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デンジャラス・ビューティー

「デンジャラス・ビューティー」って金曜ロードショー・ナビゲーターの坂上みきさんの声がかなりマッチしている気がしてならないこの作品。自分でも言いたくなります「デンジャラス・ビューティー」!!!!この作品好きなんだな〜^^コミカルでテンポの速いのが観ていて楽しい。
テレビ放映だとグレイシーが通勤途中にスタバに寄っているシーンがもろに抜けている…。FBIの肩書きを利用して一般市民の列を押しのけ捜査班連中の分もご注文!移動時はサイレン鳴らすことこれ請け合い!!てヤツ。
まるまる抜けているってことはこのシーンがあってもなくてもストーリーに影響を与えないってことだろうな。
ドタバタ面白いだけといえばそうだし、無きゃないでOKな気もしないでもない。
あと抜けていたのは潜入捜査官選びでPCの周りに集まっているシーン。
家でビデオ鑑賞しているかの如く、ポップコーン撒き散らしながら人選…という。
向こうは警察官であったとしてもこんなに楽しく仕事しちゃっている!?日本の警察とイメージが180度違う(…のかな)。本当にあんなに楽しく仕事してるならばFBIに仲間入りしたくなっちゃうって。
グレイシーが変身していく過程はけっこうスピーディなんだよね。ちゃっちゃかちゃっちゃか進んでいく気がするんだ。ミスコン美女に変身!よりもミスコンでの捜査がメインだからそんなに変身に時間をかけていられないっちゃあいられない…。
ボディコン姿で歩く彼女を見て男性捜査官たちが「Wow!!」と言うのも頷ける。
メリハリ・ボディでけっこう引き締まっているんですね、サンドラ・ブロック!
ほどよい筋肉と引き締まった身体はやはり理想的(ぷにんとしているよりも…)。
しかしながらミスコンというのは凄まじい…。まさに女の戦い。
おしとやかに、にこやかに、美しい立ち居振る舞いで戦う女たち!
K-1やプライドを観ているより恐ろしい…。
子供の頃からミス・アメリカになるために訓練しているっていうんだからスゴイよね。
選ばれなかった暁にはこれまでの全人生を棒に振るようなもんだ。大学受験で燃え尽き症候群なんてまだまだ軽い。自由(?)の国恐るべし! ミスコンに選ばれるかどうかはその人のその後の人生に大きく影響するみたいだし、すんばらしい肩書きになるわけですから大変なもんですよ。
グレイシーが他のミスコン仲間(?)と打ち解けていくところも良いのですが、いちばん好きなシーンは最終選考でグレイシーが特技を見せるとこかなあ。グラスの水を飲まれてしまい、しかたなしに(いや乗り気で)マシューズ相手に護身術を披露するあれ。マシューズ君の苦笑いの顔が忘れられないよ。痛かろう。
ミスコンのフィナーレはごったごたのぐっちゃぐちゃのぎったぎたな状態でもう収集つきませーん!といった感じなので、よくよく観ていないといけません。ビクター氏の顔にも注目!
ラストはもうグレイシー・ハート君幸せになってくれ、と言うしかありません。
涙と笑みがこぼれます。「デンジャラス・ビューティ―――!!!!イエイッ!!」。
続編はどんな感じでしょうかね〜。
マシューズと上手くいかなかったという悲しい情報は得てしまいましたが…。

Miss Congeniality 2000年アメリカ制作  goo 映画
【監督】ドナルド・ピートリー
【脚本】マーク・ローレンス / キャリン・ルーカス / ケイティー・フォード
【キャスト】
グレイシー・ハート:サンドラ・ブロック
ビクター・メイング:マイケル・ケイン
エリック・マシューズ:ベンジャミン・ブラット
スタン・フィールズ:ウィリアム・シャトナー
マクドナルド:アーニー・・ハドソン
クロンスキー捜査官:ジョン・ディレスタ
キャシー・モーニングサイド:キャンディス・バーゲン
シェリル “ロードアイランド” :ヘザー・バーンズ
カレン “ニューヨーク” :メリッサ・デ・スーザ
フランク・トービン:スティーブ・モンロー
メアリー・ジョー “テキサス” :ディアドリー・クイン
レズリー “カリフォルニア” :ウエンディー・ラケル・ロビンソン
アラナ “ハワイ” :エイシャ・デマーコス

