2020年10月30日
第五人格
第五人格とはスマホおよびPC向けに配信されている無料ゲームである。通常のスマホゲームにもれず、課金要素あり。
またジョゼフが異様な人気を誇るだけではなく、実際にあった事件や映画などがモチーフにされたキャラクターが多い。
サバイバー(逃げる側)とハンター(追いかける側)の鬼ごっこが主流のゲームであるが、『居館』なる部屋の内装をどうぶつの森よろしくアレンジしたり、サバイバーとハンターの衣装を変更することが可能。
【内容】
冒頭は、元小説化、現在探偵のオルフェウスが荘園で発生した事件の調査を行うために、クルマで訪れることになる。
彼は記憶喪失状態であり精神的にかなり危ういところがあるが、事件の手がかりを元にした、昔取った杵柄で小説家であった経験ゆえか想像力豊かで精密に事件内容を再現できるという、一種の特異能力を持っている。
荒れた屋敷内で日記を発見するのだが、荘園の娘の失踪と関連性が疑われる謎のゲームの解読を行うのであった。
ゲーム内容
ゲーム内容は大まかに鬼ごっこを複雑化したもの。
私ははじめて二か月目なので、特にうまくない。
サバイバー(追われる側)は暗号機をハンターから逃げ回りながら五台解読したあと、二つある出口ゲートを解いて脱出しなくてはいけない。
1ゲームに付き、サバイバー4人、ハンター1人。つまりサバイバー超有利だったりする。
サバイバーの能力はハンターも含めてだが特徴的なものが多く、サバイバーが捕らえられた椅子をぶっ壊したり、捕まった人の救助に長けたものや、負傷者の治療、サバイバーへの攻撃、おとり役が得意なものなどが様々にいる。
ハンターはハンターの方で、分身体を作ったり、触手を生やして付近の者を攻撃したり、蜘蛛の糸で縛り付けて椅子なしでサバイバーをダウンさせたり、霧隠れで姿を巧妙に隠したり、裏世界に入って秘密裏にサバイバーを攻撃した現実世界に戻った際、謎の負傷を追っていたものなど厄介な能力を持つ。
ゲーム内容は単純な鬼ごっこではなく協力狩りやタロットなどがあるのだが、写真家ことジョゼフはその能力がチート過ぎるためか、基本的に野良戦でしか会えない。なお運悪くジョゼフと出会い、写真機が使われた場合は裏世界に入って逃げ回ったり、板などを倒すのが定石。
でも元の世界に戻ったとしても、致命的な攻撃を受け、背後にジョゼフがいたりする場合がある。
サバイバーである庭師はハンターに捕らえることができる椅子を破壊することが出来るのだが、他のハンターはできない。
ハンターに見付かり追いかけられた際は窓枠や板などを倒して時間稼ぎ(通称:チェイス)することになるのだが、どのサバイバーも板でハンターを怯ませることが可能である。板が当たらなくても、ハンターは板を飛び越えることは出来ないので破壊する他なく、数秒程度の時間稼ぎが可能である。
その他にも赤いボックスが所々に設置されているのだが、その中身は治癒能力を持たないサバイバーでも完全回復可能なクスリであったり、攻撃道具だったり、他のサバイバーの能力を模したものなど様々である。これを上手く駆使してハンターから逃げ回ろう。
隠れ場所としてロッカーがあるのだが、基本的にあまり使われることはない。しかし、庭師でも破壊不可能な椅子が多く置かれた地下にロッカーが設置してあり、ハンターが姿を消した直後、すぐさま仲間を助けることが出来るので案外無視できたものではないかもしれない。
まあ、墓守がモグラになって速攻救出などするのでその有用性について、個人的に未だ研究中であるが。
サバイバーが五台の暗号機を解かなくても、サバイバーが残り一人となった場合、ハッチなるものが開くようになる。
最近まで捕まえても、そうして降参してもいないのにハンター側となって最後の一人が行方不明となって、完全勝利が確定してしまう場面に何度か遭遇したことがあったのだが、不思議に思ってフレンドから詳しくハッチの内容を知り、最近その不可解な点を理解したところである。
第五人格歴二か月目と非常に短い私であるが、最初期は庭師(エマ)を多用して、かなり性格が悪いが、「ハンターはこうしたら嫌がるだろうな」を意識しながらプレイしていた。その所為あってか、下手ながらもハンターから逃亡中、目の前で椅子をぶっ壊し回りながら逃げることがある程度可能になった。
なお、使用ハンターはジョゼフだが(なんかパズルのピースみたいなもので買った)、写真家を使用している所為か、相手ハンターがジョゼフの場合、朧気ながらも相手の動きが読めるため、写真機起動後、裏世界にすぐさま突入して、椅子壊し・板倒しをやりまくっている。
現実世界では裏世界のことは反応されないので、あえて裏世界に入らず表の方で仲間を救助するのも手であるが、密に攻撃されていることがあったりする。
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