

どうしても大会までに治らないって怪我だったら、

ゆきのの潜在能力に賭けようとか、そういう展開もあるかも知れないけど、

本人が間に合うって言ってるのに、いきなりサポートに回れと言い出し、

まさかのゆきのも「やります」みたいな感じになってるし。


そもそも、毎年参加しているチームだったら補欠パイロットぐらいいるだろって。

圭先輩の分までって言うけど、お前のせいで圭先輩乗れないんじゃん。

全然納得できない展開。


リハーサルで飛ばすって時も息があってないって事で飛行を中止。

「当日ぶっつけにしよう」って言うのだけど、

何か勝算があって言ってるのかと思いきや、別になにもない。

たまたま大会本番で上手くいったけど、本当にたまたま。

なんだろうなあ…全然ストーリーが上手くない。


致命的な点ですが本当に主人公に魅力を感じなくて、

自分がパイロットになってからは努力しているのだけど、

自分がパイロットに選ばれる時にされた質問で、

「飛行禁止区域に入ったら落とす」って言っていたのに、

何故か映画終盤で飛行禁止区域に入るって時に、

「私は飛んでいたい」とか訳のわからないことを言い出す。

この子頭おかしいのかなって。


ああ、思い出したけど羽鳥慎一の涙とか。

マジで意味が分からない。

ギャグにしかならないし、あれが本当に感動すると思って入れたカットなら、

マジで映画の才能無いから監督は二度としないで欲しい。


轟二郎が面白いと思ってるレベルだし、

告りやがったってのがクライマックスなんだけど、

感動もしなければ面白くもない。

てか、本当に着水の瞬間が鳥人間コンテストで大事な瞬間だろって思う。

なんで無いのかな。


そうそう、今時鳥人間コンテストぐらい知ってるだろとも思う。

そして、理系男子というかメガネオタクがあんなんだって思ってるのが間違い。

間違いっていうか、こういうのが面白いって思ってるんでしょ。

マジで面白くないから…何度も書くけどさ。


部室の画で始まり、部室の画で終わるだけは良かったかな。

まあ、基本的にはクソ映画。

鳥人間と言えば映画「バードマン」は面白かったのにね。

やっぱり今回の英勉監督作品もクソ品質で、なんか安心した。

で、この映画の次に監督したのが乃木坂46が出てる映画「あさひなぐ」か。

基本的に出演俳優・女優に頼ってばっかじゃん。

お客が入ったとしても、あんたの腕じゃないって、誰か言ってやったほうが良いよ。

本人のためにさ…面白くできたはずの映画をつまらなくするのって損失だと思うんだよね。

いや、まだ映画「あさひなぐ」は観てないから、もしかしたら凄い良いのかもしれないけど。




2018年02月17日

ストリッパーはパンツを履くところを見られると恥ずかしいらしい

Audibleでビートたけしの「嫉妬の法則 恋愛・結婚・SEX」を聞いた。



ビートたけしという人がどういう考えを持っているのか、

興味がある人は面白いと思うので1度聴いてみてください。


色々面白いなと思う事はあったのだけど、

特に良いなと思ったのが、

ジャズ喫茶でバイトをしている時に、

ストリッパーが働いていて、

裏では堂々と裸で歩いているストリッパーだが、

何故かパンツを履くところをたまたま見てしまったりすると、

「何見てるのよ!」と恥ずかしがるとか。


仕事で裸になる事は何も恥ずかしくないのだが、

仕事からプライベートになる瞬間を見られるのは恥ずかしいとか。


こういう経験があるってうらやましいと思う。

なかなかこういう事ってのは実際に体験しないとネタに出来ないもの。

やっぱ色々経験している人ってのは引き出しが多いなって思う。


それにしてもAudibleは便利だなあと思う毎日。

最初はビジネス書とかそういうものばかり聴いていたのだけど、

