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2022年11月28日

ポケモン スカーレット/バイオレット




ポケットモンスター、スカーレット・バイオレットとは11月下旬に発売された新作である。
全体的な内容は剣盾とアルセウスの良いとこどりをした良作。
オープンワールドであるがため、寄り道してしまいがちであるがそれも一興。
大まかな内容は三つのストーリに別れており、寄り道をせず普通にプレイしていてもやはりクリアまでに時間がかかる。

一通りプレイクリアした身としては、とりあえずペパー先輩はヒロイン、ネモはヒソカ、クラベル校長先生はおもしれー奴。

公式サイトはこちらから、https://www.pokemon.co.jp/ex/sv/ja/


チャンピオンロード
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おっと画像間違えた

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内容は往来のポケモン通り、各地のジムバトルをしてバッチを集めていくシステム。特徴的なのは、ジム戦の前にイッテQの宮川大輔のお祭り男もとい一部はハンター試験の「弱火でじっくり」などといったものとなっている。ナンジャモに投げ銭してる奴がいたりする。
ライバルはアカデミーの生徒会長兼チャンピオンのネモであるが、前作のポップ枠かと思いきや、中身は主人公に対して「どんどん実る」など、収穫を前提とした台詞や偶然を強調するなど、ヒソカの共通点にいとまがない。
個人的にアオキさんの活躍に非常に驚いた一人である。


レジェンドルート
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ペパー先輩があるポケモンのために、秘伝のスパイスを求めてヌシポケモンと戦うストーリ。苦い・甘い・辛いといったスパイスをヌシポケモンを倒して、コライ/ミライドンも一緒に強化(移動範囲を広げる)していくのだが、今作SVにおいては一番重要なルートかもしれない。パルデアの大穴に深く関係したものとなっている。
ライバルであるネモちゃんではなく、よくペパー先輩がヒロインとして挙げられる。まあ相手はヒソカなので当然か。
パルデアの大穴では、とある博士の秘密及び未だかつてないポケモンが多く生息している。
レジェンドルートの最後でペパー先輩とバトルするのだが、最低でもレベル50代でないと負けるので要注意。ペパー先輩は「バトルは苦手だ」と言ってるが、決して弱くない。


スターダスト
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カシオペアを名乗る謎の人物からスマホロトムで連絡が入り、学校でも闇に触れていくストーリー。個人的にビワ姐とシュウメイ殿が好きだったりする。今作における悪の組織かと思いきや、そうではない。むしろ…。
おつかれスターの挨拶と共にヘルメットを被っている連中で、30体のポケモンを10分以内に倒して、ようやくボス戦といった具合である。
この星屑作戦で謎の人物ネルケが現れるのだが、その正体とは…!

2022年10月03日

大神



大神とは、カプコンから発売されているゲームである。
映像は「かぐや姫の物語」のような筆使いのタッチを意識したようなグラフィックであり、和ゲーとしては非常に、音楽共に評価の高いゲームである。
大神はレベル上げなどの要素はないが、アクションゲームが苦手な人でも一応プレイが可能である。ちなみにボス前のダンジョンやミニゲームの穴掘りアトラクションについては……。

公式サイトはこちら https://www.capcom.co.jp/o-kami/ から。
PS4、switch版など各種ゲーム機に対応している。
最近ではモンハンとコラボした。


【内容】



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まず冒頭に何者かの語りがあるのだが、その内容は「九九前の神木村はヤマタノオロチによって狙われた村が生贄として娘一人を差し出す」が、英雄イザナギと白野威(アマテラス)の活躍によって、ヤマタノオロチを倒すことに成功した。
ヤマタノオロチ討伐から百年を迎えようとした年に、ヤマタノオロチを封印していた剣・月呼を抜いた何者かが、神木村に逃げ出し、その出入口を巨大な岩で塞いでしまったのである。

神木村にいる御神木の精霊・サクヤは白野威を神の器として、アマテラスを蘇らせ、絵師・イッスンと共に全国を行脚して、敵を倒す…といった内容になっている。
敵はジョロウグモから始まり、キュウビ、そして何故か中ボスのヤマタノオロチ、そしてラスボスは、常闇ノ皇こと空亡が立ちふさがる。

