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重大な病気に繋がる!? 「動脈硬化」の基礎知識

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老人の病気というイメージの強い動脈硬化ですが、実は40歳ごろにはすべての人に動脈硬化が見られるそうです。そこで今回は、知っているようで知らない“動脈硬化の基礎知識”について解説いたします。


■動脈硬化とは?
動脈は、体のすみずみに酸素や栄養を運ぶ働きをしています。動脈硬化とは、この動脈の老化のことを指します。
年齢と共に動脈が傷ついたり弱ったりすることにより、血管が硬くなったり、血液の通り道が狭くなったりします。この状態が続くと、脳梗塞や心筋梗塞などの重大な病気に繋がってしまうのです。
動脈硬化の恐ろしい点は、自覚症状なしに進行するという点です。病院で検査を受けることで発作の可能性を前もって調べることができますが、常日頃からの予防も肝心になってきます。


■動脈硬化の危険因子
動脈硬化の進行を早める危険因子はいくつかあります。
例えば喫煙。タバコを吸うと、血管が傷ついて動脈硬化の進行を早めるだけでなく、血液が酸素を運ぶ能力を低下させるため、脳梗塞や心筋梗塞の危険性を高めます。
また、脂質異常症(高脂血症)という血中の脂肪が多い症状や、高血圧、糖尿病なども危険因子です。

さらに、複数の危険因子が重なった状態として、メタボに注意が必要です。メタボは、内臓肥満に加えて高血糖・高血圧・脂質異常症が重なった状態です。危険因子が複数重なることで、動脈硬化の進行が早まってしまいます。動脈硬化予防のためには、禁煙やメタボ解消が何よりも大切ですね。



喫煙者や肥満の方、健康診断で血圧、血糖値が引っかかったことがある方は要注意です。運動する習慣をつけたり、食事のバランスに気をつけたり、健康的な生活を心がけるようにしましょう。
タバコをどうしてもやめられないという方は、最近では禁煙外来などもあるので、受診してみるのも良いかもしれません。なるべく危険因子を減らして動脈硬化予防に努め、健康な体を維持してくださいね。




じつは危険な状態!? 入浴中のウトウトは脳貧血状態かも!

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入浴中についウトウトしてしまうことは、どなたでも経験があるのではないでしょうか。しかし、場合によってはそれは脳貧血状態かもしれず、危険な可能性があるということをご存知でしょうか?

今回は入浴中の脳貧血状態について、原因と対策を医師に解説していただきました。


単なるウトウトと脳貧血の違いは?
まず、入浴中のウトウトが何を意味し、それが何故危険なのかをご説明致します。冬の寒い日などにお風呂で暖まって、その結果、気持ちがリラックスしてウトウトする、これは全く問題がありません。ただ、お風呂の中でウトウトとしてしまうと、のぼせてしまい脱水症状になったり、時には浴槽におぼれてしまったりすることもありますので十分にご注意下さい。


こういうウトウトではなく、一瞬気を失っていた、とか、そこまでいかないまでも意識を失いそうになった、ということはないでしょうか。特に、浴槽から立ち上がった瞬間にこのような症状が出ることが多いです。 この際起こっていることは、脳に十分な血液が達せず、意識を失いかけているという極めて危険な状態です。この状態を医学用語で、起立性低血圧あるいは、一般的には脳貧血と呼んでいます。


脳貧血の原因は?
血液は心臓から全身に巡っています。横になっているときはそれほどではありませんが、起立した状態では心臓から脳に血液をとどけるには、強いポンプの力が必要です。この力が不十分の時には、脳に血液が行かずに、脳貧血になってしまいます。

特に、体がぽかぽかと暖まっているとき、末梢血管が拡張し、体全体の血液抵抗が落ちています。そのようなときに急に立ち上がると、心臓の機能が正常な人でも、血液が下の方(つまり足)に集まってしまい、脳まで十分に血液が届かないのです。

脳貧血の改善法&予防法は?
お風呂の場合は、予防法として、長くつかりすぎないことです。長くつかることで、汗をかいて脱水状態になると、加えて、体が温まって末梢血管が開くこと、これが脳貧血を引き起こすからです。また急に立ち上がったりせず、ゆっくり行動することも大事です。そして、入浴前に水分をしっかりと取りましょう。

目の前が真っ暗になったり、ぼーっとして症状が出そうになったときの対処法としては、とにかくしゃがむことです。しゃがむことによって、重力が解消され、脳に行く血液が増加します。また、万が一意識を失って倒れたとしても、打撲などの症状が軽く済みます。


