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2020年10月29日
バイオ7 D
イーサンを救出するために船内に乗り込むニアであるが、ここで重要なのは三階にある汚れたビデオデッキを再生しなくてはいけない。
汚れたビデオテープ攻略後、エブリンと追いかけっこが発生するのだが、船内を駆け回っているうちに操縦室にある監視カメラで、捕まったイーサンを見つけることが出来る。
その後、溶解液やクロスレンチなどを使って、絵画などのトリックを攻略してアイテムを集めながらエレベータ―の電源ケーブルをセットする。
やがてヒューズを入手したら二階にいるイーサンの元へ向かい、彼と出会うと主人公交代となる。
再び操作キャラがイーサンに戻ると、エヴリンの体組織を入手。
ゾイルートかミアルートで一戦増える場合があるが、金網に到達し、船内から出ていくことになり、次のステージは沼となる。
沼編に到着したら小屋に向かい、エレベータ―を起動。廃坑に行くと沼に戻れなくなるので、モンスターがいるので、ある程度注意が必要である。廃坑内のモールドデッドをやり過ごしながら進んでいき、ワイヤーなどに気をつけながらトロッコを使って、柵を破壊。
研究所に到達するとステロイドや、ケースを開き、エブリンの体組織を元にした特効薬(E-ネクロトキシン)が作れる。
廃坑内で様々な敵を避けたりやり過ごしたり、エブリンによる幻覚を見ながらも遂には大詰めであるラスボス編に突入する。
E-ネクロトキシンが投与されたエブリンであるが、少女である実体は彼女特有の幻覚作用でしかなく、実際はかなりのスピードで老いた老婆が本来の姿。
老婆――イーサンが初期最悪すぎる食卓に招かれた場や、作中度々見かけていた椅子に腰かけた老婆こそが、幻影なきエブリンの本当の姿である。
ここで老婆の本当の姿に驚いた人もいることだろう。
ラスボス戦に突入したイーサンは情け容赦なくエブリンを倒すのだが、強風や衝撃波らしきものを彼女の動作モーションで見破りガードを駆使しながら、特効薬を注入するのだが、第二戦に突入する。
第二戦では顔らしき部分が浮き出たカビ塗れなものが出てくるのだが、第二線では作中で散々戦ったであろうモールドレッドやファミパン爺などの共通の弱点である頭部が完全に隠れた状態になってしまう。
しかし、一定以上エブリンにダメージを与えると突如天の采配かと思わしき重火器であるアルバート―01が、まるでイーサンを助けるかのように落ちてくる。
その武器を拾って彼女に猛攻撃を仕掛けまくり、ようたくエブリンを倒すことが出来るのだが、エンディング直後、バイオシリーズでレオン同様有名なクリスにまるで知り合いであるかのように、「遅かったじゃないか」とまで述べている。
イーサン、ゴリスと知り合いらしき素振りをみせるとか本当、何者?
ちなみにバイオ7でのクリスはルーカスを、仲間が無慈悲に殺される中、本人が異形化しながらもようやく倒すことが出来るので、ダウンロード版は購入した方が良いかもしれない。
エブリンの正体
本体が老婆であるのに対して、何故たった3年ほどで急激な老いを向かえたエブリンなのかというと、端的に述べるならば研究所から離れて、彼女の楽園であるファミリーを形成していた点が大きい。
より詳しく述べるのなら、エブリンは生まれる前から人造人間及びクリーチャーとして組織に創造され、あまり人間らしい生活を送っていなかった模様。彼女が家族に固執するのは、そういった点が多く作用していると思われる。
保全用化学物質を定期的に受けなければ彼女は、20倍以上の速さで老化が加速していく結果となる。本体は老婆だが、その実年齢は15歳程度のものと思われる。
情操教育がうまくいっていなかったのか、あのルーカスでさえエブリンのファミリー増加に対して疑問に思っているが、これは単純に彼女が悪いだけではなく本来定期的に受けるべきはずの保全用化学物質を受けなかったことによる副作用(精神異常)が関係していると思われがちであるが、ベーカー家に漂流する以前から感情の爆発を見せていたことから、かなり精神的な均衡は怪しい状態で、なるべくして成ったのかもしれない。
なお、エブリンを目撃する度にアメリカの子守歌であるGo Tell Aunt Rhodyが流れて来るのだが、その歌詞内容を考慮すると、複雑な加害者兼被害者であることが彷彿とされる。
以下、歌詞内容
Go tell Aunt Rhody (ローディーおばさんに伝えて)
Go tell Aunt Rhody that everybody is dead (ローディーおばさんに伝えて、皆死んでしまったと)
I was raised in a deep dark hole (私は深いあなぐらで育てられた)
The prisoner with no parole (決して外に出してもらえない)
They locked me up and took my soul (奴らは私を閉じ込め、魂を奪った)
Shame though what they made (残念だけど、当然の報いよ)
I called him and he will come (私は彼を呼んだ)
She`ll answer him like he is the one (彼女は彼がそうだと答えるでしょう)
His arms outstretched but when shes done He'll be torn apart(彼は腕を差し伸べるけど、彼女がその気になれば彼は引き裂かれる)
Go tell Aunt Rhody Go tell Aunt Rhody(ローディーおばさんに伝えて ローディーおばさんに伝えて)
Go tell Aunt Rhody Go tell Aunt Rhody(ローディーおばさんに伝えて ローディーおばさんに伝えて)
Go tell Aunt Rhody Go tell Aunt Rhody(ローディーおばさんに伝えて ローディーおばさんに伝えて)
Everybody is Everybody is (みんな みんな)
Everybody is (みんな)
Dead (死んだと)
……日本の子守歌も人のことはいえないが、どう考えても子供を寝かしつける唄ではないような気がする。
エブリンと対面時、どのような角度でも凝視する彼女だが、実験や暴走などなければ問題なくベーカー家に保護された可能性は高い。
ルーカスは知らん。続きを読む...
