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ナッティー・プロフェッサー2 クランプ家の面々

『ナッティー・プロフェッサー』の続編で完結篇。
前回に引き続きクランプ一家はパワフル。ばーちゃんも相変わらずだけど、親父さんがパワーアップした。出番も増えた。しかも若返った。驚きだ。いや…ばーちゃんがバディに迫るところを見るとやっぱりばーちゃんもパワーアップしたな。あれはスーパーサイヤ人くらいにパワーアップした。おとろしい……。
DNAから悪性遺伝子ことバディだけを抽出するというのもすごいが、抽出されたのが青い液体というのもすごい。スライムみたいだ。それが犬の毛と結合して人間の形になるところがもっとすごいよ。どういう結合なんだろう。
噴水の水を飲まなきゃならんのはちょっと気持ちが悪いなあ。
あの平方根は合っていても間違っていてもわからない数字だろう。数学は苦手なのでチンプンカンプン。
クランプ教授のシリーズはハッピーエンドなので、何度見ても安心でついつい見てしまうよ。
NUTTY PROFESSOR II: THE KLUMPS 2000年アメリカ制作  goo 映画
【監督】ピーター・シーガル
【脚本】バリー・W・ブロウスタイン / デヴィッド・シェフィールド / ポール・ワイツ / クリス・ワイツ
【キャスト】
シャーマン・クランプ/バディ・ラブ/クランプばあちゃん/ママ・クランプ/パパ・クランプ/ヤング・パパ・クランプ/アーニー・クランプ/ランス・パーキンス:エディ・マーフィ
デニース:ジャネット・ジャクソン
ディーン・リッチモンド:ラリー・ミラー
ジェイソン:ジョン・エルス
デニースの父:リチャード・ギャント
デニースの母:アンナ・マリア・ホースフォード
リアン:メリンダ・マックグロウ

ヤモリ

ヤモリ帰宅直前マンションでヤモリを発見した。
昔から私の住んでいるマンションにはヤモリが棲息していて、よく見かけていたのだが、最近めっきり姿を見ていなかったので、嬉しくなって一時捕獲してしまった。

余談になるが、私は自称ヤモリ博士なのだ。
子供の頃からヤモリに関してはすこしばかりうるさい。道端でも、暗闇でも、ヤモリがいるのがすぐに分かる。きっと身体の何処かにヤモリ探知機なるものが付いているに違いない!と思ってしまうくらいヤモリに対する反応が良い。
捕獲するのも上手いのだ。

ヤモリを捕獲する時には絶対に手を使わない。持っている紙類または布類を使ってうまく誘導して紙(布)の上へのぼらせてしまう。私の経験から言えば、ヤモリにとっては人間の手の脂はあまり良いものではないようだ。

小学生の時にヤモリの赤ちゃん(写真よりも小さい)を素手で触れて可愛がり、次の日同じ場所にヤモリを見に行くとひっくり返って死んでいたという嫌な思い出がある。その場で死んだ原因は分からなかったが、人間の手の脂が良くなかったのではないかという結論に達した。
それ以来ヤモリは絶対に手掴みしないことにした。

捕獲したこのヤモリがあまりにも可愛いので、私は飼いたくなってしまったのだが、母親に反対され断念。
説得のされ方は小学生並だった。
「狭いカゴの中で仲間にも会えずに孤独に過ごさせたら可哀相でしょ。」
まったくその通り。

もし自分がヤモリだったとして、突然人工的な環境でたった一人ぼっち余生を過ごすなんて事になったら、たまったもんじゃない。瓶の中でピクピクと心臓を動かし怯えているヤモリ。これを見たら外に放してあげなくてはと思った。
「でもその前に少しだけ私の我がままを聴いてやってくれ!ヤモリ殿!!」
と写真を数枚撮らさせてもらったわけ。

