2022年02月18日
UNDERTALE(アンダーテール)
UNDERTALE(アンダーテール)とは、とトビー・フォックスらの制作陣により開発されたゲームである。
ゲームのキャッチコピーは「誰も死ななくていいやさしいRPG」。
。だが、片っ端から主要キャラを含めて皆殺し(Gルート)していくと、ラストにおいてとんでもない難易度を誇るだけではなく、Gルートクリア後、トゥルーエンドを迎えても不穏な雰囲気をぬぐえない場面をラストに目撃することになる。
通称クソ花ことフラフィ曰く、「この世界は殺すか殺されるか」をどう受け取り、どのような行動と選択肢を取るのか貴方次第。色々書くことが難しいゲームなのだが、私はケツイをかためた。
色々と考察しがいのあるゲームであり、色々メタ的な要素が含まれている。ドット絵らしき懐かしいゲームとは思えないほど、奥深い。
スマブラにサンズが参戦したので、姿や名前だけは知っている人は多い様に思われる。
あと、やたらと犬が出る。
【内容】
冒頭は、「この世界には人と魔物の二種類の種族がおり、人間が魔物を地下に追いやった」との世界観の軽い説明に入る。
そうして縞々の服を着た子供のニンゲンに、プレイヤーが名前を付けることが可能になる。ちなみに名前は既存のキャラクターの名前を付けると、パピルス以外NGを出す。謎が一番多いガストン博士の名前を入力すると、強制的にホーム画面に戻るなど小ネタが仕掛けられている。ここは無難な名前でいこう。問題ない。何せ、ラストになるまでアンダーテールの住人は「ニンゲン」としか呼ばないのだから。
主人公は地下の遺跡で目を覚ますのだが、そこではじめて出会うのはフラフィである。
フラフィは親切な顔をした顔でチュートリアル的にこの世界のバトルシステム的な内容を説明してくれるかと思いきや、それは騙し討ちで主人公を絶好のカモと捉え、殺そうとするのだが、すんでのところでトリエルに救出される。
実は主人公は生きたものは誰も帰ってこれない山から地底世界のモンスターワールドに紛れ込んでしまっており、断崖絶壁をどうよじ登っても帰還できないことから別の方法を探すことになるのだが、主人公を親切にも助けてくれたトリエルに「帰りたい」と数度告げると、主人公が落ちた場所から異なる遺跡奥深くの扉を破壊しようとするのであった。
どうやら事情があるらしく理由を聞くと、「アズゴアに殺されてしまう」との一点張りで、それからバトルが開始するのだが、ここで彼女を決して攻撃してはいけない。
トリエルとの戦闘前、マネキンと話し合うことを推奨し、「それが解決方法だ」と語るトリエルなのであるが、攻撃以外の戦法でどうにか彼女をやり過ごしなくてはならないのである。
ちなみにこれは、トリエルだけに限らずほぼ全てのモンスターに該当する。
やがてようやくトリエルを説得し見逃したプレイヤーは地下遺跡の扉を潜って、雪原地帯に出るのだが、ドアを出てすぐ近くの草陰には監視カメラが仕掛けられている。殺すか殺さないかでこの監視カメラの意味が異なる。それは見張りか、監視の意味を持つのか……。
あらゆるマップのいたるところにカメラが仕掛けられているが、殺すか殺さないにしてもあまり問題せずに気にしなくても良い。
林の雪原を真っ直ぐ進んでいくと、奇妙な檻?門?のような付近で背後から追いかけてくる謎の人物に遭遇するのであるが、それがパピルスの兄・サンズである。
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