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2020年10月28日
バイオ7 C
ボートハウスで左右に分かれた道を右に曲がり、クランクを使って端を出現。そうして小屋の中に入る。
小屋二階で物語序盤ルーカスに拉致されたミアと、囚われた感じのゾイの女性二人を発見することが出来る。
ゾイの「入手した手首と頭部で抗体を作れ」との言葉を受け、血清を作るとボスイベント発生。
ちなみに血清を持たずにゾイに話しかけた場合、「(この緊急事態に)何やってんの?」との小言を言われてしまう。
ボス編は変異ジャックなるものが登場するのだが、トドメとして使用可能。しかし特効薬は頭部か手首の双方からひとつしか血清が出来ないのか、ボス撃退後、妻であるミアか、館についてから様々な助言をしてくれたゾイのどちらを選ぶのか悩まされてしまう結果となる。
ストーリー当初、言動が怪しく手首を切り落とした最愛の妻か……。
それとも、様々な手助けを行ってくれたゾイか……。
上記の点はエンディングに関係ある分岐点であるのだが、一週目の場合は言動が怪しくても、妻であるミアに血清を投与した方が無難である。
ゾイに投与した場合、エヴリンの呪いじみた汚染効果により投与薬を注入したとはいえども、彼女はそのベーカー家から離れられなくなっており、ボードで逃げ出すも女性二人が死亡する結果となってしまう上に、ミア戦が一件追加されてしまう。
まあ、ゾイの場合はパワフル虫食いワンパン爺のおかげで助かるので、見捨てたとしてもそれほど罪悪感を抱かなくても良かったりする。
上記の点を踏まえて、トロフィー会得などを考えればゾイは後回しの方が良い。
ミアに血清を投与したイーサンは名残惜しくも去っていくゾイを後目にボートで逃げ出していくのだが、まるで狙ったかのように高波が発生。
二人が難破後、主人公がミアへと変更されるのだが数秒間だけ、ここではじめてイーサンの顔を拝めることが出来る。拝めるといっても、顔が正面に映っていない横たわった状態かつ数秒間だけの描写なので、より詳細な顔は判明していない。
気絶したイーサンはエヴリンの手によって、ベーカー家不幸のはじまりといっても過言ではない難破船に連れ去られてしまうことになる。
無論、夫を奪われたミアはほぼ半壊した難破船に乗り込むのだが、ここでイーサンがミアから「助けてくれ」とのメッセージを受けた背景が明らかになる。ストーリー序盤正気ミアが言っていたことだが、イーサンに向けて送ったメッセージはベビーシッターに対する文句だけであり、助けて欲しいとは彼女自身の意思で言っていたわけではなかったりするのだ。むしろ、「助けてと送っても絶対に来ないで欲しい」とさえ述べてた。
難破船に乗り込んだミアは船内を移動するにつれて、過去の回想が明らかになる。
その大まかな内容は、E型実験体第一号。
特筆すべきははじめての非検体であるにも関わらず成功例で、人々を洗脳させたり、幻覚を見せたり、クリーチャー化させるなど、少女らしからぬ能力を持っていた点である。ちなみにウィルス系ではなく、カビのような異常性であった模様。
エヴリンが家族に対して並々ならぬ執着心を持つのは実験体として育てられたため、本当の家族を知らず、組織の一員であったミアが彼女の母親役として振舞っていた(暴走の抑制とも)ため、本物の愛情かどうか不明ながらも実験体として扱わない点が、好印象であった模様。
一部の研究者からは「社会に溶け込むため家族を作っている」のではないかと推測されているが、どちらかといえば普通の家族が欲しかった説の方が強いかもしれない。
何気にエヴリンの方も被害者だったりするのだが、そうはいっても無辜の人々を不死の化け物にするなど単純に可哀そうな存在ではない。
エヴリンは最初期、十歳程度の少女らしく振舞うも、甘える対象に対して徐々に過激な対応になっていく(自傷や他者への攻撃)。幻覚や幻聴を見せ、家族の一員にしてしまうところだろう。
その一例としてミアと出会って早々、手首が切り落とされる場面で豹変してしまうのだが、これはエヴリンによる洗脳的(態度の狂暴化)による効果だったりする。
なお、ミア本人の意思で送られていないメッセージはエヴリンがミアの記憶を読み取り、イーサンのことを知り、幻覚作用を用いて「助けてくれ」との電子メールを送るか、ミアを知らない間に操ったのかもしれない。
エヴリンとしてはファミパン爺よりも年若いイーサンの方が父親役として望ましかったのか、彼をベーカー家に誘い込むことに成功している。ファミパン爺も作中、父親役が交代されることに愚痴を漏らしている場面があり、焦りを感じていた様子。
なお、ミアとその同行者の一人であるタンカーが危険気周りないエヴリンを施設から出して船に乗っていたのは、彼女を別施設へ移送することが目的。その証拠にベーカー家近くにダウンロード版でルーカスが居座っていた地下施設の存在が実在する。
船内でエヴリンが暴走後(ママは私を愛していない)、彼女を鎮静化させるべくミアは奮闘するのだがモードレッドの襲撃や、こざかしくも彼女が逃げ回るだけではなく、船内の混乱中、挫傷か衝突してした為、船はそのまま放置され、ミア・エヴリン共に保護され、狂気に飲み込まれた一家が誕生してしまう。
イーサンはエヴリンに囚われた中、夢か幻覚を見るのだがその内容は本来あるべき心優しいベーカー家の面々であった。
特にファミパン爺の印象の様変わりは凄まじい。
バイオ7 D
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2020年10月27日
バイオ7 B
サソリの鍵を手に入れたら祭壇のある部屋に入り、『血栓の資料』を閲覧する。血栓資料閲覧後、ゾイから電話が掛かり部屋を出ると、マーガレット戦がはじまることになる。
マーガレット戦は、階段を昇る先の窓際で予期せぬ奇襲をかけたり、虫を量産するなどファミパン爺とは異なった厄介さが目立つ。攻撃タイミングも割と読みにくいが攻撃を加えていく内に、マーガレットは一時逃亡。
逃亡の際、ミアの記録映像で所持していたランタンを何故か持ち逃げするようような形で逃げていくのだが、勘の良い人なら本作攻略に当たって重要なアイテムであることを察する。
ナメクジのようなネバついた液体を残しながらマーガレットはあなぐらに逃亡していくのだが、イーサンは西側中庭の閂を外して本館に戻る。二階フロアに到着すると、姿を変貌させたマーガレットとの死闘が始まる。
虫を量産させたり、天井や地下からの奇襲を行うマーガレットでるが攻撃を加え弱体化させていくと、イーサンは硫酸(?)らしきものが時間経過後流れ出て来る穴に落とされるのだが、素早く脱出すればダウンすることなく、マーガレットを撃退することが出来る。
謎の液体が引いた穴の中で、異様な強靭性を持った彼女の持ち物であるランタンを入手したら、一階出入り口の壁面が破壊されているので、そこから監禁部屋に進入可能。
地下へ続く通路を伝って別館の祭壇で、天秤と思わしきものに重しの役割としてマーガレットが常に所持していたランタンを使い、汚染部屋を調査していく内に、ファミリー洗脳の抗体であるD型非検体の腕をゲットでる。
D型非検体入手後、エヴリンと思わしき少女を垣間見るも、ゾイとトレーラーで待ち合わせの約束をする。
が、しかし……トレーラー内には彼女の姿はなく、電話を取ったあと、冷蔵庫の中身を開いて、最初に登場した警察官の写真をゲットし、裏側を確認。