放した後はヤモリが姿を消すまで見守った。
まあ見守った気分になっていたのは私だけで、実際のところヤモリはさっさと自然界へ帰っていった。まったく別れを惜しむ様子もなく、あっという間にだ。もう少し、こう…振り返るような仕種がないもんかなあ〜。
でも私はそんなヤモリたちが大好きなのだ。

ナッティー・プロフェッサー クランプ教授の場合

エディ・マーフィー作品の中ではいちばんお下品さが滲み出ている作品ではないかと思われる。
クランプ家は激しい一家だ。食べっぷりもそうだけど、ガスを上から下から出すので食事時は“大狂想曲(カプリッチオ)”だ。しかもばーちゃんの下ネタまで炸裂するので、あれは食卓の域を超えている。
ばーちゃんは自然発火する時限爆弾だ。
甥っ子は空包マシーンだ。
180cmで180kgという超巨漢を作り上げるのにはどれだけ時間がかかったんだろうか。撮影時間よりも特殊メイク時間のほうが明らかに長かったんだろうな。6人分の巨漢デザインを見てみたい。「Oh! Sumo Wrestler!!!!」って感じかも。
バディ・ラブこともう一人のクランプと人格が入れかわり立ちかわり闘う場面が面白かった。
THE NUTTY PROFESSOR 1996年アメリカ制作  goo 映画
【監督】トム・シャドヤック
【脚本】デイヴィッド・シェフィールド / バリー・W・ブラウステイン / トム・シャドヤック / スティーヴ・オーデカーク
【キャスト】
シャーマン・クランプ/バディ・ラブ/クランプばあちゃん/ママ・クランプ/パパ・クランプ/アーニー・クランプ/ランス・パーキンス:エディ・マーフィ
カーラ:ジェイダ・ピンケット
ハートリー:ジェームズ・コバーン
リッチモンド学部長:ラリー・ミラー
レジー:デイヴ・チャペル
ジェイソン:ジョン・エルス

Where's the Fire ?

Where's the Fire ?朝8時頃。
前日遅くに寝た私は気持ち良く寝ていた。起きる気は毛頭ない…はずだった。
「火事よ!火事!起きて!!」の声にさすがの私も母親の声に飛び起きてしまった。
もしかしたらマンションの下の階が火事かもしれないし隣が火事かもしれない。とにかく両隣か下が火事の場合は我が家にも被害が及ぶのは確実だ。
消防車の走る音がし、私も急いで母のいるベランダへ行った。
「団地が火事なのっ!!」
目の前にはもくもくとしている煙が。
マンションが火事ではなかったことに私は胸を撫で下ろした。
目の前の団地か、その向こうの棟かは定かではないが、煙はものすごい勢いで空を覆っていく。
入道雲の汚いやつみたいだ。

野次馬根性丸出しの母は消防車の音を聞きつけてバタバタとベランダに出て、煙を確認し、ご丁寧にも私を起こしてこれを見せてくれたらしい…まったくご苦労なこった。
寝起きでボーっと煙を眺めていた私だが、携帯を取りに部屋へ戻り、急いでベランダへ戻ってきて携帯カメラに煙の状況を収めた。寝間着姿でベランダに携帯カメラ、私も野次馬の仲間入りを果たした…。
あちこちからやってくる消防車、救急車、パトカー。
消防車はいったい何台来るのだろう…もう既に5・6台はやってきている。世田谷のしかも団地の狭いスペースに消防車は1台入れれば良いほうだ。残りの消防車はどこに待機しているのだ。

観察を続けると、家事は手前の団地の向こうにある棟だと判明。
手前の棟の住人もわらわらと出てきて大賑わい。
そのうちにだんだんと煙が少なくなっていき、空気の中に溶けたかのように消えていった。
最後まで炎は確認できなかったが、煙の具合から鎮火を確認。
辺りはいつもの静けさと爽やかな朝に戻っていた。