元々アマテラスはヤマタノオロチに敗れ、神木村に祀られる前、圧倒的な力を持っていた。
その圧倒的な力を持つ証左として、カムイの村で二匹の梟の魔神の一匹に襲われた際、百年前から未来へワープしてきた全盛期のアマテラスとの共演になるのだが、あまりにも強すぎてこちらは傍観する他にないほどである。
全盛期のアマテラスの力は、(恐らく)ヤマタノオロチ以上に強いであろう敵を瞬殺している。だが、オキクルミを助ける際に深手を負い元の時代(百年前)に戻った。その所為か、(瀕死の状態で)ヤマタノオロチに挑んだ為、死亡したものだと思われる。
百年後、オロチの復活で再び現世に舞い戻った我らが慈母神アマテラスであるが、胡散臭さの塊といっても過言ではないウシワカに、ジョロウグモ戦は情けないものだったと言われるほどまで、零落してしまっている。


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ストーリー終盤、極寒の地の湖で氷漬けにされていた、月からやってきた未知のテクノロジーが使われている箱舟に乗ることになるのだが、なんとここでこれまで旅をしてきたイッスンとの別れになってしまう。
ウシワカは覚悟を決めていないものは船に入る資格がないと言われる中、アマ公は敵船内へと乗り込み、これまで戦って来た敵を倒した後、真のラスボスである常闇ノ皇と戦うことになるのだが、今まで取り戻し集めていた力を奪われ、攻撃手段がロクにない状態で挑むことになる。

戦いを進めていく内に、アマテラスは徐々に力を一つずつ取り戻していく。
一閃、桜花、画龍と様々な筆しらべを取り戻した先に、いつも通りイッスンと共に勝鬨を上げていた遠吠えをするのだが、イッスンは側にいない一人の状態である。
だが、それでも勝鬨を上げた瞬間に、敗れたと思っていた常闇ノ皇がアマ公に襲い掛かり、全ての世界は真っ暗に襲われた。

そんな中、地上では


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「さァさァ 皆さん ちょいと こいつを 見てくんなァ!
 天の國から やってきた お天道サマの御尊神
 大神 アマテラスさまの 御尊容だィ!
 つい さっきまで お空で ニコニコ 笑ってたってェのに・・・
 どういうワケだか ヘソを 曲げちまって お陰で この世は 真っ暗闇だァ
 ・・・これじゃ 表で 気持ちよく 昼寝も できないし 稲穂だって 萎れちまわァ
 草や花は 片っ端から 枯れちまって 洗濯物も 乾かねェ
 妖怪どもは 大手を振って そこら中を 歩き回り お祭り騒ぎと 来たモンだィ
 そんな 陰気な 世の中は誰も 望んじゃ いないだろォ?
 ・・・それなら どうだィ
 ここは一つ みんなで 力を合わせて 大神サマの ご機嫌取りと 行かねェか?
 なァに
 チョイと 天に向かって 手を合わせ 心の中で 感謝の気持ちを 捧げるだけだィ
 ・・・年がら年中 神頼みってのも 情けねェ
 たまには 神サマを 労って 少しは 苦労を 肩代わりして やろうじゃねェか
 みんなの心が 届いたら お天道サマも 機嫌を直して 顔を出し
 浮世を あまねく 照らして くれらァ!
 だって 大神 アマテラスさまは ポカポカ陽気が ご身上のお調子者 なんだからなァ!
 ・・・そうだろォ アマ公?
 聞こえてンなら 返事しろィ
 この 毛むくじゃらァ!」



天道として覚悟を決めたイッスンが、全国津々浦々を駆け回って、アマテラスへの信仰心を取り戻させていたのである。

そして、真の最後の戦いにかかるBGMは、「太陽は昇る」
アマテラスは十三支から力を貰い受けるのも、ゲーム開始当初、復活した際、太陽の筆しらべの力は失っておらず、常闇ノ皇を倒す上において、太陽の力・光明は必須なものとなっている。
王道でベッタベタの展開でありながらも、涙なしには戦うことが出来ない熱い戦闘であるが、すべてが終わった後、アマ公はウシワカと共に元いたタマガハラへ帰ることになるのであった。

