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脳の老化にストップをかけよう!記憶のトレーニングに効果的な行動とは?

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最近、仕事や家事、あるいは勉強などをしていて「どうも以前より記憶力が落ちた」「忘れっぽい」と感じることはありませんか?若いころなら簡単に覚えられた人の名前や顔などが、どうしても思い出せなかったり、いったん覚えてもすぐに忘れてしまったり…。

年だからしょうがないと思う気持ちはあっても、何とかしたいですね。 そこで今回は、毎日の生活で行える「記憶のトレーニングに効果的な行動」をご紹介します!

脳の活性化にぴったりな「料理」
年齢とともに記憶力は少しずつ低下していく傾向があります。しかし記憶力も身体の筋肉と同様、ある程度はトレーニングによって維持したり、改善できる場合があります。

料理は脳の色々な部分を使う作業です。高度な脳機能を必要とするので、例えばうつ病などで本来の脳機能がうまく働かなくなってしまうと、最初にできなくなるのが料理だといわれています。

ちょっとイメージしてみてください。例えば、カレーライスを作るにも、たくさんの段取り、作業、五感を使った微妙な調節が必要になりますね。献立を考え、材料の用意から始まり、野菜の皮をむいて切っての下ごしらえ、肉や野菜の炒め具合、適切なタイミングで水分やカレールーを入れ、味を整え…カレーを作っている間にご飯を炊くなど、多くの作業を同時にこなさねばなりません。これだけの作業を、食事の時間までに仕上がるよう時間を逆算して行うのは、脳の活性化につながります。


定期的に料理をするようになれば、レシピを丸暗記できる料理も増えてくるでしょう。ある程度時間のあるかたなら、カレーのスパイスを買ってきて自分で調合すれば、楽しみながらスパイスの名前・味・役割などなど、脳の刺激になるような新しい知識もたくさん入ってきます。料理は、脳の活性化には実にぴったりな作業といえるでしょう。


感動は脳の若返りに効果的!
料理ほかにも趣味や特技を活かし、脳を活性化させることができます。ここにいくつか提案します。

【楽器の演奏】
楽器も指先を使うことで非常に脳の刺激になります。曲を覚えたり、新しい指使いを記憶したりすることも、脳の活性化が期待できます。

【映画鑑賞・読書】
映画を観たり、好きなジャンルの本を読んだりして「感動する」ということも脳に非常にポジティブな刺激を与えます。感動は脳の若返りに効果があるとされています。


年のせいだからとあきらめずに、積極的に脳を良い方向で使い続けていると、もしかしたら「あれ、もしかして最近、前より物忘れが減ったかな?」と思う時が来るかもしれません。

記憶力を含めた脳の機能の維持に役立つのは、やはり身体の筋肉などと同じで「脳をたくさん使う」「よい刺激を与え続ける」ということに尽きるのではないでしょうか。




江戸の大ベストセラー『豆腐百珍』って知ってる?

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ヘルシーで栄養満点でリーズナブル。植物性タンパク質食品の代表選手ともいうべき豆腐。日本食のバリエーションが豊かになった背景には、油揚げ、厚揚げ、がんもどき、焼き豆腐、高野豆腐、湯葉など、さまざまな形に加工される豆腐の存在抜きには語れません。


江戸の豆腐は現在の4倍サイズ!
豆腐が庶民のあいだで食べられるようになったのは江戸時代のこと。それまで、豆腐は寺院での精進料理に使われる食材であり、一般人の口に入る機会はあまりありませんでした。

豆腐にスポットライトが当たるようになったのは、豊かな食文化が花開いた江戸後期に入ってから。都市部に食材を売り歩く「棒手振り(ぼてふり)」という個人の行商人が現れ、その中に豆腐売りも登場。豆腐や油揚げ、がんもどきを担いで売り歩くようになったことで、庶民の食生活に欠かせないものとなりました。

ちなみに、その当時の江戸の豆腐は一丁のサイズが現在の4倍もあったそう! 当時の文献には上方の豆腐と違って江戸の豆腐は固く、水に浮かべなくても崩れなかったと記されています。



『豆腐百珍』から生まれたグルメブーム
そんな中、1782年(天明二年)には『豆腐百珍(とうふひゃくちん)』という料理書、つまり豆腐レシピの本が刊行されます。豆腐料理を「尋常品(家庭でよく料理されるもの)」「通品(一般的に販売されているもの)」「佳品(見た目も味も優れたもの)」「奇品(一風変わったもの)」「妙品(奇品以上に変わっているもの)」「絶品(豆腐本来の良さを最大限に活かした美食)」の6カテゴリーに分け、それぞれのレシピを記述したこの本は、一躍ベストセラーに。江戸市中に豆腐料理ブームを引き起こしました。


あまりに好評だったため、翌年には『続編』『余録』が刊行され、豆腐料理のレシピ数は278品にも及ぶことに。さらに、ブームの波に乗って『卵百珍』『鯛百珍』『甘藷(いも)百珍』など、類書も続々と刊行されました。江戸の食文化が豊かになったのは、『豆腐百珍』がきっかけだった、といっても過言ではないでしょう。




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