これからの時期、お風呂で暖めることは健康に良いのですが、やり過ぎると危険な症状を引き起こすことがありますので、十分気をつけて下さいね。




パスタはイタリア生まれ、イタリア育ち

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パスタのふるさとはイタリア。日本でもパスタは、すっかり現在の食卓に根付いています。そんなパスタは、いつ頃イタリアで誕生し、どんな歩みをしてきたのでしょうか?今回は、パスタの源流、歴史をたどってみたいと思います。


【中世に生まれた二種類のパスタ】

パスタの歴史をたどってみると、古代ローマ時代にまでさかのぼります。当時は小麦粉と水を練って延ばしたシート状のラザーニャのようなものに、肉を挟んで食べていました。あるいは、蜂蜜やこしょうで和えて細切りにし、揚げて食べることもあったようです。いずれも現在私たちが口にしているパスタと違うのは、ゆでる調理の過程がなく、直接焼くか揚げるかだったことです。


このパスタの原型は、五世紀後半、北方からゲルマン人が侵攻してきたのを境に消えてしまいます。ゲルマン支配下では、パスタのような手の込んだ調理法は忘れられ、その後パスタが再登場するのは、十一〜十二世紀ごろの北イタリアでした。北イタリアのパスタは生パスタで、日常的な食べ物ではなく、お祝いの日などに食べる特別なものだったようです。

生パスタにやや遅れて、南イタリアのシチリア島でも、長期保存ができる乾燥パスタが生まれました。同じイタリア半島でも、古代から違った歴史を歩んできた南イタリアと北イタリア。シチリア島は、当時アラブ人に支配され、モスクが三百もあるイスラム都市でした。乾燥パスタは、もともとはアラブ人が砂漠を移動する際に携行した保存食が起源らしく、それが硬質小麦の一大産地だったシチリアに、伝えられたではないかといわれています。

イタリアで相次いで生まれた生パスタと乾燥パスタは、現在もその名残を伝え、北イタリアにはラザーニャやカネロニ、ラヴィオリなどに使う生の手打ちパスタが多く、乾燥パスタが多い南イタリアとは対照的です。

【初めはチーズたっぷりのスープパスタ】


今日、パスタはさまざまなソースと味付けが工夫されていますが、中世のパスタは何もかけないスープパスタでした。肉のスープやミルクなどで長時間ゆでた粥のようなもので、そこにおろしチーズをたっぷりかけるようになり、時にはこしょうなどで味付けしました。さらに、北イタリアの生パスタにはラードやバター、南のナポリ辺りではオリーブ油が加えられるようになりますが、十八世紀になっても食べ方は基本的にスープパスタでした。

シチリアで作られた細長いパスタは、ナポリに伝えられ、やがてナポリを中心に乾燥パスタが大量生産されて、遠方へ輸出されるようになっていきます。ナポリで盛んに食べられていたパスタは、大鍋でゆでて、こしょう、粉チーズ、油で和えただけのもの。パスタの調理法は、長い間、それが定番でした。それを、人々はワイン片手に、指でつまみ上げて、大きく開けた口に運んでいたのです。


【イタリアから全世界へ】

イタリアでそれほどパスタが愛されたのは、温かい家庭の団らんの中心にパスタを大盛りにした皿があったこと、また代々母から娘へパスタ作りを伝える伝統の支えも大きかったようです。
イタリアで生まれ育ったパスタは、十八〜十九世紀にかけて、ヨーロッパ中に広まります。地中海から離れた地域では、パリが最もパスタ人気の高い「パスタ都市」でした。

おいしいものに目がないパリの人々は、イタリアから伝わったパスタに夢中になります。こうしてパリをはじめヨーロッパに広まったイタリアのパスタは、十九世紀以降にイタリアから四百万人を超える多くの移民がアメリカに渡ったのに伴って、アメリカでも重要な食べ物になり、全世界に普及していったのです。


私たち日本人にとってもとても身近なパスタは、イタリアの食からまずイメージされる、イタリアの代表料理です。
イタリア生まれ、イタリア育ちのパスタを、ワインやチーズを合わせて、ゆっくり楽しみたいですね。




痛みの正体は?…痛みの感覚はどこからくるの?