その後本館の解剖室に赴くと、警官の亡骸にヘビの鍵が置かれている。ちなみに何かと死体を弄られがちな警官であるが、ファミパン爺がチェンソーを持ってイーサンを襲う時にサンドバッグみたいなものがぶら下がっているのだが、その中身はイーサンを助けようとした警察官の亡骸だったりする。
解剖室から本館到着後、解剖室で手に入れたヘビの鍵で夫婦の寝室に行くのだが、何かと忘れがちであった椅子に座った老婆と対面することになる。何かをしてくるわけでもないおばあさんだが、歌っているのか曲が聞こえたり何気に神出鬼没なので不気味な印象はぬぐえない。
室内の物置に行きアイテム拡張などの雑務を終えたら、寝室の時計を10:15分にセットすると、ベッドが動いて地下へ移動することができる。実はこの寝室は物語冒頭、撮影にしにきた三人組の唯一の生き残りであるカメラマンがファミリーと強制的に洗脳されるべく、マーガレットお手製の食えたものではない手料理が振舞われる脱出ゲーム。
カメラマンの逃亡はダウンロード版だがそれ以外にも、ファミパン爺の兄であるワイルド過ぎる好々爺が昆虫を貪り食いながら、木の枝による投擲でワニを倒すだけではなく、館から脱出したモンスターを素手で倒すほどの攻略法を独自に見つけているほどである。
その他にもダウンロード版には、クリスを主体としてゲスなルーカスを追い詰めるものや、ルーカス主体の少々グロテスクなカードゲームなど、複数の追加版がプレイ出来る。
ベッド下にある地下から加工場に到着すると、赤の電子基板を手に入れたら作業場を抜けて、本館二階にあるヘビの間の室内でトロフィーを調べると、室内屋根裏へのスイッチを押すことが出来る。
ヘビの間はルーカスに関連したものが散見されるのだが、彼は裕福かつ本来かなり心優しい善良な一般市民であった一家で唯一、歪な性根を保持していたことが判明する。その例として小馬鹿にされたからといった理由で友達を屋根裏部屋で殺すなど、技術屋としてかなり優秀な成績を誇っているのにその残虐性はダウンロード版でも確認できる。
ヘビの間の屋根裏では恒例のビデオテープを見ることが出来るのだが、後の攻略を考えるならば、絶対に観た方が良いかもしれない。ビデオテープ内で被害に遭っているのが、カメラマンと思わしき人物であるが、どうにも時系列が合わないので、遊び半分で初見プレイでは必死前提のゲームに強制参加させられた第三者である可能性が高い。
ビデオ以外にも射影機側にある青の電子基板をゲットしたら、イーサンはルーカス主催のイベントに参加させられることになる。
ここで疑問に思うのは、『なぜルーカスがモンスターを飼い慣らしている点』であるが、これは物語終盤辺りで、ルーカスがエヴリンの強制ファミリー洗脳から外部の助けを受け、一命を取り留めたからである。
度し難いことに、家族の救助は難しかったのかもしれないが助けるような素振りは垣間見えず(ゾイを邪魔とさえ思っていた)、外部救出した連中(アンブレラか?)と密に連絡を取り合い、更なる被害者を増やしていた模様。火葬場やダンジョン内で散々遭遇することになるクリーチャーは半ば彼が量産したといっても過言ではない。
さて、ルーカスの悪趣味な遊戯に付き合うことになったイーサンであるが、出撃してくるクリーチャー撃退後、電子基板を使って実験室へと到達することになるのだが、パスワード(嘘)による煽りで誤爆させると隠し通路が発覚し、中に入ることが出来る。
隠し通路の奥の方にステロイドがあるので忘れないように入手し、ルーカス牧園の飼育所の二階へ。
飼育場から来たところとは逆側へ飛び降り、一階実験室にバッテリーをはめ込み爆発を発生させるとイベントが発生する。
胃液を吐き散らかすデブのモードレット撃退後、エレベータ―で二回実験場へ。
老化の奥川にあるボタンを押すし、一階実験場へ戻ることになる。かなり同じような場所をうろつく破目になるのだが、爆弾魔の素養がありそうなルーカスはダンジョン作成の才能があるのかもしれない。有益なことに使って欲しいです、ホント。
実験場二階で正しいパスコードを入力すると、またしてもルーカス幹事の悪趣味なゲームが始まる。
しかしゲーム内容は屋根裏で(ルーカスが悪趣味にもコレクションとして撮影したのか)、その内容の記憶を頼りに手順よく進めていけば、ある程度失敗しつつもクリアは可能。一応攻略することができることから、ルーカスはスリルとゲーム参加者が悪戦苦闘する様子を楽しんでいたに違いない。
ケーキを爆破したあと、アイテムボックス付近でD型被験者の頭部を入手することが出来る。クランクを所持したあとボートハウスに向かい、救助に向かったミアと、電話の掛け主であるゾイにようやく出会えるようになる。
バイオ C続きを読む...
2020年10月26日
バイオ7 A
やたら別館と本館の広い一家の屋敷だが、実はこの建物の設計者はアンブレラ関連の人物が作ったことになっている。匠の技術や製作者特有の拘りというべきか、ベーカー本館を脱出したあと、拳銃などを用いて本館上部窓硝子をズームインなどすると、バイオはじまりであるアンブレシャのロゴインらしきものが確認できる。
このロゴインは完全円形のアンブレ社の象徴の下半分をデザインされたもので、ある種の拘りようが見て取れる。ちなみにベーカー家の広すぎる敷地内を作った設計者は、あのリサである父親でるとか何とか。
一階の斜影機でアミュレットをグルグル回してOKボタンを連続していく内に、地下の隠し通路に到達することが出来る。地下施設内はモードレットなる壁にへばりついたり、天井から落下するものなどが確認されているが、拳銃を所持しなくても、複数体に囲まれた時、運が良ければ弾丸数を無駄にすることなく、ナイフのみである程度撃退することが可能。
モードレットの一番良い対策法としては、一体ずつ主人公を追いかけてくるので、一本通路なら比較的簡単に、敵の頭部を打ち抜くことである。二、三発直撃すれば、意外にも簡単に倒せたりするので冷静さを失わず、落ち着いて対処すれば、比較的に簡単に処理することができるだろう。
やがて、モードレットのいる群衆体を掻い潜ると、火葬場と思わしき場所に到達する。
この火葬場は、エヴリンにファミリー洗脳される以前から何かとおかしかったルーカスが、外部の救助を得て完全に正気に戻り、黒幕のファミリー増殖の目もあるだろうが、半ば遊び半分で犠牲者の数を増やしていた模様。
火葬場にはバイオ特有の謎解きシステムがあるのだが、ソレを無事クリアするとモードレットが出現し、無事に倒すことが出来ると鍵を入手することが出来る。
イーサンがファミパン爺とのカーチェイス&チェンソーを使った激闘のあと、中庭に出ることが出来るのだが、本館を攻略していく内に、プレイヤーは所々で一家団欒の並んでいたおばあさんを目撃することになる。
このおばあさんは、常に椅子? 車椅子に腰かけた状態であるにも関わらず、ファミパン爺やマーガレット、後編に至るまで出番が極力少ないルーカス(黒幕に洗脳されてたが嫌悪感を抱いていた)が、二階などで何気に目撃することになる。その存在に不信感を抱きつつも、こちら側が攻撃できないのに対して、おばあさん側も何もしてくることはない。
本館を散策するうちにゲットした犬のレリーフを使って、ようやく中庭に脱出することができるのだが、ゲーム開始当初目撃した出入口である柵は外側から入ることができなかったように鍵が施錠されているためか、内側からも出ることは出来ない。