追記
火事の何日か後にたまたま現場前を通りかかった。団地の3階一室が黒焦げ。
換気扇部分やサッシ部分が溶けていて無残だった。

追記2
近所のおばちゃんの話によると、火事になった家は母と息子の二人暮し。
息子が天ぷらを揚げている最中にPCを見に行きそのまま夢中になり、気が付いた時には天ぷら油がどっか――ん!! だったそうだ。
二人とも怪我もなく部屋が焼けただけ…とはいえ下の部屋の人は大変だったらしい。
上が火事になってしまうと、水浸しになってしまうんだってね。
わが家は最上階で良かったなあ。って下の家が燃えれば蒸し風呂状態になってまうだろうけど。

今回の火事、何がすごいかっていえば“天ぷら”でしょう。
お歳をめされたお母様だから息子がごはんの支度をするんでしょうが、朝から天ぷらって健啖家すぎるぞ!

七年目の浮気

場面やキャスト数が少ないにもかかわらず、こんな風に面白く作ることが出来るなんて、なんともかんともいやはやすんばらしい。
リチャード(トム・イーウェル)の妄想っぷりもさることながら、娘(モンロー)の天然(?)っぷりも何とも言えず面白い。
場面場面での人間の細かな動きがユーモアに満ちているので、画面から目が離せない。
ブルベイカー精神科医の原稿にある結婚7年目の男の浮気心のことを「7年越しのムズムズ」と説明しているところがまた笑える。
“ムズムズ”なんだね、浮気心ってヤツは。恐妻家のほうが「7年越しのムズムズ」が起こりやすいんだろうか?Dr.ブルベイカーの原稿をぜひ読んでみたいな。
地下鉄の通気孔の上でスカートが煽られる、あの有名なシーンは『七年目の浮気』でのシーンだったのかあ。あまりにも有名なのでこのシーンの作品のことは、これまで気にもかけていなかった。
スカートぶわっヒラヒラ〜がマリリン・モンローなもんだから。
ラストのリチャードの足取りは子どものようにおどけてた。
けど、マッケンジーはただただ災難であったと思っちゃうよ。
THE SEVEN YEAR ITCH 1955年アメリカ制作  goo 映画
【監督】ビリー・ワイルダー 【脚本】ビリー・ワイルダー
【キャスト】
娘:マリリン・モンロー
リチャード・シャーマン:トム・イーウェル
ヘレン・シャーマン:イブリン・キーズ
トム・マッケンジー:ソニー・タフツ
クラフリク:ロバート・ストラウス
ブルベイカー医師:オスカー・ホモルカ
モリス女史:マーゲリット・チャップマン
配管工:ヴィクター・ムーア
エレイン:ロクサン
リッキー:ブッチ・バーナード