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私たちは体の不調を痛みとして感じます。痛みはつらいものですが、痛みを感じることで体が生命の危機にさらされていることに気づくこともあるでしょう。

今回は痛みのメカニズムや、痛みをどう解消すればいいのかなど、痛みの正体について、医師に詳しい話を聞いてみました!


痛みもいろいろ?!
「疼痛(とうつう)」はズキズキする痛みを指す言葉ですが、医学的には「体の表面や内部に傷がつくことにかかわる、不快な感覚あるいは感情」とされていて「痛み」と同じ意味になります。痛みは、怪我をすると痛い、風邪のウイルスがのどに感染するとのどが痛む…というように直接細胞が壊されているときもあれば、偏頭痛のように血流の変化など、細胞の環境が急に変化することで痛みとして感じることもあります。


では、なぜ細胞の傷を痛みと感じるのでしょうか?細胞が壊されたり、環境が急に変化したり、炎症が起こるとその周囲にカリウムやATP(アデノシン三リン酸)、ブラジキニン、プロスタグランジンといった物質が放出されます。それらが神経線維を刺激すると、それを痛みとして感じるのです。そのほかにも強い機械的刺激や高温・低温など、細胞を壊す可能性の高い現象にも神経線維が反応して「痛み」だと感じます。


痛みの伝わり方
例えば思いきりビンタされた場合「痛い!」と感じてその後、「じ〜ん」と感じますね。この2つの痛みが起こるのは、痛みを伝える神経が2種類あるせいです。痛みを伝える神経には早くて太い神経と遅くて細い神経があります。早くて太い神経は「痛い!」という鋭い痛みを伝え、遅くて細い神経は「じ〜ん」とする鈍くうずくタイプの痛みを伝えます。


そのほかにも、痛みが続くことで刺激がなくても痛みを感じつようになる「痛みの慢性化」や痛みを伝える神経自体が傷害されることで「ピリピリ、ジンジン」とした痛みが長く続くといった現象もあります。

痛みの解消法
【薬を使わない解消法】
遅くて細い神経による「じ〜ん」とする痛みは、さすると軽くなることが知られています。「痛いの痛いの飛んでいけ〜」は、迷信ではなく実は医学的根拠に基づくものなのです。また、痛みの感じ方は心理状態にも強く影響されおりて、コメディ番組などをみて楽しい気持ちになると、痛みを感じにくくなるという研究結果もあるようです。

【痛み止めの薬】
1. NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)
一番よくつかわれている痛み止めで「頭痛・生理痛の薬」として薬局に置かれている薬は、ほとんどこのタイプ。炎症物質である「プロスタグランジン」が作られるのを抑え、それにより炎症と痛み物質を減らす効果があります。湿布にはこのlNSAIDsに加え、スースーしてさするのと同じ効果が得られるメントールなどの成分が入っていて、相乗効果で痛みを抑えています。

2. 医者が使う痛み止め
神経を麻痺させるものや、いわゆる「麻薬」のように脳に直接効くものなどがあります。効き目は強いですが、使い方によって危険も伴うので、一般のかたの手に入るものではありません。


痛みは体が発する危険信号です。しかし、危険がないのに誤作動して痛みを感じることもあります。痛みが続いたり繰り返す場合には医療機関で原因を調べてもらいながら、痛み止めなどを使って痛みを上手に抑えていきましょう。




脳の老化にストップをかけよう!記憶のトレーニングに効果的な行動とは?

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最近、仕事や家事、あるいは勉強などをしていて「どうも以前より記憶力が落ちた」「忘れっぽい」と感じることはありませんか?若いころなら簡単に覚えられた人の名前や顔などが、どうしても思い出せなかったり、いったん覚えてもすぐに忘れてしまったり…。

年だからしょうがないと思う気持ちはあっても、何とかしたいですね。 そこで今回は、毎日の生活で行える「記憶のトレーニングに効果的な行動」をご紹介します!

脳の活性化にぴったりな「料理」
年齢とともに記憶力は少しずつ低下していく傾向があります。しかし記憶力も身体の筋肉と同様、ある程度はトレーニングによって維持したり、改善できる場合があります。

料理は脳の色々な部分を使う作業です。高度な脳機能を必要とするので、例えばうつ病などで本来の脳機能がうまく働かなくなってしまうと、最初にできなくなるのが料理だといわれています。