物流博物館「企業が写した昭和の風景」

物流博物館「企業が写した昭和の風景」母に誘われて品川にある物流博物館に行ってまいりました。
物流博物館とは何ぞや?と思いますが、どうやら「物流」を社会にアピールするための博物館で日本通運が創設した史料室が大元なのだそう。そしてペリカン便でお馴染みの日本通運が戦前から撮り続けた写真の企画展が今回の展示なのです。そのため配送しているところや社員の家族との写真、運動会などの社内イベントの模様が展示されていて、昭和の風景ここにあり!といった感じです。
通常ならば何でもない日常写真のはずが時を越え、懐かしい昭和の時代を写し出しておりました。私としては夕焼けの詩で見た風景ですが、母は懐かしさでいっぱいのようで一枚一枚丁寧に観ながら昔に浸っていました。昭和50年代生まれで昭和の残兵である私はせっかくの写真に浸れなくて何だか残念です…。(ウナセラ・ディのときもそんなこと言っていたなあ〜)。
当時の配達車がオート三輪なので可愛らしくもあり哀愁もあり…パタパタパタってやっぱり夕焼けの詩の鈴木オートの三輪が浮かぶ…。
常設は企画展と打って変わって近代的。物流の仕組みがわかるゲームやら模型やらハイテクです。
ここで遊ぶ私を母は遠くから見つめていました。機械音痴の彼女には機械はさっぱりといったところ。
子供向けとはいえいかにうまく配送するかというゲームはなかなか面白かったです。簡単だからこそ面白いのかも。
配送にICタグを使うとかどうとかいうのは大学の頃に講義で何かそれに関連する話を聴いていたので
「おお!これかー。」と勉強になりました。
最後に、物流博物館の場所はとても分かりづらいです。
〒108-0074 東京都港区高輪4-7-15

アナコンダ

無闇やたらに自然に入るべからず!
特にアマゾンなんて行くもんじゃあないです。伝説の民族は伝説のままにしておき給えよケイル君!
文化人類学者というのはなかなか素晴らしい研究をされていて話を聴くと面白いけれど、秘境の地まで行くこたあないさ…。やはり自然界には畏敬の念を持って見守らなくてはいけませんね。見守るなんてこと自体が人間の驕りのような気もしますけど。アマゾンだとアナコンダなんかよりも蚊が恐い。刺されたら最後どんな病にかかるか分かったもんじゃないでしょう。
テリーがジェニファー・ロペスだとは途中まで気が付きませんでした。いつもの着飾った豪奢なイメージからは程遠いからか?彼女の肉体美にはシンプル・カジュアルが似合う気がしませんかー。毛皮よりもずっとさ…どうなのさあ。
体長14mのアナコンダが次々と人間を喰らう姿はおぞましい…。
「ああっまた喰われたー」とつぶやいてしまいます。
ヘビは実際にはけっこう時間を掛けて獲物を呑み込むはずなんだけれど、このアナコンダは呑み込み能力(?)が高いのか、あっという間に丸呑み!丸々呑み込むには蠕動運動しているような感じで呑むのかな?牛乳を飲んだときにノドがごくごくいう感じか?咽喉仏が動いてる〜という…。
ゲアリーが呑み込まれた後がいちばん凄まじかったなあ。アナコンダの身体が人型に!という恐怖。意外に皮は薄いらしい。何より恐怖と絶望につつまれたゲアリーの顔が恐ろしい。
アナコンダがにょろ〜っと泳いでいるシーンは足から顔へ移動するので余計に恐怖感を煽ります。アナコンダの身体に足先(らしきもの)が見えたときには、それが人間の足であるとは即座に認識できないので、何だろうと思う程度。だけれど身体をうねらせながら移動してゆき、顔が見えた途端に「ゲ、ゲアリー…?だこれは!消化されずに原形がバッチリ!!」と認識完了で恐怖メーターはMAXに。このシーンは一瞬なのに脳裏に焼きついて離れませんー。スローで何度も回ってしまう。頭の中は呑まれたゲアリー一色。
ここでひとつ、アナコンダとはどんな生き物なのか?本当に人を喰うのか?という疑問を解消!だ。
『アナコンダ』に出てきたアナコンダは恐らくオオアナコンダ(グリーンアナコンダ)だと推測。