本館脱出後、ゾイが住処として使っていたトレーラーに入ることが出来るのだが、武器強化やハーブに目が行きがちな、アンティークを消費したアイテム蒐集の他に、女性もの下着が確認される。確認できる。
トレーラーの中身は本館や別館と比べて清潔的で、特別冷蔵庫の中身を謎の粘着質な粘りなどは確認できない。
トレーラー内に滞在していると再びゾイからの電話が掛かり、別館へ行くよう指示される。
別館では大量の虫が出現するのだが、本館から出る以前、閲覧したミアの記録映像を元に本編でも攻略が始まる。
過去、記録内のミアは何気にフェイントを乱用するマーガレットから逃れていくのだが、虫を殺すのに丁度よさそうな火炎放射器らしきものを目撃したり、イーサンがミアを救出する上において必要なヒントを提示してくれる。
特別、ミアか誰がとったのか分からない記録映像を観なくても、どうにかこうにかやれば攻略できるのは内緒であるが、やはりミアの記録映像を観た方が確実に良い。
別館の外側通路では、子煩悩かな()と思わしき大量の赤ん坊の人形が括り付けられているのだが、ミアの映像時やファミパン爺から逃亡する際、「家族になろう」、「お前は選ばれた」、「恩恵を受けろ」などといった発言からして、黒幕による大家族を作りたいという意思の下、何らかの心理作用が働いている模様。
別館でカラスの鍵を手に入れたりしている内に、本格的にマーガレット戦に突入。
彼女の住処では大量の虫がいるのだが、拳銃ではなくナイフの方がわりと攻略的に倒せるので推奨される(点より面)が、やはりマーガレット同様、ミアの記録映像をヒントに手に入れた火炎放射器で駆逐していくのが妥当だったりする。
バイオ7 Bへ
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2020年10月25日
バイオ7 @
バイオ7とは、バイオシリーズ最怖と噂されている作品である。その理由として、まるでVR機能を推奨されるかのように一人称視点が使用されている。ようはサイレントヒルPTのPV(?)、トレーヤー使用のように常に手元ぐらいしか見えない環境プレイが特徴的。驚異のプレイスタイルとも言える。
【内容】
バイオ7には様々な追加ダウンロードがあるものの、その部位を端折って中身を説明するならば、過去バイオシリーズで取り上げられた内容は何かを示唆する隠し要素があったりする。
その他に第一の館脱出後、周囲を見渡せばアンブレラの象徴と思わしきモノを発見できるだけではなく、ナイフの突き動作によるピンボールゲームも出来る模様。
まず時系列に述べると、ルーカスを除いて一般的な市民といっても過言ではないベーカー家に、船の難破船事故で漂流した少女・エヴリンを保護することになる。
一家の大黒柱であるファミパン爺こと父親のジャックは、海外の留学生などを迎え入れることを妻同様に望んでいた模様。
妻であるマーガレットも同様で、運悪くも保護してしまった、少女・エヴリンの隠された醜悪さに気付くことなく、風呂や食事などの用意を提供するが、本編でルーカス家で唯一まともな人物と思わしき、一家長女のゾイがファミリー洗脳的かつゾンビ特有のクリーチャー化を避けるために、第一の館から脱出していた。
その後、行方不明かつ亡くなっていたと思われていたベビーシッターであるミアの電子メールを受けてイーサンが現地に赴くことになるのだが、ストーリー冒頭、友人らしき人物とのやり取りで、ミアが本物かどうか疑う質問を受けつつも、イーサンはミアを信じて現地に赴くことになる。
ミアが行方不明となったと思わしき館に到着したイーサンであるが、正面入り口からは入ることが出来ず、裏手の方に周ることになる。
屋敷の裏手に行くと、牛の死骸などの猟奇的な場面を目撃することになる。その他にも、ミアの個人情報が入ったバッグなどを入手できる。裏手の方に回っていくうちに、家族になろうぜファミパン爺の姿が垣間見えるのだが、日常的に競歩でもしているんじゃないかと疑うレベルでその姿を見失う。
微妙にグロテスクな死骸をアート的に飾ったものを短い間みていく内に、裏側の建物に入っていくことになる。
裏側の建物では、まず鍋を開けば中身からゴキブリが出て、冷蔵庫の方は謎の粘着質な粘りを有した不潔な衛生環境を目撃することになる。しかも、電子レンジの中にはカラスの死骸が入っているものだからたまったものではない。
唄の館を攻略していく内に、イーサンが館を訪れる前に訪問していたユーチューバーやTV関係と思わしき三人組のビデオ内容を閲覧することが出来る。内容は、カメラマンが途中で操作でき、汚染されたベイカー家に侵入することになる。
カメラマンは生まれつきサディスティックな思考を持ったルーカスに(恐らく死ぬまで)苛まれていくことになるのだが、このビデオテープは作中何度か閲覧可能でベイカー家の異様な様子だけではなく、ゲーム本編の作中クリアにおいてヒント要素が隠されている点が特徴。
ビデオ閲覧後、やがてイーサーは助けを求めたミアに遭遇するのだが、その言動はかなりおかしく、不自然な点が多々目立つ。ストーリー終盤で、その秘密が明らかになるのだが、ミアの内情を知らない状況、突然電波発言をしたかと思えば、まともな人格になり、最終的には狂暴化するなど非常に情緒不安定。
ホラーゲームで肉体の一部が無くなるのはわりとありがちであるが、ミア撃退後、復活した彼女に手首をチェーンソーらしきもので切断されてしまうという衝撃的な結果を迎える。
その後、ファミパン爺に引きずられる形で本館の方に移動されるのだが、荒治療も良いところの切断された手首と腕にホッチキスらしきもので繋がれた状態で、父親であるジャック・母親のマーガレット・息子のルーカス、そうしておばあさんのいる食卓に招かれる。
おばあさんの方は何かと無反応で謎の存在として疑問に思われつつも終盤まで存在が無視されるが、何気にキーポイント的な立ち位置である。
椅子に座ったきりのおばあさんの存在が気になりつつも、ルーカスに虐められたり、父親のジャックに「料理を無駄にした」と目玉をほじくられそうになる中、一家に警官が訪れ事なきを得る。VR仕様なら、ものすごく怖いんだろうな。
神経が繋がっているか疑問視される片腕を問題なく駆使しながら、ファミパン爺と追いかけっこする中、訪問に訪れた警官と窓ガラス越しに対面して救助を要請。
ガレージに行くように命令され、その場に赴くのだがそこにはイーサン所持品のクルマと、あとで使いまわされる瞬殺警官だけではなく、ファミパン爺までもがいる。
イーサンは拳銃で対応したり、クルマを使って何度もファミパン爺を轢き殺すのだが、完全な焼死体になってもなお、この爺さんがタイラント並みに定期的(あるいは不定期)に出て来るので、本館・別館であっても決して油断することは出来ない。
即死判定は頭部だが、ガレージでファミパン爺との戦闘が終えると、一家の汚染から辛うじて逃れたゾイから電話が掛かってくる。
バイオ7 Aへ続く
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2020年10月24日
SCP財団 A
以前、記事で述べた通り投稿作品に対するプラスマイナス評価以前に、財団の執筆者同士はSNS上で繋がりを持っており、古参に限らず多くの関係者と関係が良好ならば、なぜかマイナス評価が入り難い傾向にある。
しかも、「この作品は新人が書いたら削除されるであろう」と推測される投稿作品であっても、作者選び(個人的に好感を持つ人物に対する感情)の評価の緩さも疑惑視されている。
