2020年10月27日
バイオ7 B
サソリの鍵を手に入れたら祭壇のある部屋に入り、『血栓の資料』を閲覧する。血栓資料閲覧後、ゾイから電話が掛かり部屋を出ると、マーガレット戦がはじまることになる。
マーガレット戦は、階段を昇る先の窓際で予期せぬ奇襲をかけたり、虫を量産するなどファミパン爺とは異なった厄介さが目立つ。攻撃タイミングも割と読みにくいが攻撃を加えていく内に、マーガレットは一時逃亡。
逃亡の際、ミアの記録映像で所持していたランタンを何故か持ち逃げするようような形で逃げていくのだが、勘の良い人なら本作攻略に当たって重要なアイテムであることを察する。
ナメクジのようなネバついた液体を残しながらマーガレットはあなぐらに逃亡していくのだが、イーサンは西側中庭の閂を外して本館に戻る。二階フロアに到着すると、姿を変貌させたマーガレットとの死闘が始まる。
虫を量産させたり、天井や地下からの奇襲を行うマーガレットでるが攻撃を加え弱体化させていくと、イーサンは硫酸(?)らしきものが時間経過後流れ出て来る穴に落とされるのだが、素早く脱出すればダウンすることなく、マーガレットを撃退することが出来る。
謎の液体が引いた穴の中で、異様な強靭性を持った彼女の持ち物であるランタンを入手したら、一階出入り口の壁面が破壊されているので、そこから監禁部屋に進入可能。
地下へ続く通路を伝って別館の祭壇で、天秤と思わしきものに重しの役割としてマーガレットが常に所持していたランタンを使い、汚染部屋を調査していく内に、ファミリー洗脳の抗体であるD型非検体の腕をゲットでる。
D型非検体入手後、エヴリンと思わしき少女を垣間見るも、ゾイとトレーラーで待ち合わせの約束をする。
が、しかし……トレーラー内には彼女の姿はなく、電話を取ったあと、冷蔵庫の中身を開いて、最初に登場した警察官の写真をゲットし、裏側を確認。
その後本館の解剖室に赴くと、警官の亡骸にヘビの鍵が置かれている。ちなみに何かと死体を弄られがちな警官であるが、ファミパン爺がチェンソーを持ってイーサンを襲う時にサンドバッグみたいなものがぶら下がっているのだが、その中身はイーサンを助けようとした警察官の亡骸だったりする。
解剖室から本館到着後、解剖室で手に入れたヘビの鍵で夫婦の寝室に行くのだが、何かと忘れがちであった椅子に座った老婆と対面することになる。何かをしてくるわけでもないおばあさんだが、歌っているのか曲が聞こえたり何気に神出鬼没なので不気味な印象はぬぐえない。
室内の物置に行きアイテム拡張などの雑務を終えたら、寝室の時計を10:15分にセットすると、ベッドが動いて地下へ移動することができる。実はこの寝室は物語冒頭、撮影にしにきた三人組の唯一の生き残りであるカメラマンがファミリーと強制的に洗脳されるべく、マーガレットお手製の食えたものではない手料理が振舞われる脱出ゲーム。
カメラマンの逃亡はダウンロード版だがそれ以外にも、ファミパン爺の兄であるワイルド過ぎる好々爺が昆虫を貪り食いながら、木の枝による投擲でワニを倒すだけではなく、館から脱出したモンスターを素手で倒すほどの攻略法を独自に見つけているほどである。
その他にもダウンロード版には、クリスを主体としてゲスなルーカスを追い詰めるものや、ルーカス主体の少々グロテスクなカードゲームなど、複数の追加版がプレイ出来る。
ベッド下にある地下から加工場に到着すると、赤の電子基板を手に入れたら作業場を抜けて、本館二階にあるヘビの間の室内でトロフィーを調べると、室内屋根裏へのスイッチを押すことが出来る。
ヘビの間はルーカスに関連したものが散見されるのだが、彼は裕福かつ本来かなり心優しい善良な一般市民であった一家で唯一、歪な性根を保持していたことが判明する。その例として小馬鹿にされたからといった理由で友達を屋根裏部屋で殺すなど、技術屋としてかなり優秀な成績を誇っているのにその残虐性はダウンロード版でも確認できる。
ヘビの間の屋根裏では恒例のビデオテープを見ることが出来るのだが、後の攻略を考えるならば、絶対に観た方が良いかもしれない。ビデオテープ内で被害に遭っているのが、カメラマンと思わしき人物であるが、どうにも時系列が合わないので、遊び半分で初見プレイでは必死前提のゲームに強制参加させられた第三者である可能性が高い。
ビデオ以外にも射影機側にある青の電子基板をゲットしたら、イーサンはルーカス主催のイベントに参加させられることになる。
ここで疑問に思うのは、『なぜルーカスがモンスターを飼い慣らしている点』であるが、これは物語終盤辺りで、ルーカスがエヴリンの強制ファミリー洗脳から外部の助けを受け、一命を取り留めたからである。
度し難いことに、家族の救助は難しかったのかもしれないが助けるような素振りは垣間見えず(ゾイを邪魔とさえ思っていた)、外部救出した連中(アンブレラか?)と密に連絡を取り合い、更なる被害者を増やしていた模様。火葬場やダンジョン内で散々遭遇することになるクリーチャーは半ば彼が量産したといっても過言ではない。
さて、ルーカスの悪趣味な遊戯に付き合うことになったイーサンであるが、出撃してくるクリーチャー撃退後、電子基板を使って実験室へと到達することになるのだが、パスワード(嘘)による煽りで誤爆させると隠し通路が発覚し、中に入ることが出来る。
隠し通路の奥の方にステロイドがあるので忘れないように入手し、ルーカス牧園の飼育所の二階へ。
飼育場から来たところとは逆側へ飛び降り、一階実験室にバッテリーをはめ込み爆発を発生させるとイベントが発生する。
胃液を吐き散らかすデブのモードレット撃退後、エレベータ―で二回実験場へ。
老化の奥川にあるボタンを押すし、一階実験場へ戻ることになる。かなり同じような場所をうろつく破目になるのだが、爆弾魔の素養がありそうなルーカスはダンジョン作成の才能があるのかもしれない。有益なことに使って欲しいです、ホント。
実験場二階で正しいパスコードを入力すると、またしてもルーカス幹事の悪趣味なゲームが始まる。
しかしゲーム内容は屋根裏で(ルーカスが悪趣味にもコレクションとして撮影したのか)、その内容の記憶を頼りに手順よく進めていけば、ある程度失敗しつつもクリアは可能。一応攻略することができることから、ルーカスはスリルとゲーム参加者が悪戦苦闘する様子を楽しんでいたに違いない。
ケーキを爆破したあと、アイテムボックス付近でD型被験者の頭部を入手することが出来る。クランクを所持したあとボートハウスに向かい、救助に向かったミアと、電話の掛け主であるゾイにようやく出会えるようになる。
バイオ C
価格:902円 |
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