ちょっとイメージしてみてください。例えば、カレーライスを作るにも、たくさんの段取り、作業、五感を使った微妙な調節が必要になりますね。献立を考え、材料の用意から始まり、野菜の皮をむいて切っての下ごしらえ、肉や野菜の炒め具合、適切なタイミングで水分やカレールーを入れ、味を整え…カレーを作っている間にご飯を炊くなど、多くの作業を同時にこなさねばなりません。これだけの作業を、食事の時間までに仕上がるよう時間を逆算して行うのは、脳の活性化につながります。


定期的に料理をするようになれば、レシピを丸暗記できる料理も増えてくるでしょう。ある程度時間のあるかたなら、カレーのスパイスを買ってきて自分で調合すれば、楽しみながらスパイスの名前・味・役割などなど、脳の刺激になるような新しい知識もたくさん入ってきます。料理は、脳の活性化には実にぴったりな作業といえるでしょう。


感動は脳の若返りに効果的!
料理ほかにも趣味や特技を活かし、脳を活性化させることができます。ここにいくつか提案します。

【楽器の演奏】
楽器も指先を使うことで非常に脳の刺激になります。曲を覚えたり、新しい指使いを記憶したりすることも、脳の活性化が期待できます。

【映画鑑賞・読書】
映画を観たり、好きなジャンルの本を読んだりして「感動する」ということも脳に非常にポジティブな刺激を与えます。感動は脳の若返りに効果があるとされています。


年のせいだからとあきらめずに、積極的に脳を良い方向で使い続けていると、もしかしたら「あれ、もしかして最近、前より物忘れが減ったかな?」と思う時が来るかもしれません。

記憶力を含めた脳の機能の維持に役立つのは、やはり身体の筋肉などと同じで「脳をたくさん使う」「よい刺激を与え続ける」ということに尽きるのではないでしょうか。




江戸の大ベストセラー『豆腐百珍』って知ってる?

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ヘルシーで栄養満点でリーズナブル。植物性タンパク質食品の代表選手ともいうべき豆腐。日本食のバリエーションが豊かになった背景には、油揚げ、厚揚げ、がんもどき、焼き豆腐、高野豆腐、湯葉など、さまざまな形に加工される豆腐の存在抜きには語れません。


江戸の豆腐は現在の4倍サイズ!
豆腐が庶民のあいだで食べられるようになったのは江戸時代のこと。それまで、豆腐は寺院での精進料理に使われる食材であり、一般人の口に入る機会はあまりありませんでした。

豆腐にスポットライトが当たるようになったのは、豊かな食文化が花開いた江戸後期に入ってから。都市部に食材を売り歩く「棒手振り(ぼてふり)」という個人の行商人が現れ、その中に豆腐売りも登場。豆腐や油揚げ、がんもどきを担いで売り歩くようになったことで、庶民の食生活に欠かせないものとなりました。

ちなみに、その当時の江戸の豆腐は一丁のサイズが現在の4倍もあったそう! 当時の文献には上方の豆腐と違って江戸の豆腐は固く、水に浮かべなくても崩れなかったと記されています。



『豆腐百珍』から生まれたグルメブーム
そんな中、1782年(天明二年)には『豆腐百珍(とうふひゃくちん)』という料理書、つまり豆腐レシピの本が刊行されます。豆腐料理を「尋常品(家庭でよく料理されるもの)」「通品(一般的に販売されているもの)」「佳品(見た目も味も優れたもの)」「奇品(一風変わったもの)」「妙品(奇品以上に変わっているもの)」「絶品(豆腐本来の良さを最大限に活かした美食)」の6カテゴリーに分け、それぞれのレシピを記述したこの本は、一躍ベストセラーに。江戸市中に豆腐料理ブームを引き起こしました。


あまりに好評だったため、翌年には『続編』『余録』が刊行され、豆腐料理のレシピ数は278品にも及ぶことに。さらに、ブームの波に乗って『卵百珍』『鯛百珍』『甘藷(いも)百珍』など、類書も続々と刊行されました。江戸の食文化が豊かになったのは、『豆腐百珍』がきっかけだった、といっても過言ではないでしょう。




ぬか漬けの美容効果が凄い

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美容に良いと言われる、ぬか漬けの効果って?

日本の食卓に彩を添える「ぬか漬け」。
米糠を乳酸発行させた糠床の中に、野菜などの食材を漬け込んで作ります。
日本人なら誰しもが、幼いときから親しみのある食べ物なのではないでしょうか。
そんなぬか漬け、日本の伝統的な食文化なだけあって、美味しいだけでなく、その効果が凄いんです。
では、早速見ていきましょう!