最近はこういう仕事とは違うものまで聴いています。

池上彰の「知らないと恥をかく 世界の大問題」とかも、

知らないことだらけで、聴いててなるほどなあと。


たまにはこういう知識を得るのも大事だなって思った。

つまりストリッパーのパンツを履くところを見たいと。






2018年02月16日

映画「ダーク・フェアリー」の感想…原題の「DON'T BE AFRAID OF THE DARK」っていうタイトルが誰視点なのかって考えると何か面白い。

今日は映画「ダーク・フェアリー」の感想です。

いつもはおススメの映画を色んな人から聞いているのですが、

たまには「つまらなかった映画」を教えてもらうかなと思って声をかけたら、

この映画が返ってきました。

でもギレルモ・デルトロだしなあと思ったのですが、

観た事がなかったので借りてみる事にしました。

という訳でDMMの月額レンタルでのレンタルDVDでの鑑賞…字幕スーパーです。



映画「ダーク・フェアリー」は日本公開2012年のトロイ・ニクシー監督作品。

トロイ・ニクシー監督は漫画家でもあるそうなのですが、他の作品は未見。

やはり製作・脚本のギレルモ・デル・トロという名前に目がいってしまいます。

映画「パシフィック・リム」や映画「パンズ・ラビリンス」は好きです。


この映画「ダーク・フェアリー」は実はリメイク作品で、

アメリカのテレビ映画「DON'T BE AFRAID OF THE DARK」、

邦題「地下室の魔物」がリメイク元。

残念ながらまだ観ていないのですが、こちらもDVDで発売されているので、

いつか観たいなと思っています。

やっぱテレビドラマとか映画もDVDで残しておくべきですよね。


簡単な映画の冒頭ですが、

アレックスには娘サリーがいたが妻と離婚。

新しい恋人キムとともに3人である古い屋敷へ引っ越すのだった。

しかし、その屋敷の地下室には得体の知れない何かがいたのだった…みたいな感じかな。


キャストですが、

謎の存在に狙われる娘サリーを演じるのはベイリー・マディソン。

子供ながら主人公をしっかり演じています。

他にも色々な作品に出ているので成長した時にはどんな女優になっているのでしょうか。

サリーの父親アレックスを演じるのはガイ・ピアース。

このブログでは映画「プロメテウス」に出ていましたが、

やっぱ映画「メメント」とかですかね。

イケメンなんだけど今回は全く役に立たなかったですね…とか言っちゃったり。

新しい恋人のキムを演じるのはケイティ・ホームズ。

どうしてもトム・クルーズの元嫁という印象が無くならないですが、

彼女は今回一番頑張ってます…まあ実質の主人公的な立場。

その他、ジャック・トンプソン、ジュリア・ブレイク、

ギャリー・マクドナルドなどが出ていますが、

基本的にはメインの3人と謎の存在で話が展開していきます。


さて、映画「ダーク・フェアリー」の感想ですが、

面白くない映画を聞いて出てきたタイトルなので、

手放しで面白い映画だって事はないとは思っていましたが、

うーん…決して悪い映画ではないのですが、

これは観る人を選びそうだなって気はしてしまいました。


まず冒頭の主人公達が引っ越してくる前の話。

屋敷の地下に呼ばれた召使が歯を抜かれるという展開。

歯、痛って…親知らず抜いた時を思い出した…全然違うけど。

ロウソクの明かりで地下に行くのは大変だよね。

そりゃ、足だって滑らしますよ…ほんとはアイツらが足を引っ掛けてるんだけど。

とりあえず、冒頭で謎の存在のエサは子供の歯と骨だと説明。


館の地下には何かいると見せてから、

主人公達が引っ越してくるシーンになる。

まるでバイオハザードの洋館みたいな屋敷なのですが、

ゾンビが出てきたり銃で撃ったりはしません。