もしも続編を出すというのであれば、タマガハラ編等を出して欲しいものである。
本作大神では、月の民など語られなかった部分があるので、その真相を知りたい気持ちがある。


総論として、大神はアクションが苦手な人にとってミニゲームなど難しいところがありつつも、非常に良ゲームである。
クリア後は強くてニューゲーム状態で、一から旅を始めることができる。

2022年08月04日

宮田のジャガー炎上祭(2022)



最早夏の風物詩として19回目の炎上祭が、羽生田村の蛇ノ首谷にて行われた(開催時間は早朝7時3分頃)。

多くの参加者の間では、「毎年Twitterのトレンドに入っている。親の顔より見た光景」などと言われていることから、『ジャガー』、『どうあがいても炎上』といった言葉は夏の季語として使用されるべきではないかと言われている。

祭の主催者である、須田氏は「(19年も行っているので)マンネリ化を防ぐために、ただライターを投げるだけではなくて、キャンプファイヤーをしたりソーラン節などの曲を流したい」と意気込んでいた。
奇祭の主催者であるだけか祭における責任感は非常に強く、傍にいた犬屍人も左記の発言に賞賛する声を「フクラハギィ!」の奇声と共に上げた。どうやら、平成から令和に至って行われる祭に喜びを隠せないようである。

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(祭の様子)



一方毎年、祭の供物であるジャガーの提供を行っている宮田氏が、消火器などを抱えて呆然としている姿が見られた。
ちなみに宮田氏の兄である牧野氏は毎年儀式の失敗と共に、「りびあたん」と呟きながらひざまづく様子が確認されているが、こちらの祭の方は主催者がいるのにも関わらず、参加者は極端に少ない為、広報活動に勤しんでもらいたいものである。


参加者の声

「よもやよもやだ!」― Rさん

「だって、あのジャガーはもう…死んでるっぽかったから」 ― Sさん

「雨が降っていなかったので無能じゃありませんでした」 ― M少佐さん

「こうやって燃えるのも何かの御印かも」 ― Yさん
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2022年03月30日

ナプスタブルーク



ナプスタブルークとは、アンダーテールに登場するキャラクター。
主人公と出会うのは遺跡の地下であり、寝たふりをしていた。遺跡ではごく限られたモンスターぐらいしか訪れないトリエルのいる遺跡に、時々訪問している模様。


【内容】



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白いシーツを被ったような外見をしている幽霊。
種族がゴーストなのだが、アンテにおけるモンスターの魂はよほど強烈な魔物でない限り、あっという間に消えてしまうため、地下世界におけるあのスケルトン兄弟よろしく固有の種族と考えた方が自然かもしれない。
その証拠にナプスタの他にマネキンに取り憑いているものと、アルフィーに頼んでボディを作ってもらったいとこのメタトンのように一人だけではない模様。

ちなみに、ナプスタの家に冷蔵庫がありサンドウィッチを食べさせてもらえるのだが、食べ物も幽霊になるのか、人間であるプレイヤーには食べることが出来なく、透き通ってしまう。

ナプスタの趣味はご飯を食べた後、すぐ横になることだが、「ゴミのような感覚を味わえて最高」らしい。
ナプスタと共に横になっていると、宇宙を感じることができる。どういうことだってばよ……。
またナプスタは作曲を家で行っており、三種類の音楽を聴くことができるのだが、聴いているこちら側が不安定になりそうな曲ばかりである。そして、メタトンのテレビをよく観ているようだ。

よくボロボロと泣いているが、ぷんすかマネキン曰くその涙は酸性なので危険である。

ナプスタのお隣さんはアンダインで、近くには遺跡を発掘する考古学者と少し離れた場所に手ミー村がある。


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(ホイ! 手ミーだ ドモ よく来たね ニンゲンキャワワ キュン死 尊ッ なでなでガバチョ あばばばばばばばばbbbbb)


……地獄かよとは、思ってはいけない。
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2022年03月25日

ガブリアス



ガブリアスとはダイヤモンド・パールから登場する、ドラゴン╱地面タイプのポケモンである。
環境のトップメタの代表格であり、シンオウ地方のチャンピオン・シロナの切り札。
非常に優秀なポケモンで、種族値配分に無駄がない。