肥満予防
ぬか漬けに豊富なビタミンB2が、身体の代謝機能を活性化をしてくれます。

腸内環境を整える
ぬか漬けに含まれる食物性乳酸菌は、生きたまま腸に届くので、より一層、腸内環境を改善してくれます。

美肌効果
上記にあるように、腸内環境を整えることで美肌へと導いてくれます。

アンチエイジング効果
生野菜に多く含まれている酵素は、シワやシミの原因となる活性酸素を防いでくれるのでアンチエイジングにも期待が出来ます。

疲労回復効果
ぬか漬けに多く含まれるビタミンB1には疲労回復効果があります。

その他にもぬか漬けには、鉄、マグネシウム、ポリフェノール、ビタミンE、食物繊維などの栄養素がぎっしりと詰まっています!

ぬか漬け美人は、マイぬか床を持っている!?

上記の通り、ぬか漬けは様々な美容効果、健康効果が期待できます。
食事に出てくると嬉しいし、色々な効果を期待して毎日でも食べたいところですよね。
実は今、自分でぬか床を持って、自分でぬか漬けを漬けている大人女子が増えているんです。
ここで、胡瓜や茄子などのぬか漬けの常連の他に、意外にも漬けると美味しい食材をご紹介します。

・エリンギ
・パプリカ
・おくら
・アスパラガス
・ゆで卵
・スルメ
・チーズ
・豆腐
などです。
皆さんも是非マイぬか床を持って、美味しいぬか漬け生活をしてみませんか?





獣医に聞いた! 吐き方から分かる猫の病気を知っておこう

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“生理的な嘔吐”と“病的な嘔吐”の違い
毛づくろいをする習性がある猫は、ざらざらした舌で体を舐めてキレイにします。抜けた毛を飲み込み胃の中で毛玉になると、それがお腹にたまり吐き出すことがあります。これが「生理的な嘔吐」です。長毛種は週に2〜3回、短毛種は月に1〜2回のペースで毛玉を吐き出しますが、これは猫の習性ですので、吐き出したあと元気であれば心配ありません。


では、吐いたものに血が混じっていたり、勢いよく吐く場合はどうでしょうか。そこには、重大な病気が隠れている可能性があります。注意したい猫の病気について、獣医師に解説してもらいました。

猫が見せる異常な嘔吐を見逃すな!

【1】吐いたものに血が混じっている
血が混じっている場合は、消化管からの出血が考えられます。

【2】連続して吐く
一度吐いて、吐き出すものがなくなっても吐き続けている場合は、胃腸の炎症が起きている可能性があります。

【3】食後すぐに食べたものを、そのままの形で吐き出す
急いで食べすぎた、もしくは重い病気の可能性があります。吐いたあと食欲があり、吐いたものを食べたりできるなら心配ありません。病気の場合は、巨大食道症や胃の出口に異常があるかもしれません。

【4】吐いたものから便の臭いがする
食べて半日くらい経ってから吐き、吐いたものから便の臭いがしたら腸閉塞が考えられます。

【5】勢いよく吐く
吹き出すように勢いよく吐く時は、胃の出口が痙攣しているかもしれません。

○白い泡:胃液です。お腹が空きすぎて胃液が逆流していることが多いので、食餌の回数を増やしてみましょう。それでも改善しなければ、一度診てもらってください。

○黄色い液体:胆汁です。こちらもお腹が空きすぎて逆流していることが多いので、上記と同じ対処をしてみてください。

こんな症状にも要注意!
・食べムラを伴う
・飲水量が増減する
・便が柔らかい、あるいは出ない
・尿が出ない、出ているけれど猫特有の臭いがしない
など、吐く以外の症状が見られたら、内臓(すい臓、肝臓、腎臓)に問題があるかもしれません。


時に、ひもなど長いものやおもちゃを飲み込んでしまうことがあります。異物誤飲は緊急を要すため、遊んだ後はなくなっていないか注意してください。ビニールのガサガサという音や感触も好きな猫が多く、細長く切れたものを飲み込んでしまうこともあります。

猫は普段から嘔吐するからといって、甘く見てはいけません。症状を見ながら、適切な対処ができるよう日頃から注意して観察していてくださいね。




焼きそばの本当においしい作り方とは?

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焼きそば は簡単にできるしおいしいので、子供から大人まで好きな人が多いメニューではないでしょうか。今回はその焼きそばのおいしい作り方の話です。焼きそばをおいしく作るには水を入れない方がいい!?

■水が失敗のもとなのです!