ポラロイドが出てきますが、霊を撮るとかいう訳でもありません。

物理的にフラッシュで戦うのです。

なぞの存在、まあ邦題を尊重してダーク・フェアリーとしておきましょうか。

ダーク・フェアリーは「光に弱い」のです。


で、この映画のたぶん面白くないと思った人の原因としては、

「敵の存在が地味」って事なんじゃないでしょうか。

ホラー映画とかでは、敵に見つかったらヤバイとか、

何か圧倒的な力の差があるとかが多いと思うのですが、

今回の敵であるダーク・フェアリーは数は多いのですが、

光に弱いという弱点もあるのですが、

わりと物理攻撃が効くので、

子供の力でも潰せてしまうってのは少し恐さを半減してしまう。

また、登場人物も少ないので、

この映画で映る範囲での被害者ってほとんどいないんですよね。

ネタバレはしないようにしますが、

メインの登場人物が3人と、そもそも少ないので被害者が出ない。

出来れば、ダーク・フェアリーの残虐性とか恐さってのを分らせるために、

もっと目に見えて被害に合う存在があれば良かったかもと思う。


でも、この映画「ダーク・フェアリー」は物語からして、

物理的に恐いって要素ではなく、心理的に恐いってもの。

心理的に恐いっていうか、嫌な気持ちになる話。

なので、この感じを「良い」と思う人には良い映画なのですが、

この感じを「悪い」と思う人には面白くないんだろうなって。


キャストはみんな頑張っていて、

特にサリーのデリケートな時期が上手く使われているし演技が出来ている。

引っ越してきたのに「何泊するの?」とか、

「ママは私を譲った」なんてセリフはグッときます。

そんな子供の心につけこむダーク・フェアリー。

子供の好奇心を刺激したり、孤独な子供への誘惑が悪さを醸し出しています。

そしてついに開けてはいけない扉を開けてしまうのですが。

まあ、父と恋人とのセックスの声が聞こえてきたら嫌にもなるよね。


そうそう、その恋人って設定が今回特に良くて。

単純に父、母、娘とは違う、父と娘に恋人という3人の関係、これは良い。

母になれない女な訳ですが、

これが「物語を通して本当の母になっていく」のだと、

設定からしたら誰しも思いますよね。

そういう点でもラストの展開は味わい深い。


子供が恐い時はふとんの中に隠れるもんだけど、

そこにいるってのは反則だよなとは映画「呪怨」で思いましたが、

今回はそれほど反則感は無かったですね。

そもそも、ダーク・フェアリー達も電線切れば良いのにって思ったら、

クライマックスでやっとやりました。

なるほど、そこまで待っててくれたんだなと。

それはそうと、潰されて死んだダーク・フェアリーの手とかどうしたんだろうか。


どうしたと言えば、足をひっぱった状態で地下への階段を降ろしていったのかと思うと、

めちゃめちゃ頭にたんこぶとか出来てそう。


さて、映画「ダーク・フェアリー」ですが、案の定邦題はダサい。

原題は「DON'T BE AFRAID OF THE DARK」で、

元のテレビ映画と同じタイトルです。

この「DON'T BE AFRAID OF THE DARK」ってタイトルを考えた時に、

ちょっとこの映画が面白いなって思いました。


ダーク・フェアリーは光に弱い、つまり闇に気をつけなくてはいけない。

だったら「DON'T BE AFRAID OF THE DARK」という、

直訳すると「暗闇を恐がるな」ってのは辻褄が合わない。

では何故、「DON'T BE AFRAID OF THE DARK」というタイトルがついているのか。

そう考えた時に、これは一体誰が言っているのか?

「暗闇を恐がらなくてもいいんだよ」って言っているのが、

もしダーク・フェアリーが言っているんだとしたら!!

