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2018年08月28日
「銀魂2 掟は破るためにこそある」見てきました
 今回も姪っ子(今度は長女)を連れて見に行った「銀魂」の続編。前作では「お金をかけて俳優をしっかり使ったコント番組」って評価しましたが、今回も同じ。少々シリアスを織り交ぜながら悪乗りするスタイルは前作同様で、個人的には前作をちょっとだけ超えたかな?って感じ。

 映画に出てくるギャグも若干ブラックで、本当に映画というよりもバラエティ番組のノリですがここまで突き抜けたらもうOK。おススメ映画です。



 真選組で急速に台頭する伊東鴨太郎を信頼する局長の近藤勲と警戒する土方十四郎。しかし伊東の真の狙いは真選組の乗っ取りであり、同時にナゼか「ヘタレキャラ」になり失脚する土方。やがて真選組の内乱は将軍の暗殺計画へとつながっていく。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 まずは映画のオープニング。昨今の日本映画界を思いっきりディスるようなやり取りは映画通には痛快に笑えます(笑)。正直、この映画も賞レースには食い込まないだろうなぁ…でもヒットは間違いないだろうなぁってところで福田監督を心から応援します(笑)。

 そして今回の被害者は勝地涼。前回の中村勘九郎に引き続きムチャクチャな監督の要求に応えていますが、これも監督の力量かもしれません。そしてまたもや橋本環奈、はっきり言って演技力は高くないものの映画を成立させるに十分なムチャを受け入れています。

 もちろん演技力のある役者さんはその力を存分に発揮していますが、特に柳楽優弥の"鬼の副長"と"ヘタレオタク"の切り替えは見事でした。

 さてストーリーですが、ギャグ満載の映画でありながらなかなか良くできていました。伊東の立ち位置においてもいい味出してましたし、終盤の土方とのクサイやり取りはちょっとマイナスですが、うまくまとまっていました。もちろんギャグ満載の映画何で、物理的な矛盾などを指摘するのは無粋。単純に笑って見られる映画としては安定感すら感じられます(笑)。

 まぁ、映画紹介サイトなんかのユーザーレビューでは評価は低いみたいですが、映画ファンを自称する人間にとっては踏み絵みたいなものかも。高評価したら負けって思ってる節もありそうですが、私は90点を付けます(笑)。

【感想:End】

 最後に。夏休みも終わりに近づき映画のラインナップも変わりつつありますが、「未来の…」は末っ子、「銀魂2」は長女を連れて行ったのですが、唯一勉強漬けの次女が珍しく「累 −かさね−」を見たいと言っているんでこれは最優先に。

 ほか、私の知る限り自身が人を殺さずに終わりそうな「MEG ザ・モンスター」を見に行くつもりですが、ちょっと気になるのが「SUNNY 強い気持ち・強い愛」って…同じ年に「サニー」って題名の邦画が二本公開されるって珍しいんじゃないか?「32/サニー」は個人的には名作でしたが、こっちの「SUNNY」ははなっから除外するタイプの映画だもんなぁ。




銀魂2 掟は破るためにこそある|映画情報のぴあ映画生活

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