投稿作品のイザコザやSNS上の繋がりで嫌気が差したのか、執筆者は自作品を大量削除した後、引退した例が複数あり、財団内の目に見えない環境はあまりよろしくない模様。
しかもJP設立当初、商品として販売されている作品をそのままSCP化させ、評価を得ていた人物も存在していた。本人としては「初期は既存の作品から作る傾向にあった」とのことだが、そもそもSCP投稿サイトはオリジナルが基本である。
しかし、無題2004よりも有名になってしまった彫刻オリジナルことSCP-173の例もあるため、商品展開している既存作品に手を出して良いと勘違いしてしまった可能性がある。SCP-173のタイトルは彫刻オリジナルだが、設定はオリジナルでも画像は加工修正された肌色の彫刻は全くのオリジナルではないことに注意。
彫刻オリジナルは現在SCPサイトトップで、商品展開しないよう注意喚起が為されているものの、無題2004の作者である加藤泉氏の温情によりスルーされている状態なのに、無断で漫画化されたり、加藤氏の個展が開かれた際、連絡や交渉を取ることを禁止されているのにトップ画面で注意点が行われているのに、一定数の人物が騒ぎ出した。
JPのプラスマイナス評価以外にも問題は多く、JP記事内で有名になったフレーズをところ構わず使う人や、財団とは無関係な作品に対して「これ、SCP-◯◯◯じゃん」と、多くの発言が差し向けられた点であろう。
こういった被害に遭った、もしくは目撃した人物はSCPのことを知らなくても無関係なものが例えである一例や表現・比較として、当て馬のように使われたためか嫌いになった人は一定数存在する。
無題2004のように、SCPを意識したわけではないのに「◯◯みたい」、「××じゃん」という発言はその作品に対する冒涜であり、他作品と混同する上塗り行為でしかない。芸術家にとって、そのような行為や発言ほど屈辱的なものはないだろう。
また財団は支部により内容が異なるのだが、ある一定数評価を得た記事を執筆できたら、人事ファイルなるオリキャラや投稿作品のまとめ一覧表が作成可能なのだが、少なくとも日本支部では人事ファイルが作成できた途端に、執筆をやめる人が多く、その行為にオリキャラを作りに来ただけではないかと疑問に思う。
人事ファイルはあくまでも「おまけ」程度の要素でしかなく、本当にSCPが好きならば、更なる投稿を行うだろうが、途中停止してしまう人が多い。それだけではなく、本投稿以前の作品に対しても何の反応も示さない人が過半数を占める……が、オリキャラがTaleなどに使われた際、鋭敏に対応する。
また、SCPは本家以外にもウクライナ・チェコ・ドイツなど世界規模に広がりを見せているのだが、とある海外支部の一人が『クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 3.0(CC BY-SA)ライセンス』が、どの作品・執筆物であろうとも勝手(独自)に商品登録を行い、収益を得ようとしようとした例が話題となった。
そもそも、クリエイティブ・コモンズとは、非常に雑かつ簡単に説明すると、「SCP関連の作品を商品展開したら執筆者の方にも収益が得ます」といったもの。
アニメイトやTRGなどでSCP関連の商品が出ているが、アレは無料配布・公開しても一切問題はないのだが、良識のあるSCPファンのおかげでそういった例は確認されていない。
しかし、海外支部の人の行為はSCP関連商品が販売されているグッズなどの売り上げを一人が独占する行為ほかならず、「お前のものは俺のもの。俺のものは俺のもの」といったジャイアン。
海外のSCP収益独占行為の他に、作者ではないのに他人が人事ファイルの人気キャラクターをVtubaとして利益を得た事件も発覚している。
また本家支部でもLGBT関連によって、本家から自作品を大量に削除するだけではなく離反者が新しいサイトを設立して新しい投稿サイトを作ったことが確認されている。
LGBT関連がどのように離反者と加わっているのか詳細な情報は認知していないが、そもそも財団のはじまりのキッカケとなった無題2004は海外の4chで作られたのだが(日本でいう本怖みたいな感じ)、4chは白人至上主義などの差別的な傾向が強く、財団本家がLGBTの少数派に賛同したことにより生じた騒動のようだ。
しかし、この騒動はLGBTが原因になって生じた問題でなく、前々からSCP財団そのものに対して不平不満を持つ人物がおり、以前から爆発寸前だった模様。LGBT関連はキッカケでしかなかった。
何よりも「LGBTなどといった政治的問題を趣味である創作に関連付けないで欲しい」といった、強い主張かもしれない。
なお、日本支部でも政治的関連ではないが、JP財団そのものに不満を抱き、離反者が別投稿サイトを作った経緯がある。何が不満だったのか不明。
程度の差こそあれども、SCPそのものに多くの人間が集まっている以上、様々な軋轢がある模様。
日本支部の話に戻るのだが、財団には要注意団体なるものがあるのだが、その団体に対する嫌悪的な反応を持つ人も確認されている。
Twitter上で鍵垢を作り、特定の要注意団体をディスるというもの。一人がぼやいているなら、許容範囲だったかもしれないが同意している人物までいた。特定の団体に対する悪感情はそれだけに留まらず、ギャグテイストで痛い目にあってスッキリしたなどとJP支部でコメントする人までいる始末。
なお、鍵垢の暴言に等しいものなどは動画上で晒された。暴露動画は一日足らずで削除されたが、その暴露内容の多くが古参のものが多かった。
そうしてJPに限らずどの支部でも、稚拙な言動や病気などを理由とした問題行動が禁止されているのだが、そういった関連ものは一定数わく。更には同情心を誘って、投稿記事をプラス評価してもらいたく、何気ないにおわせほどあるほどだ。
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2020年10月23日
SCP財団 @
SCP財団とは、オカルトや都市伝説が好きな多くの一般人により、財団特有の世界観に合わせて執筆されるシェアワールドである。世界観の統一のみならず、文章のフォーマット化など徹底されているが、必ずしもそうではなくTale・Jokeをはじめとした作品群のみならず、正式にSCP-◯◯◯◯とナンバリングされた記事であっても、意表を付いたモノが多い。
文章を画像化させたSCP-444-JPやSCP-2521(●●|●●●●●|●●|●)などが最もたる代表例だろう。
大まかにSCP全体の作品傾向としては、『自由』や『面白ければOK』であるが、その実態はそうではない傾向が強い。古くから在籍している古株の存在が、新人の記事のディスカッションに疑問点を含んだ内容をコメントすれば、その作品は一気に評価が下がる傾向がある。
コメントの他に、ナンバリング記事やTaleなどの他に、作品に対して何も言わずマイナス評価(通称:ダウンボード DV)を付けただけで、評価がガタ落ちした記事もある。
その他にも筆者選びで評価を選ぶ読者もいるにではないかと推測されている。
サイト内の評価以外にも、「SCP-◯◯◯◯」などといった内容が動画や、その作品を意識して作ったわけではないにも関わらず発言されている点が度々問題視されている。
特に後者のSCP作品を意識して作成したわけではないのに、そういったコメントが向けられるのは、SCP関連無関係の作品に対して冒涜的であるため、筆者・評価者共に問題視されている。