なんて考えると、ちょっと話の展開としても合うし、恐いなって。

そう考えると面白いんだけどなあ。


予告編では「背筋も凍るおとぎ話」ってキャッチコピーがあるのだけど、

おとぎ話とか言い伝えとかって子供に危険にさせないための話だったりする。

裏の山には鬼が出るから子供が1人で山に行っちゃいかんよ、とか、

そういう話ってのは子供が危険にならないための話。

なのに「DON'T BE AFRAID OF THE DARK」という、

「暗いとこなんて恐くないよ」ってタイトル。

それを色々考えると恐いよなあって。


そんな訳で、色々考えると楽しめる作品ですが、

きっと好き嫌いは分かれると思います。

でも、洋画では珍しく後味が悪いというか、精神的に恐くさせる映画だったなと。

あと鯉は日本から輸入したらしいです。

いや、キムさん…ほんと…ね。

ダーク・フェアリー Blu-ray




2018年02月15日

地下鉄の改札を傘をさして通る男

先日、たまたま地下鉄を使う事があったのだが、

改札を通る瞬間に「えっ!?」と思う光景が。

なんと地下鉄の改札を傘を差しながら通っている男がいたのです!



確かにぼんやり歩いていたりすると、

地下に入っても数秒傘をさしてたりする事はあるかもしれない。

しかし、改札は手を使うので、

少なくとも傘は面倒なので気がつくはずなのだが。


よほど疲れているのか、

もしかしたら目立ちたかったのか。

だとしたら物凄く馬鹿っぽく目立っていたのは間違いない。


結構地下の入り口から改札までって距離があるところだったので、

「ぼんやり生きてちゃダメだぞ」って心の中でアドバイスを送っておいた。


その後は別々の階段を使ったので見ていませんが、

さすがに地下鉄に傘を差しながら乗る事はないはず。


いや、ほんと怖いですね。

世の中って自分の考えでは計れない人が溢れてるんだなって。


あとね、単純に傘さして横を通られると迷惑だって事も、

合わせて言っておかねばならない。

世界の美しい地下鉄マップ 166都市の路線図 を愉しむ






2018年02月14日

本を読み始めるとさっそく「軽佻浮薄」という強敵に襲われる

活字が苦手ってことをいつも書いているのですが、

それでも本、そのものが嫌いな訳ではない。

今回も本を読もうと挑戦するのだが、

さっそく強敵が襲い掛かってくるのであった。

「軽佻浮薄」である。



四文字熟語って難しいですよね。

でも今時はネットで使って調べられるじゃないですか、

読み方が難しいとかでも、検索すれば読み方も意味も分かる。


しかし、この「軽佻浮薄」ですが、

1文字目の「軽」は「かるい」と打てば出てくる。

3文字目の「浮」も「うく」で、4文字目の「薄」も「うすい」で出てくる。

しかし2文字目の「佻」という字。

なんですかこれは。

こんな感じ使ったことないですよ!!


そう、読み方が分からないと調べようがないという事実。


パソコンがあれば手書き文字で調べられるんだけどなって思い、

ふとそう言えば使ってるスマフォは「Galaxy note8」じゃないかと気づいた。

いや、別にGalaxyじゃなくても手書き機能あるけどね。

さっそく手書きの文字認識機能を使ってみる。


いざ「佻」と書いてみると…!!


「at」

あ、アルファベットになってた。

ちゃんと日本語に変えてから、

いざ「佻」と書いてみると…!!


「俳」

違うんだな…ちょっと違うんだな。

てか画数違うのになんでこの文字が出てくるのか!!

あまり日本語の文字認識機能は精度が高く無いようだ。


何度やっても上手く認識してくれない。


仕方が無いので「浮薄」だけで検索してみたら、

一発で出てきました…「軽佻浮薄」!!

これは「けいちょうふはく」と読み、

考えや行動などが軽はずみで、浮ついているさまとの事。


長かった…この言葉の読みと意味を探すだけで大騒動。

もっと勉強しとけば良かったなあといつも思う。


てか、本も、もっと普段使ってる言葉で書いてくれないかなとか思ったりする。

きっと違うんだろうけど。


分からない言葉が出てきても、

文脈から「こういう意味だろう」と予測して読む事は出来るのだけど、

なんとなくそれじゃあいけないかなと、

1つ1つ倒していくと本を一冊読む頃にはボロボロになるんですよね。

これでカンペキ! マンガでおぼえる四字熟語






2018年02月13日

映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の感想…「当初の映画の終わり方ではいけない」と話が変わったそうな。