【内容】


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ポケモン対戦をはじめたトレーナーがはじめて覚えることになる数字は、ガブリアスの種族値といっても過言ではない黄金比を求めた数字。

その実力は隙のない技構成と、高い攻撃力。二倍弱点とタイプ不一致の弱点では簡単に落ちることはなく、四倍弱点以外では意味がないのではないかと疑念に持たれるほどである。

普通に防御面の種族値を見たところ、マイナーポケモンをはじめとした能力控えめの耐久型ポケモンとほぼ同等。

その圧倒的な存在感から、ムクホークと並び「主人公」などと様々な呼び名をほしいままにしている。特にダイパリメイクでの初戦・シロナ戦でのインパクトが強い。


一時期、ポケモン界にまるでガブリアス包囲網の如くフェアリータイプが囲い落ち目になったのにも関わらず、レート戦ではその順位に入れば「快挙」といって差し支えの無い30位から転落したことがなく、地力の凄さが窺えるほどである。
大袈裟に表現するならば、ダイパ発売当初から剣盾の今に至るまで使用率と勝率トップで、環境のメタ。
ガブリアス対策と、そうして使用によって対戦環境は大きく変わるほど頭ひとつずば抜けた実力を保ち続けている。

ガブリアスにもメガシンカが与えられたのだが、結果的にいうならば足かせになっていないのが現状であり、持ち物がメガストーンに限定されるため、メガシンカを使わない方がぶっちゃけ強い。

技構成に入るのは、げきりん・りゅうせいぐん・じしんをはじめとして、素早さの激戦区と名高い修羅場をギリギリ超えるS102が何ともいやらしい。

同タイプのフライゴン?
……フライゴンは同タイプがあのガブリアスというだけで決して弱くなく、わりと器用なので役割が異なります(精一杯のファロー)。
フライゴンは劇場版で専用曲もあるし……。

2022年03月16日

コイルショック


コイルショックとは平成最大、ネット民が小学生を泣かすために悪乗り悪ふざけしまくった祭典である。非常に大人げない。
似たようなものとして、領域展開しない五条さんの存在が確認されているが、あれは投票を開催したレベル5の神対応で、一種の生きる聖域とあっているような、なっていないような……心の底からどうでもいいような。
でも、誰も知らないようなひこうきが一位になっているし、寛容なのだろう。


【内容】



まずコイルショックの概要について軽く説明するならば、映画ポケットモンスターの際に運営側が提示したポケモンに票をいれて、一位になったポケモンを特別特典として貰い受けるというものであったのだが、その投票キャラの中にあからさまなてこ入れとしか言いようのないキャラクターが交じっていた。

それが、はがね╱でんきタイプのコイルさんである。

当時のキッズたちはピカチュウやら何やらカッコカワイイポケモンに登場数が集まる者かと思いきや、この人気投票を発見した非常に大人げない連中が日夜せっせとコイルに対して爆発的に投票しまくったのである。


最初期は、運営側もこういった事態は想定していなかったのか何の対策も摂られていなかったのだが、コイルの投票数が異常なのを発見すると、すぐさま対応。真偽の方は不明だが、コイルに登場するとピカチュウに票数が移動するよう細工していたと疑われている。

運営側の対策により、大きく票バランスが崩れてピカチュウが一位に返り咲くことになり、濯意表の結果はコイル側の敗北となってしまったのだが、ネット民はこりず、二次コイルショック事件として有名なイナズマイレブンの五条悟に組織票を促す……といった行動を行っている。

なお、イナズマイレブンの五条悟の方は正式に一位になっただけではなく、段ボール戦記に五条悟らしき人物が登場するなど、なぞの優遇をうけている。


また、コイルネタは人気投票に限らず、BW2においてコイループなるものを生み出した。

コイループの内容はジョインアベニューの施設レベルをあげるために。気軽に入手できるコイルをゲットして、コイルをコイルの交換条件にしている相手に送り付けて、それを繰り返すというものである。

奇しくもコイルは、特性「がんじょう」により比較的ゲットしやすく、そして交換において欲しいポケモンが五十音順にならぶのだが、か行の下「コ」の最初でボタン配置が迅速に行えるため、爆発的にコイループが普及したものだと思われる。