分かり易く述べるなら、何かと「野獣先輩」というようなものだからである。
今回はSafe・Euclid・Keteruなどの分類などの説明を行わずに、作り手や評価などについて述べていく。
理由としては散々そういった分類等の紹介や説明は、動画投稿者たちにより行われているからである。
なお、この記事の内容は数ある支部の中で、JP(日本版)に限られた話である。
【内容】
そもそもSCP財団とは海外発祥の小説投稿サイトである。
基本的な内容はSF・怪奇・オカルトといったものであるが、左記に述べたジャンルのみが求められているだけではなく、Joke記事があるように『かなり自由な投稿サイト』であった。
財団そのものが海外の本家で十年以上続いているためか、「こういうのはSCPらしくない」といった理由を新参・古参の双方が作品の面白さを重要視せず、マイナス評価を押す例が幾度となく散見されている。
三桁ナンバーである初期の記事は今はウケないという認識の下、常に新しいものが求められているのだが、革新的・斬新な記事を執筆しても「らしく」なければ、マイナス評価が募り、削除されてしまう傾向にある。
ちなみに、二度ほどダウンボードやマイナスなどと述べたが、SCP財団はUV(アップボード)のプラス評価、DV(ダウンボード)のマイナス評価の双方があり、DV数がある一定値集まると、評価が覆らない限り、強制的な削除となる。
結果論として、UVDV効果により面白い作品のみだけが残る結果となると言えば聞こえは良いのだが、無言DVなるものがある。
財団の傾向として、プラスマイナスの評価に関わらず、絶対的に票を入れた理由を言わなくても良いので、「この筆者が嫌いだから」といった理由でマイナスポイントが押されているのではないかと、推測されているモノが散見される。
その一例として、実際に目撃したのだが投稿から一分たらずして、マイナスポイントが入れられた作品をリアルタイムで目撃したことがある。その評価者はその作者の多くの作品に対して、そのような行いが確認されており、斯様に邪推してしまうのが人情であろう。ちなみにその作品は五千文字ほどあり、どれほど速読でも一分で読破されるようなものではない。
尤も、狡猾な人物になれば作品投稿から一時間ほど時間をおいてマイナス評価を入れ、かつ「面白く感じなかった理由」を述べない無言DVを毎度実行するモノもいる。その評価者は大体固定されているだけではなく、まるで筆者の作品をなるべく減らしたい為に集団でマイナス固定評価メンバーがいるほどである。
考え過ぎではないかと疑問に思われがちだが、SCP財団のメンバーはTwitter上での繋がりがあり、関係が良好なメンバーにはマイナスポイントを入れる傾向が少ない。
そうして、マイナス評価固定化メンバーと関係性が良好ならば、むしろプラスポイントを入れがちであるが、こちらの方は「贔屓目の疑惑」を警戒してか、控えめな傾向がある。
しかしマイナスポイントを無情にも入れられた作品は、一度削除されてしまえば、どれほど改善しようと、集団心理効果か一度消されたモノであるという意識があってか、たとえ記事が残ったとしてもプラス評価は芳しい。
財団のプラスマイナス評価の傾向として、「面白いかどうかは個人の自由」、「絶対的にプラスマイナス評価を述べなくても良い」という隠れ蓑の下、そのような行為が疑惑視されているように思われる。
なお、評価者についてマイナス面ばかりを述べたが、その作品がもっと良くなるようにアドバイス兼マイナスポイントを稀に述べる人物も珍しくも存在する。
文章を公正するだけの投稿数大量コメント者や、確実にマイナス面が言えると確信した人物のトゲのあり過ぎるコメントなどが散見されていた(この作品気持ち悪いです。ひょっとしてギャグですか? そういった作品は他サイトでやってください、など)。
現在ではトゲのあるコメントは管理者の目が厳しくなった傾向があるので、無言DVに徹するようになったが、トゲはないものの、「この作品に対して確実にマイナス面を強調できる」と思った評価者が、発言内容に対して問題はないだろうと判断して、度々そういったものが投稿されている。
現在、SCP財団ではモデレーターなる管理者が常に見張り、トゲのあるマイナスコメントをある程度制するようになったが、「この作品良いですね」などと述べた場合、「どこが面白いと思ったのかその理由を述べて下さい。そうでなければ、荒し行為当然です」などといったやり過ぎた面が少なからず見え、益々発言がし辛い環境になった。
マイナスコメントも同様であるが、その作品に対して「どうしてそう思ったのか」を述べなければ、警告が為される。
SCP財団 Aへ
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2020年10月22日
Rime A
南京錠が設置された出口に最後に入手した鍵で南京錠の解除するのだが、出入り口のドアを開いて、素直に向かうと『ノーマルエンド』になる。
このノーマルエンドは、不完全なゲーム攻略未達成で完全なるエンドとは言えない。勘の良い人なら、エレベータ―に謎の装置は上階と下階の丁度中間地点にあるであろう、謎の空間を見かけることになる。
エレベータ―の中間地点はノーマルエンドを迎えず、そのまま直行して下りると『バッドエンド』になる点に、要注意。
完全攻略であるトゥルーエンドを迎えるためには、一工夫だけではなく二工夫ほど必要だったりする。
【内容】
トゥルーエンド前編
まずトゥルーエンドの迎え方として、重要なのは最後の鍵を手に入れて出入り口であるドアを開いても、脱出しないことが重要である。
鍵で落とされた南京錠を調べ、道具を入手し、一回エレベータ―に向かう。そうして、南京錠のパーツを分解して、コインのようにエレベータの床下にある鉄板のネジを外して、鉄板を入手する。
ここで鉄板の裏面にある紙片を入手しても良いが、本の中身にくっつけてしまいがちなミスを避けるために調べるのは後回しにした方が良いかもしれない。
一回エレベータ―で鉄板を入手したら、梯子を使って二階に上がる。二階エレベータ―のドライバーがあった管の部分にスパナを使って、一階出入り口で入手した鉄の棒が刺さっていることを確認したら、エレベータ内に入ってコインを持っている時と同様、そのまま下の階に行く。
エレベータ―内の管に鉄の棒が刺さっている以上、中途半端な位置で停止してしまうが、それは問題ない。
鉄板の裏側を調べて紙片を入手し、古びた本を開いて紙片を当て嵌めると、謎の建物から脱出することが出来るのだが、ここはまだトゥルーエンドを迎える為の前編でしかない。
ノーマルエンド同様、謎の建物から脱出した時と同じように似たようなエンドを迎えるのだが、攻略中入手した本をタップしていく内に、「不完全な脱出」であることが判明する。
次、目覚めた時にゲーム開始当初のように同じ視点で主人公の意識が覚醒するのだが、ここからがトゥルーエンドの後編攻略に入るので、戸惑う必要はない。
トゥルーエンド後編
ゲーム開始当初、目覚めた主人公はまず梯子を使って二階に移動して、二階エレベータ―の中に入って、レバーを動かす。
二階エレベータ―の中身が変わっているのだが、前編終了間際、管に鉄の棒が刺さっていない状態だと、どうあがいても攻略することが出来ないので、要注意。