今日は映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の感想です。

観なきゃと思っていて観れていなかった映画ですが、

やっと観る事ができました…って、本当は自分次第なんですけどね。

今回はレンタルDVDでの鑑賞です…字幕スーパー。



映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」は日本公開2015年のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品。

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品は、

このブログでは映画「レヴェナント 蘇えりし者」の感想を書きました。

もう、あれ以来は「熊ちゃんみたいでカワイイ」という表現は世界から無くなったと思います。

まだ映画「バベル」とか観れていないので、いつか観たいと思っています。


先に書いておきますが今回の映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」は映画の特性上、

感想を書こうと思うとネタバレが起きてしまうのでネタバレがあります。

また、普段は他の人の感想とかレビューを見たり、聴いたりする前に、

このブログを書いているのですが、今回は1度感想を書いてから、

あとから映画評論家の町山智浩さんの「映画その他ムダ話」を聴いた事が追加されています。


映画の冒頭を簡単に書きますと、

昔、「バードマン」という映画でブレイクをした俳優リーガン・トムソン。

今は全く売れず再起をはかって、

レイモンド・カーヴァーの短編小説「愛について語るときに我々の語ること」の舞台をすることにしたのだった…みたいな感じかな。


キャストですが、

落ち目の俳優リーガン・トムソンを演じるのはマイケル・キートン。

もちろん初代の映画「バットマン」のバットマン役。

彼のキャリアもこの映画の大事な要素であったりします。

パンツいっちょで街を歩いたり頑張る男を応援したくなります。

リーガンの娘サマンサ・トムソンを演じるのはエマ・ストーン。

今では映画「ラ・ラ・ランド」が代表作なのでしょうが、

個人的には映画「アメイジング・スパイダーマン」のグウェン・ステイシー。

相変わらず目が飛び出そうですが、確かに彼女が笑うと可愛い。

同じ舞台に出る事になる俳優マイク・シャイナーを演じるのはエドワード・ノートン。

やっぱり彼と言えば映画「ファイト・クラブ」での怪演というのがイメージに強い。

その映画を意識してのキャスティングと聞いてなるほどと。

そりゃジンじゃなくて水になってたら怒りますよ。

その他、ナオミ・ワッツ、ザック・ガリフィアナキス、アンドレア・ライズボロー、

リンゼイ・ダンカンなどが出演しています。


さて、映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の感想ですが、

先ほども書いたように映画の性質上、感想を書くとネタバレしてしまうので、

まだ何も知りたくないって人は読まないでください。

たぶん何も知らずに観た方が面白く観れると思います。


で、結論から書くと「面白かった」です。

まず最初に書くとしたら、まるで1カットで撮った様な映像。

もちろん実際に1カットで撮影しているのではなく、

色々な技術を使って1カットで撮った様に見えるのだけど、

普通だったら観づらくなりそうなのに全然違和感なく観れたのは、

結構凄いことだと思う。


そして物語のオチの展開ですが、

実は自分が観る前にオカンがこの映画を観ていて、

「結局どういう事なの?」って言っていましたが、

これは観た人が「そういう事なんだろうな〜」って、

それぞれ考えれば良いんじゃないのって伝えておきました。

(その後、町山智浩「映画その他ムダ話」を聴いて明確に言っていると知ったのですが)