ラストサマー

『ラストサマー』は観るのが二度目。
ジュリー役にジェニファー・ラヴ・ヒューイット、ヘレン役にはサラ・ミシェル・ゲラーと(私的には)かなり豪華キャストだ。
サラ・ミシェル・ゲラーはTVドラマ『BUFFY THE VAMPIRESLAYER(邦題:吸血キラー/聖少女バフィー)』を観てから、ファンになってしまい…バフィーの強さと美しさが魅力的なのだ。
ジェニファー・ラヴ・ヒューイットならTVドラマは『サンフランシスコの空の下』。
ついでにいうと、レイ役のフレディ・プリンゼJr.が『シーズ・オール・ザット(1999)』にザック役で出演していて、『シーズ〜』と『ラスト〜』とのキャラの違いが私には見どころであったりする。
初めて『ラストサマー』を観たときには、もうハラハラ感とドキドキ感があいまって、心臓が新しい動きを見せてしまいそうな状態だった。特に、ヘレンが追いかけられるシーンは鼓動がMAXに達してしまうほどに。
追いかけられたり追い詰められたりと兎にも角にも、逃げ回らなければならない状況には恐怖を感じる。
(たまにそういう何者かに追われている夢を見るので余計に苦手)。
しかもヘレンの場合は家に帰り着いてもまだ追い駆け回されるわけだから、心臓がドッコンドッコンになってしまう。逃げ場のなさで恐怖を煽る演出はキラリと光ものを感じた。
船での追いかけっこシーンも同じく逃げ場のない恐怖でおとろしい…。
ジュリーが易々と船に乗り込んでしまうところでは、ついつい「乗っちゃいか――んっ」と叫んでしまいそうになり……罠だ罠!罠なんだよ。
本日二度目の観賞では、流れや結末がわかっているだけに、思ったよりも物語が淡々と進んでいった気がした。へレンが逃げるシーンも短く感じたし、全体的に進行が早かったなあ。ホラーはやはり一度目が肝心なんだなあとしみじみ。
『ラストサマー2』は気になっているし、見たいんだけれど、どうも見る勇気が出ない。
宣伝のジュリーの絶叫シーンを見るだけでゾゾゾっとしてしまうのだ。
I Know What You Did Last Summer 1997年アメリカ制作  goo 映画
【監督】ジム・キルスピー 【脚本】デニス・クロッサン
【キャスト】
ジュリー:ジェニファー・ラヴ・ヒューイット
ヘレン:サラ・ミシェル・ゲラー
バリー:ライアン・フィリップ
レイ:フレディ・プリンゼJr.
ベンジャミン:ミューズ・ワトソン
エルサ:ミューズ・ワトソン
マックス:ジョニー・ガレッキ
メリッサ:アン・ヘッシュ
ジュリー母:デボラ・ホバート
バリー母:メアリー・マクミラン
MC:ジェイ・ドン・ブァーガソン
スチュアート・グリア
ラスール・ジャン
シェリフ

TRU CALLING START !!

レンタルビデオ屋の前を通るたびに巨大なポスターを眺め、借りようかどうか悩んでいたけれど、念願叶って遂に“TRU CALLING”の放映スタート!
ノベルスを本屋で見かけて先に読むかどうかも迷ったくらい気になっていたこのドラマ。(ノベルスには放映を知って手を出さずにいる状態だ)。テレビ東京もやるなあ〜、NHKかと思ってたのに。内容がどれくらいカットされているかが少々気がかりなのですが^^;
今日はビデオをしっかりセットして録画しながら観てしまいました。二ヵ国語放映はCMカットが出来て好きだよ。
トゥルー・コーリングは1話完結なところがいい。
ストーリがストーリーなだけに1話で終わらせるのは当たり前なのかもしれないけれど、もしだらだら続きものだったら興ざめだろうなあ。このきっちり納まった感がこの作品の良い所のひとつ。
そしてヒロインのトゥルー役“エリザ・ドゥシュク”が魅力的。
単に美人だとか綺麗、可愛いなどで形容するのは何だか悪いような気になってしまう独特の魅力を放つ女性。なんと形容したら良いものか、ピッタリの言葉が浮かばない…。
元陸上選手という設定だけに、走る走る…。こんなに体力があってタフで冷静に行動できるコはそうそういないだろう。人のためにこれだけ奔走し良い方向に変えようと尽くす姿が、彼女の魅力をより引き出す一因なのかもしれない。明日もまた楽しみだ。
ジェイソン・プリーストリーが出演するのも非常に楽しみです^^

ベランダで。

イモムシ写真はベランダに置いてある種から育ったグレープフルーツの木に知らぬ間に棲息していたイモムシくんです。「頑張ってアゲハチョウになるんだぞー」と声をかけ、外出して、帰ってきたところ、既に影も形も見えず…そこに残っていたのは緑色の体液のようなものだけ。
どうやら鳥に喰われてしまったらしい…。
蝶々になるのを見たかったのに残念です。
帰り途中にはお腹を喰われた生々しい鳩の死骸も落ちていて、どうやらカラスにやられてしまった模様。ゴミ対策がだいぶ進んだためカラスも食糧難が続き、鳩が狙われてしまうらしい。
カラス(ジャングル・クロウ)は恐ろしいヤツらだ。しかし自然界の法則には畏敬の念を抱いてしまう。人間は確実に食物連鎖の輪に入っていないなあ。
 
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