家庭で焼きそばを作るとなると、蒸し麺と粉末ソースがセットになったパックをスーパーで買ってきて利用する人が多いのではないでしょうか。このパックの作り方を見ると、「水を入れてふたをし、そばをフライパンで蒸し焼きにしましょう」といった説明が必ずといっていいほどありますよね。

でも、実はこの水がくせもので、おいしい焼きそばを作り損なうもとなのです。水の投入タイミング、量、蒸し上げる時間をうまくはからないと、「妙にふやけた」「べしゃべしゃ」「焦げた」など、全くおいしくない焼きそばになります。水を入れて失敗している人が多いのです。

■水なしで焼きそばをおいしく作る方法!

そこで! 水を使わないようにしてみましょう。その方が失敗しないでおいしい焼きそばを作ることができるでしょう。

1.フライパンに蒸しそばを入れます。油なしでも大丈夫。火加減は弱火から中火です。
2.菜箸で軽くいなしながらそばをほぐしていきます。
 そばの油で徐々にほぐれ火が通ってきます。
3.そばがすっかりほぐれたら軽く炒めるようにし、いったん外へ出します。

このように水を使わないで「そば」をいい感じに持っていきます。
この部分を電子レンジで行う方法もあります。

●蒸し麺の入った内袋数カ所に穴を開け、電子レンジで20-30秒ほど温めましょう(電子レンジの出力によって異なります)。電子レンジから取り出し、麺を軽くほぐしておきます。

麺の用意ができたら、次に具を炒めます。

具はお好きなもので良いのですが、豚バラ肉、キャベツといったところでしょうね。
強火で肉と野菜を手早く炒めます。野菜から水が出るまで炒めると全体がべしゃべしゃになってしまうので炒め過ぎないように注意してください。

この時点で粉末ソースを入れてざっくり混ぜ込みます。

最後に、先ほどの麺を投入して強火でさっと炒めます。ソースが絡んだら出来上がりです。長い時間炒めているとべちゃっとしてきますから切り上げ時を見極めてください。
上記のような手順で作ると、失敗にありがちな妙に水気の多い焼きそばにはなりません。しゃっきり、すすり込みやすいおいしい焼きそばが出来上がります。
ぜひ一度お試しください。




寝たきりになるかも?危険な「ロコモ」の基礎知識

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皆さんは、“ロコモ”という言葉を知っていますか?
「メタボなら知っているけれど、ロコモは知らない」という方が多いのではないでしょうか。実はロコモは、メタボや認知症と並んで、寝たきり・要介護状態の3大要因の一つだと言われているのです。中高年の方は特に注意が必要なロコモですが、まだ認知度が高いとは言えません。
そこで今回は、“ロコモの基礎知識”についてお話します。

■ロコモとは?
ロコモは、日本整形外科学会が2007年に新たに提唱した概念で、“ロコモティブシンドローム”の略です。ロコモティブは“運動の”という意味で、シンドロームは“症候群”。和名では“運動器症候群”と呼ばれています。これは、筋肉、骨、関節などの運動器に障害が起こり、立ったり歩いたりする移動機能が低下している状態のことを指します。
運動器は歳をとるにつれ働きが低下するため、今は大丈夫だと思っていても十分な注意が必要です。特に、家の中でつまずいたり、片足立ちで靴下が履けなかったりする方は要注意です。
この状態を放置すれば、骨や筋力、関節などの機能がさらに低下し、“要介護・寝たきり”に繋がります。そのため、ロコモという概念が、運動機能低下に対する人々の意識を高めるために、提唱されているのです。

■どうすれば予防できるか?
日常的な運動習慣をつけることが肝心です。しかし、毎日ジムに通ったり、毎日近所をウォーキングしたりするほどやる気がある人は多くないでしょう。ですが、ロコモ予防には室内でできる簡単な運動をするだけでも効果があります。たとえば、室内で片足立ちをしてバランス感覚を保ったり、スクワットをして筋力を保ったりすることで、ロコモ予防になります。また、通勤中などにエスカレーターではなく階段を使うように気を付けることも、効果的でしょう。

骨の量や筋肉の量は、20代から30代がピークです。それ以降は骨も筋肉も段々と弱っていくため、40代から50代になると体の衰えを感じるようになります。その時点で「年だから仕方ない」と軽く考えていると、将来寝たきり生活が待っているかもしれません。健康で長生きできるように、ロコモ予防を心がけてくださいね。





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