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2020年10月29日

バイオ7 D


イーサンを救出するために船内に乗り込むニアであるが、ここで重要なのは三階にある汚れたビデオデッキを再生しなくてはいけない。
汚れたビデオテープ攻略後、エブリンと追いかけっこが発生するのだが、船内を駆け回っているうちに操縦室にある監視カメラで、捕まったイーサンを見つけることが出来る。

その後、溶解液やクロスレンチなどを使って、絵画などのトリックを攻略してアイテムを集めながらエレベータ―の電源ケーブルをセットする。
やがてヒューズを入手したら二階にいるイーサンの元へ向かい、彼と出会うと主人公交代となる。

再び操作キャラがイーサンに戻ると、エヴリンの体組織を入手。
ゾイルートかミアルートで一戦増える場合があるが、金網に到達し、船内から出ていくことになり、次のステージは沼となる。

沼編に到着したら小屋に向かい、エレベータ―を起動。廃坑に行くと沼に戻れなくなるので、モンスターがいるので、ある程度注意が必要である。廃坑内のモールドデッドをやり過ごしながら進んでいき、ワイヤーなどに気をつけながらトロッコを使って、柵を破壊。
研究所に到達するとステロイドや、ケースを開き、エブリンの体組織を元にした特効薬(E-ネクロトキシン)が作れる。

廃坑内で様々な敵を避けたりやり過ごしたり、エブリンによる幻覚を見ながらも遂には大詰めであるラスボス編に突入する。

E-ネクロトキシンが投与されたエブリンであるが、少女である実体は彼女特有の幻覚作用でしかなく、実際はかなりのスピードで老いた老婆が本来の姿。

老婆――イーサンが初期最悪すぎる食卓に招かれた場や、作中度々見かけていた椅子に腰かけた老婆こそが、幻影なきエブリンの本当の姿である。
ここで老婆の本当の姿に驚いた人もいることだろう。

ラスボス戦に突入したイーサンは情け容赦なくエブリンを倒すのだが、強風や衝撃波らしきものを彼女の動作モーションで見破りガードを駆使しながら、特効薬を注入するのだが、第二戦に突入する。

第二戦では顔らしき部分が浮き出たカビ塗れなものが出てくるのだが、第二線では作中で散々戦ったであろうモールドレッドやファミパン爺などの共通の弱点である頭部が完全に隠れた状態になってしまう。
しかし、一定以上エブリンにダメージを与えると突如天の采配かと思わしき重火器であるアルバート―01が、まるでイーサンを助けるかのように落ちてくる。
その武器を拾って彼女に猛攻撃を仕掛けまくり、ようたくエブリンを倒すことが出来るのだが、エンディング直後、バイオシリーズでレオン同様有名なクリスにまるで知り合いであるかのように、「遅かったじゃないか」とまで述べている。
イーサン、ゴリスと知り合いらしき素振りをみせるとか本当、何者?
ちなみにバイオ7でのクリスはルーカスを、仲間が無慈悲に殺される中、本人が異形化しながらもようやく倒すことが出来るので、ダウンロード版は購入した方が良いかもしれない。


エブリンの正体


本体が老婆であるのに対して、何故たった3年ほどで急激な老いを向かえたエブリンなのかというと、端的に述べるならば研究所から離れて、彼女の楽園であるファミリーを形成していた点が大きい。
より詳しく述べるのなら、エブリンは生まれる前から人造人間及びクリーチャーとして組織に創造され、あまり人間らしい生活を送っていなかった模様。彼女が家族に固執するのは、そういった点が多く作用していると思われる。

保全用化学物質を定期的に受けなければ彼女は、20倍以上の速さで老化が加速していく結果となる。本体は老婆だが、その実年齢は15歳程度のものと思われる。

情操教育がうまくいっていなかったのか、あのルーカスでさえエブリンのファミリー増加に対して疑問に思っているが、これは単純に彼女が悪いだけではなく本来定期的に受けるべきはずの保全用化学物質を受けなかったことによる副作用(精神異常)が関係していると思われがちであるが、ベーカー家に漂流する以前から感情の爆発を見せていたことから、かなり精神的な均衡は怪しい状態で、なるべくして成ったのかもしれない。

なお、エブリンを目撃する度にアメリカの子守歌であるGo Tell Aunt Rhodyが流れて来るのだが、その歌詞内容を考慮すると、複雑な加害者兼被害者であることが彷彿とされる。

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以下、歌詞内容

Go tell Aunt Rhody (ローディーおばさんに伝えて) 
Go tell Aunt Rhody that everybody is dead (ローディーおばさんに伝えて、皆死んでしまったと)
I was raised in a deep dark hole (私は深いあなぐらで育てられた)
The prisoner with no parole (決して外に出してもらえない)
They locked me up and took my soul (奴らは私を閉じ込め、魂を奪った)
Shame though what they made (残念だけど、当然の報いよ)
I called him and he will come (私は彼を呼んだ)
She`ll answer him like he is the one (彼女は彼がそうだと答えるでしょう)
His arms outstretched but when shes done He'll be torn apart(彼は腕を差し伸べるけど、彼女がその気になれば彼は引き裂かれる)
Go tell Aunt Rhody Go tell Aunt Rhody(ローディーおばさんに伝えて ローディーおばさんに伝えて)
Go tell Aunt Rhody Go tell Aunt Rhody(ローディーおばさんに伝えて ローディーおばさんに伝えて)
Go tell Aunt Rhody Go tell Aunt Rhody(ローディーおばさんに伝えて ローディーおばさんに伝えて)
Everybody is Everybody is (みんな みんな)
Everybody is (みんな)
Dead (死んだと)

……日本の子守歌も人のことはいえないが、どう考えても子供を寝かしつける唄ではないような気がする。
エブリンと対面時、どのような角度でも凝視する彼女だが、実験や暴走などなければ問題なくベーカー家に保護された可能性は高い。
ルーカスは知らん。

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