映画が始まると、音に合わせて出てくる文字。

「この人生で望みを果たせたのか?果たせたとしても君は何を望んだのだ?」と。

「"愛される者"と呼ばれ、愛されてると感じること」という感じの言葉。

隕石みたいな映像へと続くのですが、映画「君の名は。」を思い出したぐらいで、

なんの事なのか自分では全くどんな意図があるのか分りませんでした。


その後、1カットの様な映像で見せるシーンになるのですが、

リーガンがブリーフいっちょで浮いている状態。

ブリーフかよっ!ってツッコミもあるのですが、さらにズラかよって。

雰囲気は真面目な感じなのに結構笑える感じが色んなシーンである。

後で知ったのですがコメディだったんですね。

もちろん、単純にコメディ一色ではないのですが。


「確かにド下手だ」とか「あいつもスーパーヒーローか」とか、

「体をシェアしてる」なんかのセリフの面白さも良いですね。


先ほども書いたのですが1カットの様に見せていること。

普通、なんでカットを割っているかって言えば、

観やすくするためとか、カットとカットを重ねて意味を出したり、

映像にテンポを出したり…つまり簡単に書くと「面白くするため」にカットを割る。

1カットが長いことで独特の雰囲気が出ることもあるので、

しばしばロングカットというものは多くの映画で観る事が出来るのですが、

ほぼ全編を1カットでみせるってのは珍しい。

やったとしても観づらくなるだけだったりするのですが、

本当にこの映画では計算されつくしてるというか、

全く不快に思わなく観れる…これは本当に凄い事だと思う。


1カットでぐるぐる回るのとか、カメラマンと俳優の息が合わないといけないのですが、

何回やってるんだろうなって、そっちの方が気になってきます。

なんかメイキングだけでも1本分の映画が作れそうな気がする。


そういう1カットの様なみせ方だけでなく、

普通に演出としても上手く作られていて、

例えば映像ではリーガンが浮いていたり、

超能力を使って物を飛ばしたりしている様に見えるのですが、

「これは本当にそうなってるのではない」とすぐに分る様に作ってある。

最初に競演する俳優をボコッた時も映像では能力を使って物を落下させたのだが、

明らかに他の人からはリーガンが殴ったように見えている。

もちろん、空を飛んできた後にタクシー代を請求されるのもそう。

そういう部分がすごく分りやすく作ってあるのは親切だなと思う。


俳優の演技もさすがというか、

サマンサがリーガンと言い合ってる後、表情で「言い過ぎた」って分ったり、

舞台に出るとニコッとなったり、

俺の舞台で勝手に勃起するなとパンツいっちょで揉めたり、

さすがだなあって。


"芸術家になれぬ者が批評家になり、兵士になれぬ者が密告者になる"というセリフがあるのですが、

映画監督とか何か物を作る人は常に批評の的になる。

そしてその批評をする批評家に対して色々思う気持ちはあるだろうなって。

そうそう、批評はリスクがないからね。


あとアメリカでは子供は将来ジャスティン・ビーバーになりたいんだなって。

日本では誰になに当たるんだろう…HIKAKINとかなのかな、でもちょっと違うよなあ。

今って日本ではスーパースターみたいな人って不在だよね。

でも「ネットの力」ってのは映画の内容にまで影響してるよね。

俳優とかよりも有名人である事が影響力があるというか。

元バードマンだから写真を求められたりして、

ブロードウェイ俳優は誰も気付かない…世間はそういうものですよね。


たまに演劇を扱った映画とかは観るのですが、

演劇ってあんまり観てないんですよね…数えるぐらいしか。

もうちょっと演劇とかも観たいなあって思った。

映画の黎明期は演劇の映画化が盛んに行われていた訳で、

映画の勉強をするなら演劇ってのは避けては通れないものですし。

まあ映画では、みんな好きなのは血とアクション。


さて、カットが変わってからの映像でうちのオカンが「どういう事?」ってなりました。

本格的なネタバレなのですが、

舞台で銃に実弾を込めて自分を撃ったリーガン。

目が覚めると病院で、どうやら弾は鼻を貫通していた。

鬼気迫る演技は評価をされテレビではリーガンの復帰を求める声。

娘のサマンサがライラックの花を持ってお見舞いに。

ふとリーガンが窓を開ける。

サマンサがベッドにもどるとリーガンはおらず、開いた窓が。

まさか飛び降りたのかと下を見るが何もなく、

上を見ると…そこでサマンサがニコッと笑うシーンでこの映画が終わる。