二階エレベータ―のレバーを動かし鎖が一階に降りたことを確認したら、梯子を使って一階に降りて、一階エレベータ―内を開く。
すると、一階エレベータ―の床面を調べるのだが、そのままタップしても「重くて持ち上がらない」と表示されるが、コイン同様ネジ変わりに使用した南京錠の部品を合体させて、鎖の丸い部分と重たくて持ち上がらない部分を結び付けて、再び梯子を用いて二階へと移動する。
次いで二階エレベータ―の中を開いて再びレバーを操作すると、新たな鋼鉄製の箱が出現する。
その箱をよく調べると、羊皮紙などを入手するために攻略したものと同様のマークがあることが判明し、スイッチで顔マークと鎌のようなボタンを押せば、鉄製の箱の中身があらわになる。
箱の中身は二枚目の紙片が入っているのだが、その道具の使用法はトゥルーエンド前編である鉄板裏にあった紙同様、本の中に入れることでRimeの完全攻略が可能となる。
どうやら、窓辺と本が置かれた光景を二枚の紙片を使って再現すると、本の中身の住民とならずに済むようである。
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2020年10月21日
Rime @
『Rime』とはPC及びスマートフォン向けアプリとして配信されている、謎解き脱出ゲームである。イズミアルチザンが配信しているゲームだが、Rimeの他に『Rain』や『garden』など、謎解き脱出ゲームが配信されている。
2011年から2018年に掛けて、脱出ゲームだけではなく様々な風変わりなミニゲームが出されているイズミアルチザンの謎解き脱出ゲームは高難易度でありながらも、理不尽を要求しないレベルなので、そこまで無理があるわけではない。謎解き以上にゲーム上のグラフィックの良さが、面白さに拍車をかけている。
個人的にゲーム全体の内容としてはRimeは、『本の世界に囚われた』程度の説明しか為されておらず、主人公特有の状況説明や独白など、個人を思わせる点が極端に少ないところが特徴的。
その要素が難易度の高さに貢献しているかもしれないが、ゲームに没頭したいプレイヤーからすれば好感的。かく言う私も、主人公の設定背景などそれほど重要視していないので、より面白く楽しめた。
イズミアルチザンシリーズでは、『Rain』が一番人気があるようだが、個人的には難易度の難しさが適合していることから、Rimeの方が好きだったりする。
というか、何気にRainは終盤の終盤、ホラー要素だけではなく何気に難しい暗号謎解きが受け付けられないのかもしれない。
【内容】
ゲーム内容はプレイ当初、謎の二階建てで目が覚める仕様となっている。
不可解なのは道具(ヒューズ)が三つ揃わない限り建物内にあるエレベーターに電源が入らず二階に上昇できない点かつ、二階へ上る為の鉄梯子が設置されている。
エレベーターは中編なるべく使用されるのが、攻略の為控えられる。バッド・トゥルーエンドを迎えるためには終盤必要不可欠な要素だったりする。
特に、攻略中ある程度のヒントが出されながらも、トゥルーエンド(完全攻略)を達成するのにエレベーターは最重要だったりする。
主人公はまず、引き戸が外されたノブの中身や木箱近くにある、ヒューズを見つけながら発見していくことになる。二点の品々を発見しなくても、新聞紙は用意にゲットできるので、後で使うアイテムであるがゆえに早々に入手しておこう。
机から鍵を手に入れたり、謎のスイッチボタンや双眼鏡、そうして電池を手に入れたら本格的な操作と攻略がはじまる。双眼鏡はエレベーターの電源スイッチが入っていない状態でも、上昇できないだけで中に入れることは可能でエレベーター内で注意深く観察していけば、入手可能なだけではなく、二階に上がらずとも出口方面の暗号を目視することが可能。ドライバーも注意深く観察すれば、謎の管らしきところで発見することが出来る。ドライバーは作業台で一度加工することが出来る。
鉄梯子はドライバーがなければ開くことはできないが、梯子上部に謎解きに必要なヒントが記載された紙が左端にあるので、コレも手に入れた方が無難。鉄梯子の紙はエレベーターに電源スイッチが入った途端に、強固に封鎖された南京錠の下にあるスイッチボタンの攻略に必要なモノ。
スイッチボタンの攻略法としては、開いたスイッチボタンのどこに電源を入れるか、鉄梯子の上部で入手した紙片と睨めっこ……するまでもなく、用意に謎解きが出来るので比較的簡単だが、出口である南京錠下のスイッチは改めて入れた場所と合わせながら、押していくのがセオリー。
問題点は、出口視点で細かいスイッチを入れていくのだが、基本、出口側を基軸に押していく方が良いだろう。ボタンを入れる際は、二階で電源の入った電灯を見逃すことがない様に要注意。
エレベーターや鉄梯子で二階に上れるようになった頃、二階エレベーター真正面にある釣り針と空き缶を入手して、一階にあるナイフの刺さった机に向かい双眼鏡を使用して紐を切り離して、釣り針と合体させる。そうして、排水溝(?)の中にあるドアノブを釣り上げて、開かずの間であった引き戸をあけることが可能になる。引き出しの中身はマッチ。
照明の電源スイッチの入った出口ドアは南京錠がある以上、完全に開くことが出来ないが、ある程度なら開くことは可能。二階で入手した空き缶を使用して雪を入れて、一階にある暖炉で引き出しから入手したマッチで新聞紙共に火を熾し、ストーブの上に雪の入った空き缶を入れて、中身をお湯の状態にする。
再び出入り口に戻り扉を開いて、凍った水を溶かして三角の部品を入手する。
そうしてまた一回エレベーターに戻り、下方面の隙間にマッチ点火、左右を見回すような形で、鍵を入手。エレベーター内には、装置の上に丸い部品があるので、忘れることがないようにゲットしておこう。
次に、一階木箱の方に移動して入手した鍵を使い、暗号を解除する。この暗号は、木箱付近などにある×印のソレで解除可能。無事暗号を解除できたら、スパナを入手して、出入り口で鉄の棒をゲット。
それから一階の絵画の方に行き、スパナで絵画の裏を発掘。中身の道具を手に入れたら、一階エレベーターの丸い部分のあったところに道具を設置して、古びた本と隅にあるコインをゲット。
本はミス防止のため最後まで開かず、エレベーター内の管にスパナで入手した鉄の棒を設置して、エレベーター起動。そうすると、二階まで上がることなく途中で止まり、フェンスらしきものが開いたら、真正面にある封印されたものをコインを使って開き、鍵を手に入れて、二階に戻る。
二階に到達したら、空き缶のあった付近の箱内をコインで手に入れた鍵で開き、くしゃくしゃの紙を手に入れる。紙の中身には四角い部品があるので、忘れない様に手に入れておこう。
エレベーターを使わず一階に戻り、(ここいら辺になるとエレベーター内でバッドエンドを迎える可能性があるので極力使わないようにする)、ナイフの刺さった机を確認して、紙片をめくりながら、謎の装置にはめ込みブラシを入手。
ブラシは絵画の裏側と、そうして木箱に使用することが可能で、まず絵画で巻物をゲットして、次に木箱に向かう。木箱の鉄版を擦り巻物の中身をヒントに解読して、古びた本の閉ざされた暗号を解いていく。
そうすると中身が開いて、最後のページの方に出入り口の南京錠の鍵を入手できるのだが、ここで素直に脱出すると、完璧なエンドであるトゥルーエンドにはならず、不完全なノーマルエンドになる点に要注意。
個人的にバットエンド以外、ノーマルエンドしかなかったと思っていた個人としては完全攻略があるとは思ってもみなかったというのが正直な本音である。
