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SD BLOG
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このブログではイラスト・デザインの仕事をしているタケマツのサイトSituation designのお知らせやサイトの更新情報を掲載しています。
現在このブログは雑記などの記事を移動中です。諸事情ありまして作業が大変遅れております。。。


鎌倉

撮影:タケマツ / 撮影日:2006年09月09日 / デジタルカメラ使用

鎌倉

あれ?久々に鎌倉へ。
鶴岡八幡宮で“御刀守”をおさめて新しいものを購入しようと立ち寄ったところ、中央にある能楽堂のような建物が改修工事のために絵になっていた…。
少々目の悪い私は、階段をのぼっている間はこれが絵であるとは気が付かず、のぼりきってから指摘されて初めて絵になっているということに気が付いた。
普段とは違ったこの景色が、とても珍しく感じたので1枚パチリ。。。

ルコウ朝顔

ルコウ朝顔 6:51amルコウ朝顔 8:56am
今夏から父が朝顔を育て始め、私は毎日記録の写真を撮らされている。5月26日から撮り始めた中で、ようやく綺麗に咲いているところを撮ることができた。少し寝坊をすると萎れて待っている朝顔たち…。ルコウ朝顔は常の朝顔よりも長く咲くので、比較的綺麗に咲いている姿を撮ることが出来るというわけです。(でも今日は早起きをした)。
(デジカメ使用)

葛西臨海水族園

17年ぶりに葛西臨海水族園へ行きました。
夏の息抜きに行ったつもりが、かなりの混み具合で子どもたちで溢れていました…。
水槽を覗くことはもはや不可能だったので(子どもたちを押しのけるわけにもいかないし…)、直行でペンギンのところへ。何せ今回の目的はペンギンなのです。
葛西臨海水族園にいるのはフンボルトペンギンとコガタペンギン、イワトビペンギンの3種です。
夏の暑さのためにイワトビペンギンは冷房のきいた室内で生活中。外にいるのはフンボルトとコガタだけでした。
しかも、換羽中のために大半のペンギンがぼろぼろ…。なんとなくみじめな姿でぴちゃぱちゃやっていました。
フンボルトペンギン



コガタペンギン

淡水生物館  -You find the frog !!





撮影:タケマツ / 撮影日:2006年8月15日 / ペンギン:コンパクトデジタルカメラ使用、淡水生物館:携帯カメラ使用

〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6-2-3

ピクサー展

もしかしたら、これまで見てきた中でいちばん楽しめた展示だったかもしれない、、、、
それくらいに楽しくて楽しくて…仕方のないくらい楽しい展示でしたびっくりピクサー展びっくりびっくり笑顔
角からすみまで見て回って一つひとつの作品と睨めっこして、たぶん3時間くらい居座りました。
でも、もっともっと見ていたかった…!
コンセプト・アートの素晴らしさには特にかじりつきました!
出来上がったアニメーションよりも、制作過程のほうが私の心にぐぐっときました。
そしてビル・コーンさんとティア・クラッターさんの絵にはもう脱帽です…(`・ω・´)~キラキラ
あまりの出来事だったので言葉にならないですよ。
眺めても眺めても本当に飽きない展示作品ばかりです。この展示に行けたことに感謝してしまいます。
ピクサーのすべてのアニメーション映画の良さを改めて実感です。カーズに心惹かれて観に来て良かった。
ショート・アニメーションも面白そうなので観たいのですがDVDは出ているのでしょうか。
電気スタンドのも面白い雰囲気があるけれど、おじいさんのチェスのも良い感じです。
いちばん観たいと思ったのが、鳥のショート・アニメ。鳥の表情がとても好きニワトリ

好きなものがたくさん増えてしまった一日でした。幸せだーバニー
もう一度観に行きたい〜。
2006年7月1日[土]〜8月27日[日]〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F

セミの抜け殻発見!