自分は超能力とかそういう映像は実際に起きていた訳ではなく、

映像で「そういう感じ」に見せていた事もあり、

これはバードマンをトイレに捨てたリーガンが、

自分の力で空を飛ぶ…もちろん本当に空を飛んでいる訳ではなく、

バードマン「それぐらい成功する」って事なんだと思って観ていました。

隕石の映像は何か分らなかったのですが、

最後のカットが始まる前に「クラゲ」の映像があるのですが、

劇中でリーガンが海でクラゲに刺される話をしていたので、

このクラゲはリーガンの背中とかを刺したクラゲで、

リーガンが陸に上がった時に落としていった、

つまり生き返ったって事なんだろうなって、そんなふうに観ていました。


で、ここからは映画評論家の町山智浩さんの「映画その他ムダ話」を聴いた後の感想。

この映画はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督自身の映画だと。

映画冒頭の文字と隕石についてですが、

この文字の出し方は映画「気狂いピエロ」だそうで、

それが分ると映画がもっと分るそうです。

そもそも落ち目の男が再起する映画なのに、

なんで愛がどうのこうのって文字が出るのだろうと思っていたのですが、

実は大事なのは娘との関係の話だったという。

確かに再起を図ってもう1度娘の尊敬を得るという訳なのですが、

娘の方が大事だったとは…なるほどと思いました。

あと、あの隕石の様な映像は劇中でもセリフがあった、

イカロスの翼のイメージとの事。

先日、感想を書いた映画「キングコング: 髑髏島の巨神」の感想で、

アメリカ製のイカロスの翼って感動したのですが、

まさかそのイカロスの翼のイメージ映像だったとは…つまり調子に乗った人が落下する様。

ちなみにクラゲは特に意味のない物という存在という事らしいです。


この映画が好きな人は町山智浩「映画その他ムダ話」を実際に聴いてもらいたいのだけど、

最初はこの映画はリーガンが舞台で自分を実弾で撃って死ぬところで彼の話は終わり、

カットが変わるとジョニー・デップが出てくるはずだったとか。

しかし、監督自身がリーガンを殺すのは正直じゃないと作り変えたそうで、

今のエンディングに変更されたとの事。

たまにこの映画の感想でリーガンは死んだって言ってる人がいるみたいですが、

まずは「映画その他ムダ話」を聴いてみてください。


そんな訳で、久々に他の人の意見を調べてしまった映画でした。

直接監督に話が聞けるってうらやましいなあ。



でも普通に面白い映画。

一生に一回でいいから黙ってろとか、

汚い尻をナメた様な不機嫌な顔って表現とか、

やっぱセリフが良いよなあ。

「インポが必要」ってのもね。


あ、日本語訳で「You are fine」ってのが「そこそこ」なんだなって。

なかなか字ずらとニュアンスって難しいですよね。

最後に、音楽がよかったのと、出産ビデオはいらないなあって感じかな。

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2018年02月12日

LAWSON VALUE LINEの「チョコのツインシュー」が美味い

LAWSON STORE 100って凄く良いですよね。

ほとんどの商品が100円って事で計算もしやすいですし、

100円だけども美味しいものがいっぱいあります。



映像の商品とは違うのですが、

LAWSON STORE 100で展開している「LAWSON VALUE LINE」の中の

山ア製の「チョコのツインシュー」がめちゃめちゃ好み。


ある日、たまたま20円引きのシールが貼ってあって、

丁度甘いものが食べたいなあって思っていたので買ってみました。


う…うまい!!

その時初めてシュークリームは、

「カスタードよりもミルクホイップの方が好き」なんだと、

自分の好みを発見しました。


これが80円で買えるなら安い。

普段は100円ですが。

291kcalか…痩せなきゃなあとか言っていながら、

ついつい食べちゃうなあ。

それぐらい好き。

シュークリーム 濃厚ミルクシュー3&濃厚ミルクシュー5 お試しセット(lf)






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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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