アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
SD BLOG
  1. Situation design
  2. SD BLOG




七年目の浮気

場面やキャスト数が少ないにもかかわらず、こんな風に面白く作ることが出来るなんて、なんともかんともいやはやすんばらしい。
リチャード(トム・イーウェル)の妄想っぷりもさることながら、娘(モンロー)の天然(?)っぷりも何とも言えず面白い。
場面場面での人間の細かな動きがユーモアに満ちているので、画面から目が離せない。
ブルベイカー精神科医の原稿にある結婚7年目の男の浮気心のことを「7年越しのムズムズ」と説明しているところがまた笑える。
“ムズムズ”なんだね、浮気心ってヤツは。恐妻家のほうが「7年越しのムズムズ」が起こりやすいんだろうか?Dr.ブルベイカーの原稿をぜひ読んでみたいな。
地下鉄の通気孔の上でスカートが煽られる、あの有名なシーンは『七年目の浮気』でのシーンだったのかあ。あまりにも有名なのでこのシーンの作品のことは、これまで気にもかけていなかった。
スカートぶわっヒラヒラ〜がマリリン・モンローなもんだから。
ラストのリチャードの足取りは子どものようにおどけてた。
けど、マッケンジーはただただ災難であったと思っちゃうよ。
THE SEVEN YEAR ITCH 1955年アメリカ制作  goo 映画
【監督】ビリー・ワイルダー 【脚本】ビリー・ワイルダー
【キャスト】
娘:マリリン・モンロー
リチャード・シャーマン:トム・イーウェル
ヘレン・シャーマン:イブリン・キーズ
トム・マッケンジー:ソニー・タフツ
クラフリク:ロバート・ストラウス
ブルベイカー医師:オスカー・ホモルカ
モリス女史:マーゲリット・チャップマン
配管工:ヴィクター・ムーア
エレイン:ロクサン
リッキー:ブッチ・バーナード

この記事へのコメント

 
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。