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2020年10月20日
ぐだぐだ邪馬台国2020 A
本性を現した芹沢鴨が、巨大埴輪ノブによるレイド戦を仕掛けるのだが、黄金のリンゴや石を砕きまくるマスターには、素材目当ての良い的でしかなかった。
基本レイド戦は敵との闘いではなく、プレイヤー同士の素材の奪い合いでしかなく、恰好の餌食になるのは自然の摂理だったりする。どこぞのアヴィケブロンが炉心をマスターとした為に、秒速ではじけ飛ぶのは当たり前……というか、FGO第一部終了以前、魔神柱を史実の葛飾公明が真っ青な勢いで『攻略的』に制覇した話は有名。
日本だけでなく、海外にも配信しているFGOだが、同じような動きが確認されている。
人類悪ってそういうことだよ、おめーら。
【内容】
内容は裏切りだの、沖田さんの新霊装だの、ストーリーを進行していく上で発展していくのだが、それよりも気になるのは巨大埴輪ノブによる効率的な退治法だろう。よりよく分かり易く述べるなら、1ターン・ワンキルかがどれほどに求められているかが重要視されており、前座であるはずの黒幕の存在なんぞ、ただの追加要素でしかない。ただのオマケ。
次……があるかどうかは不明だが、次のレイド戦に備えて、フレンドから借りるなり、貯めた石をドブに捨てるか、ピックアップに合わせて課金するなり、『公明・マーリン・スカディ・術トリア』は最低でも、宝具を重ねなくとも一体は保有しておきたいところだ。
通称『過労死枠のキャスター』がいるだけで、随分とFGO内容の進行が異なる。
なお、以下の内容は特攻礼装を前提とした話となる。
解析度の低い本物の信長さんだがぼくの姉上が男なわけがない
炎ノブ(セイバー) デバフ:火傷 HP:680,882
開幕早々、火傷効果を付与する埴輪ノブ。ポケモン慣れし過ぎた人ならば、どうにも火傷で攻撃力が下がるのではないかと思われがちだが、そんなことはない。
炎ノブの対抗策としては、Wアルトリアを使用するならArts主体にバフを振り分けて、一気に終わらせるといった方法が主体となる。
入手し易いウィリアム・テルやロビンフッドが候補に入りやすい。デバフがただ単に攻撃力を下げるだけのスリップダメージの火傷なので、気にせずガンガン強化して屠ることが可能。
私個人としては炎ノブの対策として、W術トリアを前提としたアルテミス(オリオン)、弓トリアを主体として、素材をゲットしていた。
アルテミスは宝具2である為かW術トリアのシッカリとした強化ならば、宝具だけで終了できる。その攻撃数、10,000,000ほど、
弓トリアは宝具回転が速いのが売りのためか、エクストラアタックを狙わなければ、1ターンで終わらせることが出来ない印象があった。
地ノブ(ランサー) 自バフ:無敵 HP:680,882
開始早々、自分に無敵効果を付与する厄介な奴。対策として無敵貫通を持つディオスクロイや水着北斎が多く使用されたと思うが、私はファントム・ランスロット・術トリアで挑んだ。
ランスロ(剣)による自己完結型のクリティカル&宝具大回転は言わずもがな、雑に使っても大体勝てるのが強みだが、自バフで星出し性能はあるものの味方側に更なる星出しを持つ礼装を装備させた方が心強い。
個人的な対策としては、ファントムのガルニエで無敵強化を強制解除し、炎ノブ同様オダチェン&WアルトリアのArts強化による1キルを狙った。
水ノブ(アーチャー) 自バフ:ガッツ HP:680,882
個人的に全体攻撃ランサーが多かった為か、対策が少し遅れた埴輪ノブの一体。
エルキドゥを主体に、術トリアとマーリン編成で挑むことになる。
ガッツはファントムのガルニエにより解除してもらい、術トリアの『人類の脅威特攻』との組み合わせが良かったのか、星出し性能を持つ霊装がなくとも十二分に倒せた。というか、『姫巫女の与暇』が凸状態じゃなくてもイケたほどである。
嵐ノブ(ライダー) デバフ:NP削減 HP:680,882
レイド戦開始早々、最も早くご臨終なされたノブの一体。ドロップアイテムがタマゴでなければ、存命できたはず。
個人的にWスカディシステムによる屠りの対策が出来ず、Arts単体主体のアサシンがいなかった為、1キルワンパンは出来なかった。
正確には出来なかったというよりも、『やる前に死んでいた』といった方が正しい。ジャックちゃんやX師匠は持ってたんだけどなぁ。
光ノブ(キャスター) デバフ:強化無効(永続) HP:680,882
ユーザーの中で、闇ノブ同様、最も対策が遅れただろう一体。
WアルトリアならArts単体主体かつ埴輪特攻の坂本龍馬が選ばれたであろうが、私はマンドリカルドを主体に宝具で葬っていた。
やり方としては魔術礼装アトラス院の『イシスの雨』で強化無効を無かったことにし、Wアルトリアの強化を受けて、宝具のみで粉砕。光ノブのデバフの強化無効はある種の運ゲーであるが、そのようなギャンブルに興じる必要はない。アトラス院でなくとも、弱体削除持ちかつ埴輪特攻の土方歳三がいるが、アレはHPが減るほどに強くなっていくので、1キル可能かイマイチ信用できずにマンドリカルドを使っていた。
基本、レイド戦はオダチェンが基本なのだがマイフレンドは炎ノブのアルトリア同様、高威力の宝具ゆえにカード運に悩まされずに澄んだ。
闇ノブ(アサシン) デバフ:呪い HP:680,882
配布キャスターの酒吞童子や三蔵ちゃんが多く使用されたであろう、ノブ。
個人的に、打開後、強化フォウくんがプレゼントされるのに倒されるのが何気に遅かった印象がある。
私としては三蔵ちゃんを持たず、キャスターの酒吞を保有していたが、「酒吞童子同様宝具レベルが同じ5かつスキルマしているならば」と思い、術ギルとWアルトリア戦法で打破した。
光ノブとは異なり、宝具で葬ることが出来ないだけではなくカード運にも悩まされたが、ギルギルマンは老いてもなお、やれるときにはやる男。個人的にスキル使用の順番が問題かと思われる。慢心せずして何が王か 我は過労死などせぬ!
魔杖の支配者EXを最初に使った方が良い模様。なお、星出し礼装をバフ鯖に持たせた方がある程度安定するが、強化といえばキャスター・キャスターは星を吸いがち・攻撃力が低いので、やや安定にはかける。
しかし、特攻攻撃鯖のエクストラアタックまで出れば確実にやれる。
狂ノブ(バーサーカー) 自バフ:回避 HP:680,882
個人的に最も鬱陶しかったノッブ。
回避は確率で全て攻撃が当たる場合もあるが、逆に避けられる場合もある。必当礼装を装備させようにも特攻礼装なくては、1ターンで倒しきれずモヤモヤしていたが、ダビデ・マーリン(絆礼装)・術トリア(星出し礼装)で撃破に向かった。
Wアルトリアの場合、ファントムのガルニエで回避削除を行うことも可能だが、ダビデの場合、宝具が発動したら次の攻撃も必当になるので、無理をしてファントムを使用する必要はないかもしれない……が、ガルニエは強化削除だけではなく、魅了効果で足止めにも役に立つので高難易度クエストの短期決戦では何かと役に立つ。
埴輪ノブがバーサーカーである以上、付与ダメージがどのクラスでも大きいので何でも良い感じがあるが、W]術トリアと相性の良いウィリアム・テルや、何気に必当持ちのモリアーティなどがいける。
その他にも、ロビンフッドなどが低レアサーヴァントとして使用された模様。続きを読む...