2020年10月22日
Rime A
南京錠が設置された出口に最後に入手した鍵で南京錠の解除するのだが、出入り口のドアを開いて、素直に向かうと『ノーマルエンド』になる。
このノーマルエンドは、不完全なゲーム攻略未達成で完全なるエンドとは言えない。勘の良い人なら、エレベータ―に謎の装置は上階と下階の丁度中間地点にあるであろう、謎の空間を見かけることになる。
エレベータ―の中間地点はノーマルエンドを迎えず、そのまま直行して下りると『バッドエンド』になる点に、要注意。
完全攻略であるトゥルーエンドを迎えるためには、一工夫だけではなく二工夫ほど必要だったりする。
【内容】
トゥルーエンド前編
まずトゥルーエンドの迎え方として、重要なのは最後の鍵を手に入れて出入り口であるドアを開いても、脱出しないことが重要である。
鍵で落とされた南京錠を調べ、道具を入手し、一回エレベータ―に向かう。そうして、南京錠のパーツを分解して、コインのようにエレベータの床下にある鉄板のネジを外して、鉄板を入手する。
ここで鉄板の裏面にある紙片を入手しても良いが、本の中身にくっつけてしまいがちなミスを避けるために調べるのは後回しにした方が良いかもしれない。
一回エレベータ―で鉄板を入手したら、梯子を使って二階に上がる。二階エレベータ―のドライバーがあった管の部分にスパナを使って、一階出入り口で入手した鉄の棒が刺さっていることを確認したら、エレベータ内に入ってコインを持っている時と同様、そのまま下の階に行く。
エレベータ―内の管に鉄の棒が刺さっている以上、中途半端な位置で停止してしまうが、それは問題ない。
鉄板の裏側を調べて紙片を入手し、古びた本を開いて紙片を当て嵌めると、謎の建物から脱出することが出来るのだが、ここはまだトゥルーエンドを迎える為の前編でしかない。
ノーマルエンド同様、謎の建物から脱出した時と同じように似たようなエンドを迎えるのだが、攻略中入手した本をタップしていく内に、「不完全な脱出」であることが判明する。
次、目覚めた時にゲーム開始当初のように同じ視点で主人公の意識が覚醒するのだが、ここからがトゥルーエンドの後編攻略に入るので、戸惑う必要はない。
トゥルーエンド後編
ゲーム開始当初、目覚めた主人公はまず梯子を使って二階に移動して、二階エレベータ―の中に入って、レバーを動かす。
二階エレベータ―の中身が変わっているのだが、前編終了間際、管に鉄の棒が刺さっていない状態だと、どうあがいても攻略することが出来ないので、要注意。
二階エレベータ―のレバーを動かし鎖が一階に降りたことを確認したら、梯子を使って一階に降りて、一階エレベータ―内を開く。
すると、一階エレベータ―の床面を調べるのだが、そのままタップしても「重くて持ち上がらない」と表示されるが、コイン同様ネジ変わりに使用した南京錠の部品を合体させて、鎖の丸い部分と重たくて持ち上がらない部分を結び付けて、再び梯子を用いて二階へと移動する。
次いで二階エレベータ―の中を開いて再びレバーを操作すると、新たな鋼鉄製の箱が出現する。
その箱をよく調べると、羊皮紙などを入手するために攻略したものと同様のマークがあることが判明し、スイッチで顔マークと鎌のようなボタンを押せば、鉄製の箱の中身があらわになる。
箱の中身は二枚目の紙片が入っているのだが、その道具の使用法はトゥルーエンド前編である鉄板裏にあった紙同様、本の中に入れることでRimeの完全攻略が可能となる。
どうやら、窓辺と本が置かれた光景を二枚の紙片を使って再現すると、本の中身の住民とならずに済むようである。
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