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2022年02月21日

UNDERTALE(アンダーテール) 2



主人公とサンズの邂逅は、一種異様な雰囲気に包まれている。
トリエルを殺そうが殺そまいが、半ば後からつけて現れずサンズの正体に、フラフィの発言もあるだろうが、中々に怪しい雰囲気を醸し出している。

サンズは主人公の意思とは関係なく、握手を求めるが握手した途端、ブーブークッションが鳴り響くというしょうもない仕掛けが施されている。
しかもサンズの口調はクソダサフォントで表示されており、緊迫した雰囲気から一気に片倉氏という名の脱力を覚える。

その後、サンズ経過後すぐさま彼の弟であるパピルスが現れるのだが、複雑にしてしょうもないパズル問題を仕掛けてくる。パズルの説明を聞いている内に、多少頭がこんがりそうであるが、監視カメラを設置した人物の遠隔操作の介入により、幼児でも解けそうなレベルのパズルクイズになってしまうのであるので、複雑な説明を聞いたとしてもさして問題はないので気にすることはない。

なお、Gルート(虐殺)を行っていた場合、あらゆる場面でクイズ問題そのものが発生しないので、攻略はある程度楽になるのだが、アンダインとラスボスにおける戦いはシューティングゲーム形式な戦闘方について、かなり一筋縄ではいかないので、要注意した方が良いだろう。


なお、パピルス戦を平和に終わらせた場合、彼とデートをすることが可能である。
彼曰く仮装じみた服装らしいが、パピルス自身はかなりの地震を持っている様子である。


パピルスとのデートを終えて、物語が進行していくと所々サンズに出会うことんいなる。サンズはフラフィ同様……もしかするとそれ異常に異質なキャラクターといってもいいほどに高級レストランにおいて、妙な発言をしたり、アズゴア決戦前「裁判」を行ったりなど、独特の行動が目立つ。

なお、サンズ自身は「近道を知っている」などの発言や、サンズのいるエリアに戻ると一瞬で消えるなど神出鬼没な能力(ワープ?)を所持していると推測されているため、Gルートの最後では能力・スターテスともに最弱であるが、これまで出会ってきた敵の中でも屈指の難易度を誇るものとなっている。


平和ルートでアズゴアを倒した時に、思わぬ横やりフレフィの手により入ることになるのだが、その真の正体は被害者といえるもので、ニンゲンによる悪影響を受けた結果であるといって良いかもしれない。

無事、フラフィを倒すと彼に取り込まれた仲間たちが一斉に復活するのだが、皆が励ましや希望に満ちた言葉を言う中、一人だけ意味深な言葉を発している点でもかなりの違和感を覚える。


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