なお、人気投票と言い、コイループといい、何かとネタにされがちなコイルであるが、特性のがんじょうとどくどく・リサイクルを覚えさせれば、初心者殺しのポケモンとして侮れない地位を確保できる。
ココドラでも同じことができる。

2022年03月15日

第五人格 占い師


第五人格の占い師とは、サバイバートップクラスの粘り強さを持つ人物である。
ランクマでは彫刻師同様BANされがちである。
個人的には五メートルの肩に、ぽっぽちゃんを一億万匹ぐらい乗せているのではないかと、疑っている。


【内容】



スキル


・使い鳥
試合開始時、使い鳥が仲間の位置をマークする。鳥が戻って来たあとにアイコンを長押し祖で仲間を指定すると対象の周囲の様子を確認でき、仲間が攻撃されている場合、鳥を使って敵の攻撃から身を護ることができる。自分を守る場合は、自分の方へドラッグする。
使い鳥はハンターを一定距離からカメラを向けて確認し続けると、使い鳥の使用回数が増加する。

・予言
ハンターを見ると、5秒間ハンターの攻撃を壁越しに確認できるようになる。
チャットで仲間にハンターを知らせるため
「解読に集中して」はその他、
「先に行くよ!」は、夢の魔女・写真家
「私を助けなくていい!」は、カード26・彫刻師

・心労
使い鳥がハンターの攻撃を1回防ぐたびに、占い師の板と窓枠の行動速度が10%低下する。


背景推理


ムクドリ:あれは、黒地に白い斑点のある可哀そうな鳥だった。ブナの木から地面に落ち、羽を痛めてしまったらしい。冬の近い。あそこで死を待つあの鳥を見ているだけなどできない。

未練:羽は完全に回復したらしい。問題なく飛ぶこともできる。でも、どうやら離れがたそうにしているみたいだ。冬が来る前に群れに帰らなければ、危険なことになる。明日もう一度、あのブナの木のところで試してみよう。

メッセンジャー:あのブナの木の下から、ようやく翼を広げ枝に飛び上がることができた。しかし、私が離れようとするたびに肩に飛んでくる。どうやら私をこの場に留めておきたいみたいだ。

デュイド:どうやら正真正銘のデュイドの占い師を連れてきたらしい。

輪廻:フクロウの身体は、輪廻する前の魂を入れる器になれる。彼らのよげんが間違ったことはない。その聡明な眼から、普通の鳥には感じられない知性と平和を見ることができる。

契約:「フクロウの目が閉じていようが開いていようが、その聖潔な魂の言葉は、形あるものに縛られるべきではない」

ゲキウ:彼女と初めて会った時のことは生涯忘れないだろう。あれは、人生で最も美しい時だった。どうして彼女がそれほどまでに特別なのか分からない。しかし、共に過ごした時間は実に魅惑的なものだった。彼女を失うなど、耐えがたい事だ。

予言:小麦市場に対する予言、ありがとうございました。おかげさまで、父が大きな損失を被ることもありませんでした。短時間で、輸送時間がこれほど短縮されるなど、誰も予想出来なかったでしょう?あなたの言う通り「大きな変革により、農作物が簡単に手に入る」ようになったのですから! ソーシャルシーズン終了後に会えることを楽しみにしています。

静寂:あの声は消えた。フクロウには全てわかっていたのだろう・これが誓約に背いた罰なのか。

解決の道:信頼なるイライ。あなたに何があったか耳にし、とても心苦しいです。あなたの言う誓約ですが、まるでウェールズの英雄・ラウ・ル・ガフェスのよう。昼も夜もだめなら片足を山羊の上に置き、もう片足を鍋の中に入れてさせればよいのです。きっと、問題を解決できる方法はあるでしょう。

再び:「君は招かれるだろう。何が何でも。受けるのだ」
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2022年03月01日

白黒無常(第五人格)



白黒無常とは第五人格に登場するハンター側のキャラクターである。
実は庭師などの日記再現に彼の持つ傘が庭の片隅に登場しているのは内緒。
ウニィイイとよく鳴く。
白と黒を切り替えながら戦う戦闘スタイルが特徴的。
勘違いされやすいが、双子や兄弟ではない。