セミ抜け殻
 今年初でセミの抜け殻を発見!(携帯カメラ)

現代植物画の巨匠展

現代植物画の巨匠展看板
新宿まで戻り、今度は東郷青児美術館へ。普段、新宿のこちら側には行くことがないので新鮮です。土曜日だけどサラリーマンが多い…オフィス街だからではありますが、何となくお疲れさまです。
『現代植物画の巨匠展』。想像していたよりも実物はずっと凄く、目ん玉が飛び出るかと思うほど驚きでした。この緻密な絵にほとんどの画家さんが水彩を使用しているとは…!!細密画に水彩って度肝を抜かれマシタ。ここまで描けるとは…!
どれもこれもあまりに素晴らしいので、途中、脳みその具合が悪くなるほどでした…。ぐらぐらっと。
眺めれば眺めるほど、絵に吸い込まれていくような感覚に襲われて、植物の細密画なのにこれは一体!? シャガールなら、よしんば絵に吸い込まれそうな気分になったとしても、それはそれで想像がつくけれど…。近くで見ても遠くで見ても細密なのが原因なのかもしれません。
少ないながらもアクリルや色鉛筆画もありましたが、こちらも変わらず細密でした。
画家さんによって細かさに個人差があるので、なかには遠目で見たほうが良い作品もありましたが。日本人でも植物画家さんがいるというのにも実は驚きました。
カタログでは、原画での細密さや発色が表現されておらず残念です。この植物画をぜひ常設にしてくださーい。頻繁に眺めたい絵ばかりですよ。
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42F

ルーヴル美術館展

ルーヴル美術館展看板今日は頑張って二つの美術展をハシゴしました。一つ目は上野にある東京藝術大学大学美術館の『ルーヴル美術館展』、二つ目は新宿の損保ジャパン東郷青児美術館の『現代植物画の巨匠展』。
ルーヴルは開催真っ只中ですが、植物画は明日終了してしまうのでぎりぎり滑り込みな感じでの鑑賞と相成りました。
以前はあまり彫刻などの三次元なものに興味がなかったのですが、最近では殊の外好きになりまして、ぜひ古代ギリシアの大理石彫刻をこの目で見て見たいと思い、本日やっと足を運ぶことになったのでした。
三次元による肉体美、素晴らしいです!筋肉の曲線、輪郭、全体のフォルム…見ていると背中がぞくぞくっとしてきました。脚線美もさることながら、私が気になってよくよく見てしまったのは“足の指”。足の先のほうというのは描くのも難しいのに、立体的に形良く「足です!」と思わせ、美しさまで放つとは…!足の先をこんなにじっくり眺めていて飽きないというのも珍しい話です。ギリシアの古代人たち(神々も)は皆、指先まで含めて足の形が良いということですよ。
大理石像では『アポロン・サウロクトノス(とかげを殺すアポロン)』が良かったです。アポロンは若々しく見えるんですが成年であるらく、トカゲも尻尾がぴろーんと長くて巨大なのです。ギリシア神話で読んだアポロンのイメージとは少々違いました。
もうひとつは、ブロンズの『ニケ』像。サイズは小さく20cmくらい。非常に繊細につくられていて、ペプロスの皺や全体の動きからしても、今にも動き出しそうで生きているような感じを受けてしまう。。。右側の翼と左足が欠けているのが残念。レプリカでいいので一体欲しいなと思ってしまいます。

