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2018年02月14日

本を読み始めるとさっそく「軽佻浮薄」という強敵に襲われる

活字が苦手ってことをいつも書いているのですが、

それでも本、そのものが嫌いな訳ではない。

今回も本を読もうと挑戦するのだが、

さっそく強敵が襲い掛かってくるのであった。

「軽佻浮薄」である。



四文字熟語って難しいですよね。

でも今時はネットで使って調べられるじゃないですか、

読み方が難しいとかでも、検索すれば読み方も意味も分かる。


しかし、この「軽佻浮薄」ですが、

1文字目の「軽」は「かるい」と打てば出てくる。

3文字目の「浮」も「うく」で、4文字目の「薄」も「うすい」で出てくる。

しかし2文字目の「佻」という字。

なんですかこれは。

こんな感じ使ったことないですよ!!


そう、読み方が分からないと調べようがないという事実。


パソコンがあれば手書き文字で調べられるんだけどなって思い、

ふとそう言えば使ってるスマフォは「Galaxy note8」じゃないかと気づいた。

いや、別にGalaxyじゃなくても手書き機能あるけどね。

さっそく手書きの文字認識機能を使ってみる。


いざ「佻」と書いてみると…!!


「at」

あ、アルファベットになってた。

ちゃんと日本語に変えてから、

いざ「佻」と書いてみると…!!


「俳」

違うんだな…ちょっと違うんだな。

てか画数違うのになんでこの文字が出てくるのか!!

あまり日本語の文字認識機能は精度が高く無いようだ。


何度やっても上手く認識してくれない。


仕方が無いので「浮薄」だけで検索してみたら、

一発で出てきました…「軽佻浮薄」!!

これは「けいちょうふはく」と読み、

考えや行動などが軽はずみで、浮ついているさまとの事。


長かった…この言葉の読みと意味を探すだけで大騒動。

もっと勉強しとけば良かったなあといつも思う。


てか、本も、もっと普段使ってる言葉で書いてくれないかなとか思ったりする。

きっと違うんだろうけど。


分からない言葉が出てきても、

文脈から「こういう意味だろう」と予測して読む事は出来るのだけど、

なんとなくそれじゃあいけないかなと、

1つ1つ倒していくと本を一冊読む頃にはボロボロになるんですよね。

これでカンペキ! マンガでおぼえる四字熟語






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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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