【内容】


スキル


双魂
白と黒の状態を分けることができ、状態により能力が異なる。


・移動速度が速い
・スタン回復時間が遅い
・攻撃速度が遅い


・移動速度が遅い
・スタン回復速度が速い
・攻撃速度が速い

移動は白、攻撃は黒といった風に覚えた方が塩梅である。


無住涅槃
チャージタイム、5秒。
指定した場所に傘を投げると傘が5秒間、その場所に留まる。
その他に、
・周囲のサバイバーの輪郭表示
・移動速度や窓枠操作を低下させる
・傘が留まる5秒間、移動速度や窓超えの速度が上昇
・傘の場所へ瞬間移動できるが傘がない間、攻撃することはできない


諸行無常
チャージタイム、30秒。
・白と黒の形態を変化させることが可能。
・アイコンを長押しすると、前方に傘の攻撃範囲が広がる。
・傘を投げると形態を切り替え、傘のある方向へ移動可能。
・スキル使用後、最初の攻撃速度が速くなる。


吸魂揺魄
チャージタイム、白20秒、黒15秒。
白と黒により効果が異なる。


・5秒間、諸行無常と窓や板を超えることができないが、移動速度が大幅に上昇する。
・付近にいるサバイバーに吸魂ゲージのデバフ。
・吸魂ゲージが最大まで溜まると地下室から脱出できなくなる。


・鈴を鳴らして、サバイバーに調整させ、サバイバーが調整に失敗すると一分間心震状態。
・心震状態のサバイバーに「吸魂揺魄」で調整に失敗すると、捜査方向を逆にさせる。
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2022年02月22日

UNDERTALE(アンダーテール) 3




平和ルートクリア後、フラフィの助言に従ってアンダインの元に訪れて手紙を届けると、アルフィーとのデートイベントが発生する。

アルフィーとしては好意を抱くアンダインへの予行練習として主人公が見立てられているのだが、アンダインに直接見付かったことなどが要因となり、「ありのままの正直のままのことを告白する」と宣言する。

その告白は大したものではないだろうかと思いきや、彼女のラボにの奥深くに行くと『モンスター』などを利用した人体実験が行われていた場所である。
ちなみにそこでプレイヤーが地底に落ちて来る前にニンゲンが先に訪れていたのか、アズラエルらと仲睦まじく暮らしていた様子などが若干伺えることが可能である。


ちなみにフレフィの正体は先代ニンゲン(プレイヤーの名前)の憎しみを理解できず拒否的な反応を示したがゆえに、花の姿へとアズラエルは変えられて非人道的な行いを成していたのである。

ちなみにプレイヤーが名付けることになるニンゲンの名前は、フリスクというものであり、モンスターがニンゲンとしか呼ばなかったのは、ただただ単純に名前を知らなかったがゆえの単純な反応であることを記載しておく。


アルフィーのラボでの真実を知った主人公は、エンディング後のすべてのルートを回収しようと、自然Gルートに突入することが大多数になるにだが、モンスターの子供の身代わりになったアンダインや、マップ上に存在するあらゆる地底の住人を殺害してストーリーを進行していくと審判の間において、サンズが現れる。

実はトリエルを殺した段階で、「ニンゲンのフリをしてくれ」と頼まれるのだが、あらゆるモンスターがプレイヤーをニンゲンだと気付き憎かった理由は、全ての魔物を殺すといった非人道的な行いで、「悪魔の所業」と看做していたがゆえの可能性もある。


しかも、直接的な面会はないもののトリエルとサンズはダジャレを言い合う中であり、トリエル殺害後すぐさまハンズに会う事になるのだが、「あのおばさんひとをみるめがないぜ」などとぼやいている。
それだけではなく、クリア後には「ドアに話しかけても返事がない。もしかしたら、返事を交わす元気がないかもしれないのかもしれないな」などと、かなり胸をえぐる発言を行っており、フレフィより怖ろしい存在のように感じられるのは気の所為か。


なお、Gルートの「審判の間」では事実上のラスボスとして、プレイヤーの前に立ち上がり、猛攻を仕掛ける。


「きょうはステキな日だ
 はなが さいている
 ことりたちもさえずっている
 こんな日には
 おまえみたいな ヤツは

 じごくで燃えてしまえばいい


猛攻を仕掛けられるプレイヤーだが、実はサンズのスターテス自体は攻防ともに1であり、説明にある通り、最も楽な敵であるのだが、それはスターテスしか見ていないでの判断しかない。

