2020年10月31日
第五人格A
第五人格について、非常に大雑把な説明をしてきたが詳細な内容を記載したいものの、歴がまともではないため、個人的な所感……というより多用しているサバイバーやハンターについて、記載していきたいと思う。
使用サバイバー
・庭師(エマ・ウッズ)
チュートリアル後、すぐさま入手できる初心者向けのサバイバーと思いきや、実はそうではないキャラクター。
庭師は扱いやすいのだが、彼女のウリはハンターに捕まったサバイバーを拘束する椅子をぶっ壊すことが出来る点である。
椅子壊しは庭師の最大の特徴であるのだが、ゲーム開始のエリアで他のサバイバーが脱出のため暗号機を解読している付近で椅子壊しをしようものなら、ハンターに察知され、最悪二人道連れの共倒れになったりする。ので、本当に椅子を壊すタイミングは本当に重要。
ハンターのサバイバー察知能力は暗号機に触れただけでも露見するものだが、板倒しなどでも発生するので、特別ハンターに追われていない限り、板倒しなどの行動はどのサバイバーでも控えた方が賢明。明らかに初心者向けではない。
なお、椅子を破壊したとしてもハンターは椅子を直せる能力があるので、牽制や囮役としての役割が必要とされている。そのため、庭師使いは全てのマップエリアの地形を把握してサバイバー仲間たちによる効率的な暗号機の解き方を把握しなければならず、容易に椅子ぶっ壊しは推奨されない。
私は複数ある内の暗号が一・二個になった途端、他のサバイバーが動きやすいように活発的に暗号解きから離れて、椅子壊しをはじめる。
いやあハンターに追われながらおちょくるように椅子を壊す飯はうめえ!このビール、キッンキンだぜ!!ポテチもいけらあ!
椅子壊しの利点はハンターが破壊された椅子を直すときの僅かな時間稼ぎや、地下室といった限定された場所でサバイバーを拘束することしか出来ず、終盤、脱出口の暗号解きに貢献出来たりするのだ。
稀に脱出口が付近にある場合、息をひそめてすぐ様暗号を解く場合があるのだが、これはこれでハンターに捕まり易かったりするリスキーなものである。
・墓守(アンドルー)
スコップを持ったモグラ。
不器用なため暗号機などの解読速度が遅いが、仲間の救助活動に特化したタイプのサバイバーである。
なお、椅子に縛られた仲間サバイバーを救助するのが多いのが医師だったりするのは内緒であるが、墓守の最大のウリは、モグラ状態になって庭師でも破壊できない椅子のある建物の中に入って階段を降りずとも、付近ならばワープみたいに地下室に直行できる点である。
なお地下室の出入り口に、ハンターが待ち伏せしていることが多少あるので、地下救出に対して、過信は禁物。ハンター待ち伏せの理由は助けにくる仲間を捕まえるため&折角捕縛したサバイバーを逃がさないことが理由と思われる。
地下室直行の他に、地上での椅子に捕まったサバイバーを救助する際、モグラ状態となって地上に出た場合、数秒間攻撃を受け付けないので、比較的安全に仲間を救出することが可能。
救助が得意な墓守であるが、庭師は11回ほど椅子を壊すことが可能な点に対して、二回ほどしか地中に潜れないので要注意(他のサバイバーの特技も何らかの制限がある模様)。
墓守のこのモグラの能力を使ってついこの間、タロットゲームで運悪く『キング』になった際、キングが墓守VS墓守の泥沼試合に直結した。
タロットゲームで『キング』が捕まり飛ばされれば、敗北となるため、非常に緊張感が強い。
なお、墓守同士の衣装も同じだったので味方ハンターから数度攻撃を受けた(ダメージはない)。ちなみに墓守同士の勝負には勝利した。
使用ハンター
・写真家(ジョゼフ・デソルニエーズ)
チュートリアル終了後、初期ハンターとしてかなり扱い易い復讐鬼が配布されるのだが、私は強い代わりに非常に扱い辛い写真家を愛用している。
上記写真の見た目は若々しい青年であるが、ソレは裏世界での姿。SSRなどの衣装で若い頃の姿になることは出来るが、初期のままだと、結構なおじいちゃんだったりする。60以上とかなりの高齢なので、徒歩スピードは変わらないが普通に歩いているだけで、息切れを起こしているのではないかと、個人的に疑っている。
白黒無常やマリーなどと合わせて、かなり人気の高いキャラクター。
写真家は協力狩りで出禁を受けるほどの強キャラなのだが、その操作性は難しい。
写真家の能力としてマップ上の至るところに設置されている写真機を使用すると、現実世界での時間が停止するというもの。
写真家だけではなく他のサバイバーも写真機を使って投影された映像の中を通り抜けると裏の世界に入ることが可能。ちなみに、裏世界に入ったジョゼフはシロクロでひび割れたものから、若々しい姿へと変わる。
裏世界の出来事(板倒しや椅子壊し)はハンター攻撃以外に影響せず、裏から数十秒後、現実の世界に戻ると弱ったサバイバーを椅子に縛り付けて、一気に狩っていくスタイル。
その他にも写真機のあるところならばワープできるだけではなく、数十秒後、自分のいた場所にワープできるなど、時間操作系の能力者。トキトキの実。
医師アンチなのか攻撃を受けたサバイバーの治療もわりかし遅いだけではなく、普通に攻撃力が高い。インチキ傘ビームほどではないが、武器であるサーベルの長さに反して攻撃の射程距離が気持ち多めに長めという理不尽ぷり。
写真家の対策としては彼が裏の世界に入った時に、拘束されているサバイバーや治療を行い、ガンガン暗号機を解読していくというものである。裏での出来事は写真家の攻撃以外反映されないので、やりたい放題が出来るのだが……写真家が現実世界に戻った時に、多くのサバイバーがダメージを負い、這いずるようにしかならない死屍累々になっていたりする場合もある。
正直、第五人格自体が初心者であるがゆえ、写真家の能力を扱い切れておらず特技を活かしてきれていないのだが、それでも強いものは強い。
なお、建物系マップは鬼のような強さをみせるが野外プレイになると裏世界でサバイバーを探し回る必要があるので、若干苦手としている。
なお、復讐鬼がいるものの次はポイントが溜まったら「ヴァイオリニスト」を貰おうかと思っている。
ヴァイオリニストもかなり使い難そうだなぁ……。
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