ダ・ヴィンチ・コード

小説がけっこう面白かったので、これはぜひどんな風に映像化されるのかを観なくては!と思って観に行ったのですが……アカデミー賞の席で観客席がシーンとしてしまっていたのが分かる気がしました。随分と小説に忠実に作ってはいるのに、何かが足りないような…。
まず第一に思うのが、この小説を映画化するのにあたっての時間が短すぎる。
第二に、制作側があまりにも小説を読み込みすぎてしまったのではないか、と。
第三に、展開が死ぬほど分かりづらい。
挙げるとキリがないけれど、いちばんの問題はやはり制作側が読み込んでしまったことが原因ではないかと。
小説を読んだ人間ならば何とかあの展開に付いてはいけるが、まったく読んでいないならば、ほぼ付いていくのが不可能なのではないかと思う。
原作に忠実にと思って、細かに再現しようとしたんだろうけれど、あまり観る側のことを考えて制作されていない。
携帯ショップの店員のように、毎日説明しているため店員自身は分かりきったことなのだが、分かり過ぎているために、いざお客さんに説明する時には、何も知らないお客さんに分かるように説明できない。自分自身の理解している事柄が当たり前の標準レベルになっているがため、早口で捲くし立て、分からないとは言わせないような威圧感を出す。
この映画に態度の悪い威圧感があるわけではないのだけれど、制作側が分かり過ぎているために観客への説明が怠られているという状態にはあるのではないかなとは思うわけだ。
それが無意識に行われているからこういう結果になったのだろう。
事実、一緒に行った母は小説を読んでいなかったので、内容がチンプンカンプンだったそうだ。
丁度、行った時間帯が吹替版だったのだけど、フランス語は字幕だったので、意外に慌ただしかった。
これならば字幕版に行った方が平和かな。画面の動きに食いついているだけでかなり疲れるには疲れるし…。
キャストは“シラス”があまりにもイメージどおりで驚きました。シラスが出てくる場面はどれもこれも恐ろしい。
リー・ティービングは予想とちょっと違っていた。もう少し太っているのかと勝手に想像していたので。
映画ダ・ヴィンチ・コードは何度も観ることで面白味が増してくるのかもしれないとも思う。パリ、ロンドン、スコットランドと各地の名所を観られるわけだし、映画館で頑張るよりもDVDでじっくり観た方がいろいろな発見がありそうだ。何せ、小説が面白いんだから。
THE DA VINCI CODE 2006年アメリカ制作
【監督】ロン・ハワード 【脚本】 【原作】ダン・ブラウン
【キャスト】
ロバート・ラングドン:トム・ハンクス
ソフィー・ヌヴー:オドレイ・トトゥ
リー・ティービング:イアン・マッケラン
アリンガローサ司教:アルフレッド・モリーナ
ヴェルネ:ユルゲン・プロホノフ
シラス:ポール・ベタニー
べズ・ファーシュ:ジャン・レノ

間宮兄弟

「佐々木蔵之介さんが出るので観たい!」と母が言うので、一緒に観に行くことになった『間宮兄弟』。普段ほとんど邦画は観ないけれど、たまには良いですね。非常にのほほんとする内容で面白かった。特にドランクドラゴン塚地の演技が良かった。最後に鈴木がちろっと出てきたのにも笑えましたが、、、
内容があるようなないような感じではありますが、仲の良い兄弟の日常がのんびりと過ぎてゆくのが良いんだろうなあ。兄貴の恋の行方(?)より、弟が騙されてぼったくり飲み屋に行ってしまったことのほうが、事件!な感じがしました。間宮兄弟のアパートは男の二人暮しなはずなのに妙にきちんと整理されているところがまた面白さをさそうところ。恒例の野球観戦で紙吹雪を散らしたとしても、最後にちゃんと掃除機をかけるし、毎日ちゃんと掃除洗濯家事をこなしているようだ。チリひとつなさそうで、私の部屋とは雲泥の差…。本棚にちゃんと本が収まっているところは見習わねばなりません。収まりきらん状態ではありますが。
美しき間宮兄弟愛に和む作品でした。
間宮兄弟 2006年日本制作
【監督/脚本】森田芳光 【原作】江國香織
【キャスト】
間宮明信(兄):佐々木蔵之介
間宮徹信(弟):塚地武雅(ドランクドラゴン)
葛原依子:常盤貴子
本間直美(姉):沢尻エリカ
本間夕美(妹):北川景子
大垣さおり:戸田菜穂
安西美代子:岩崎ひろみ
浩太:佐藤隆太
玉木:横田鉄平
中華料理屋のおじちゃん:佐藤恒治
犬上先生:桂憲一
薬屋のおばちゃん:広田レオナ
お婆ちゃん:加藤治子
ビデオショップの男:鈴木拓(ドランクドラゴン)
大垣賢太:高嶋政宏
間宮順子:中島みゆき
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