最弱の敵は最強の敵であり、サンズの戦い方としては「1ダメしか与えられなのであれば連続して1ダメージを継続して与える」、「攻撃を回避すれば死ぬ」ことはないといった二つの戦法を取っている。

そのため、サンズの初見殺しもいいとこな初攻撃にほとんど反応できず撃沈してしまった人物はそれこそ星の数ほどに上り、実質サンズを倒すまで一時間以上もの時間が必要となることは必須である。


なお、Gルートをクリアし黒幕に魂を譲渡し世界をよみがえらせ、平和ルートに突入して普通にクリアした場合、トリエルが眠っている主人公の部屋にお菓子をもってくるのだが、彼女が立ち去ったあと、プレイヤーの目が赤く光るなどといった演出がなされている。


要は初見・二週目のそれぞれに関わらず、一度モンスターを皆殺しにしたプレイヤーは後戻りできないかのようなことを示唆していることを思わせる演出がなされる。


総論としてアンダーテールとは、一見子供向けかと思いきや全くそうではない、闇の深いゲームとなっている。
そしてプレイヤーの選択や行動によってキャラクターのセリフが細かく変わっている点も特徴的である。


何度でも寄り込みができるゲーム。
それがアンダーテールであり、海外のみならず日本でも非常に人気が高い。

2022年02月21日

UNDERTALE(アンダーテール) 2



主人公とサンズの邂逅は、一種異様な雰囲気に包まれている。
トリエルを殺そうが殺そまいが、半ば後からつけて現れずサンズの正体に、フラフィの発言もあるだろうが、中々に怪しい雰囲気を醸し出している。

サンズは主人公の意思とは関係なく、握手を求めるが握手した途端、ブーブークッションが鳴り響くというしょうもない仕掛けが施されている。
しかもサンズの口調はクソダサフォントで表示されており、緊迫した雰囲気から一気に片倉氏という名の脱力を覚える。

その後、サンズ経過後すぐさま彼の弟であるパピルスが現れるのだが、複雑にしてしょうもないパズル問題を仕掛けてくる。パズルの説明を聞いている内に、多少頭がこんがりそうであるが、監視カメラを設置した人物の遠隔操作の介入により、幼児でも解けそうなレベルのパズルクイズになってしまうのであるので、複雑な説明を聞いたとしてもさして問題はないので気にすることはない。

なお、Gルート(虐殺)を行っていた場合、あらゆる場面でクイズ問題そのものが発生しないので、攻略はある程度楽になるのだが、アンダインとラスボスにおける戦いはシューティングゲーム形式な戦闘方について、かなり一筋縄ではいかないので、要注意した方が良いだろう。


なお、パピルス戦を平和に終わらせた場合、彼とデートをすることが可能である。
彼曰く仮装じみた服装らしいが、パピルス自身はかなりの地震を持っている様子である。


パピルスとのデートを終えて、物語が進行していくと所々サンズに出会うことんいなる。サンズはフラフィ同様……もしかするとそれ異常に異質なキャラクターといってもいいほどに高級レストランにおいて、妙な発言をしたり、アズゴア決戦前「裁判」を行ったりなど、独特の行動が目立つ。

なお、サンズ自身は「近道を知っている」などの発言や、サンズのいるエリアに戻ると一瞬で消えるなど神出鬼没な能力(ワープ?)を所持していると推測されているため、Gルートの最後では能力・スターテスともに最弱であるが、これまで出会ってきた敵の中でも屈指の難易度を誇るものとなっている。


平和ルートでアズゴアを倒した時に、思わぬ横やりフレフィの手により入ることになるのだが、その真の正体は被害者といえるもので、ニンゲンによる悪影響を受けた結果であるといって良いかもしれない。

無事、フラフィを倒すと彼に取り込まれた仲間たちが一斉に復活するのだが、皆が励ましや希望に満ちた言葉を言う中、一人だけ意味深な言葉を発している点でもかなりの違和感を覚える。


UNDERTALE(アンダーテール) 3へ
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