【オオアナコンダ(グリーンアナコンダ)】参考文献:『旺文社学習図鑑「動物」』、『爬虫・両生類ビジュアルガイド ヘビ』
■ボア科ボア亜科アナコンダ属
■学名:Eunectes murinus
■全長:3.0〜5.0m 最大9.0m (世界最大のヘビ)
■分布:南米のアマゾン川流域
■繁殖:卵胎生、一度に30〜40匹生む
■性格:神経質で極めて荒い
■食性:水辺に近づく小さな哺乳類、水鳥や子ワニなど
→極希に人が巻かれて窒息することがあるが、人が呑まれることはない

ということで、実際に人が呑まれる可能性はないでしょうといったところだ。
巻かれさえしなければなんとかなる!
アナコンダを飼育できないことはないらしいが、ハンドリングは危険。
性格が荒いために大型個体を見ると敵と見なし攻撃してくる可能性も大。
特に人間は立っているときに注意が必要なようだ。
アマゾンの主は他のヘビとは違い、頭が小さく胴が太い。鱗は細かくて滑らか。
登場人物がガンガンに死んでいきましたが、ダニーが助かって良かったな…と。
Anaconda 1997年アメリカ制作  goo 映画
【監督】ルイス・ロッサ
【脚本】ハンス・バウアー / ジム・キャッシュ&ジャック・エプスJr.
【キャスト】
テリー・フロレス:ジェニファー・ロペス
ダニー・リッチ:アイス・キューブ
ポール・サローン:ジョン・ヴォイト
スティーブン・ケイル教授:エリック・ストルツ
ウォーレン・ウエストリッジ:ジョナサン・ハイド
ゲアリー・ディクソン:オーウェン・ウィルソン
デニス・カルバーグ:カリ・ワーラー
マテオ:ヴィンセント・カステラノス

ウナセラ・ディ・トーキョー ―残像の東京物語

「ウナセラ・ディ」のタイトルが良いですね。
この写真展は1935〜1992年の東京を写したもの。まだ着物と髷の女性が町を歩いていた時代から、私が小学6年生までの頃。
戦前の写真が特に面白く、時代の大差に見入ってしまいました。洋服と着物の混在風景はなかなか見られません。洋服は洋服でもその姿はモダンガール。モガやモボの頃がこれかあ〜と妙に新鮮なのです。さすがに丸髷はそういないようですが…。いたとしたら芸妓さんくらいなものなのかな?
大戦直後の写真では銀座の殺風景なこと…。建物もなく人も少なく、戦前と比べると雲泥の差。焼夷弾が大量に降ってきたんでしょうね…B29の脅威たるやなんたるか。
平らになった町並みが現在のようになったと思うと、当時の人々の力というか強さというか復興力の凄さを感じ、敬服してしまいます。
戦後からの写真をざーっと眺めていると高度経済成長の時代に生まれなかった自分が残念でなりません。あの時代に生きたかそうでないかでは様々な面で相当違うだろう気がしてならないんだなあ〜。所詮ワタクシは80年代バブルを知るのみです。世の中が煌びやかな子供時代だったというだけ。60年代、70年代が鍵ですよ、鍵!
今回の展示、展示数が半端ではなく、途中から天井にまで届くだろうほどにあったんです。
そんなにたくさんはないだろうと思っていたので、頭の展示でかなり時間をくってしまい、もう後はてんてこ舞いに観てまわるという始末。
年代順に並んでいるわけではないので、ちょうど80年代の写真を見て、写真の中に小さく写っている住所表記を解読しようなんてことをしていたわけで…ここの風景は見覚えがあるとかなんとか言い張ったわりには、解読後「白金台」だということが分かり、嘘を申しておりましたなんてことも……。白金台には行ったことはないです。生粋の世田谷っ子なのです。(でもシロガネーゼは以前テレビで観た)…街角なんてけっこう似ているもんなのだ(苦笑)。
80年代の写真を見るとやはり懐かしい感じがします。「そうそうこんなだったよ、当時は」と。
そうバブリーな頃は女性のマユゲが太かった!景気とマユゲの太さが関係しているというのは本当だろーか?高校球児のマユゲまで細い21世紀はどーなるんだー!?
〒157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2

名探偵コナン 水平線上の陰謀〈ストラテジー〉

ピークが過ぎたようなので空いているだろうと踏み、劇場版コナンを観に行ってきました!
今回は豪華客船が舞台です。リッチだね。
園子の両親が招待された代わりとはいえ人数増えすぎだろう。
コナンたち8名+園子で9名。7名増えてもOKな八代グループは太っ腹だ…んなことはどうでも良いですが、とりあえず園子とはぜひお友達になりたい。豪華客船誘ってください。
豪華客船に沸いていたワタクシですが、初っ端から画面に酔いました。
最近流行っているのかなんなのか…画面をグリッと回すあの技術、止めてほしい〜。
ブラックジャックのオープニングでも崖の上にあるBJの家をグリグリッと回して全貌を見せているあの技術。
テレビなら我が家は14インチなのでたいしたことはないのですが、劇場の大画面で船体がぐるんっと回った時にはもう「うおぇぇっ」と言わんばかりに目が回り、脳が瞬時にそれを感知し、乗り物酔いと同じ状態を作り出したというわけです。乗り物酔いし易い体質のワタクシには拷問でした…。豪華客船を楽しみにしていたのに〜。それこそ陰謀だ。
ストーリーとしてはとても分かりよかったと思います。犯人もすぐに分かる仕組みで、犯人探しよりもそこに至った状況分析というか推理が楽しい。まるでコロンボな気分。
今回はやはり新一と蘭の小学生時代のストーリーと小五郎のカッコいい台詞シーンが見どころでしょう!
ラストは毎度お馴染みハラハラもんで、特に船=海上というのが恐ろしい…。逃げ場がないもの。
コナンはいつの間に船舶免許を取ったんだ?というのは置いておいて、蘭ちゃんお疲れさまでーす。


名探偵コナン 水平線上の陰謀〈ストラテジー〉  2005年日本制作
【監督】山本泰一郎
【原作】青山剛昌 【脚本】古内一成
【キャスト】
江戸川コナン:高山みなみ
毛利蘭:山崎和佳奈
毛利小五郎:神谷明
阿笠博士:緒方賢一
灰原哀:林原めぐみ
小嶋元太:高木渉
円谷光彦:大谷育江
吉田歩美:岩居由希子
目黒警部:茶風林
工藤新一:山口勝平

THE CAT

THE CAT

京王線京王永山散策

ゴールデンウィークでお天気良し!というわけで、ちょいと写真でも撮りに行きますかと京王線の京王永山へ行ってきました。
多摩地方は本当に緑豊かですね〜。 多摩ニュータウン用に後々整備されただけある…!世田谷の乱雑な緑具合も楽しくて良いのですが、整備されつつも緑が豊かな感じもなかなか良いものです。
駅からずうっと歩いていって公園方面まで行き、ぐるっとまた徒歩で戻ってまいりました(一応山越えになるのかな?)。各家々で庭にたくさんの植物を植えているので、住宅街も花やか。戸建に住む人には園芸が趣味だという場合が多いのかもしれません(…園芸というよりかガーデニングというヤツだ!)。
青空と木々の緑とのコントラストが本当にきれいで気持ち良くてついつい走り出したくなりました。で、本当に走りました。少しだけ…誰にも見られていないといいんだけれど。私は“山”や緑豊かな自然を感じるとなぜだか走りたくなる性質なのです、なぜだろう…。謎。
こんなに気持ち良く過ごしたのに、永山の駅ってヤツはお茶をするにも困る所。駅ビル以外何もないので、喫茶店もない…。仕方がないのでターリーズでお茶をしましたとさ。これで味のある喫茶店でもあったらなあ〜。
藤コブシ
階段階段
ツツジサザンカ
八重桜ピンク色のツツジ
手入れの行き届いた植え込み。個人宅カキツバタなど


帰り道ホームから京王線

撮影:タケマツ / 撮影日:2005年05月04日 / アナログ一眼レフ、携帯カメラ(ラスト3枚)を使用
縮小したら花がよくわからなくなりました…
 
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