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2021年04月16日

最近の日常

現在の出勤はフレックスで7時半に出社し16時半に退社。
外に出ることもあまりなくなった。内勤で企画を創ったり、たまに営業に付いて得意先でプレゼンをするくらい。
会社公認で所属している社団法人では役員という立場なので理事会が月1回、定例会が2か月に1回ある。また、協会内で事業部を作っているので、その事業部の仕事も多少なりともある。
要は、それほど忙しくない。まあ、暇ではないが。

これまで仕事をしていて時計を何度も見るといったことはないが、内勤をしてやっていることが一区切りつくと時間が気になる。
仕事のスピードは速い方だと思う。時間があるからと言って、時間に合わせた仕事の進め方はしない。そういうクセをつけると本当にやるべき時にできなくなる。スポーツと同じだ。
2時間と決めている仕事を1時間ちょっとで終わらす。次に同じような仕事は1時間で終わらす。それを繰り返していかないと仕事人として失格とさえ思う。
早く終われせて余った時間を他のことを考える時間にすればいい。寝てもいい。とにかく想定した時間以内で終わらせるクセを作ることだ。

会社の中にいる時間は好きではない。色んなヒントは現場にある。
三現主義…現地・現物・現実というコトバがある。現地に行って現物を見て現実を知る。これは非常に重要だ。これがあてはまる業種や職種は多いのではないだろうか。

16時半に退社すると17時には家に着く。
これまでは平日でも居酒屋に寄ることはあったが、今、週末以外は家で過ごす。コロナ禍だからではない、行くところがないだけだ。
元居酒屋Sはそのままの居抜きで営業している。カウンターの中も外も人が違うが、風景は同じ。
そこで過ごした思い出を変えたくないから行かない。何度か元居酒屋Sのマスターと行ったが歓迎はされない。

元居酒屋Yは近くの居酒屋が移転してきた。元々常連さんだけでまわっていたいた店らしい。そこに新たに行こうとは思わない。出来上がったコミュニティに入り込むのも面倒くさいと思うようになってきた。
カウンターに座って適当にマスターやママと会話をして、気の利いた肴があり、横に来た知らない客と話して呑む。そんなスタイルをずっとやってきた。

それ以外に最寄り駅にある居酒屋は沖縄料理屋くらいか。何度か行っている。
家を少し超えると焼きトン屋が2軒。安さが売りの店だ。他にも居酒屋はあるが、どちらかというとグループで入る感じの店ばかりか。
店構えも入る気がする・しないに影響する。入る気がしない店は、行っても期待外れが多い。
誰ともしゃべらず食いながら呑むだけなら家に帰ってテレビを見ながらの方がいいように思ってきた。

その中で居酒屋Qを見つけたことは良かった。
家の1つ前の駅寄りだ。手前の駅から降りて5分。店から家までは10分強。家から5分圏内であれば毎日行っているだろう。呑んだらすぐ帰れる範囲で飲んでいた時代が長かったから家の近く以外では平日は呑む気がしない。週末を過ごす居酒屋だ。
呑みに出るのが金・土だけになったから好きなだけ呑んで酔っぱらってしまうのかもしれない。

今朝、例のごとく深夜に目覚めたが、痺れが強い。
特定の箇所でなく、久しぶりに全体的に痺れが強いのだ。低気圧が来た時の感覚。寝ぼけ眼でスマホで気圧配置を見るが、高気圧が張り出している。全身がむくんで痺れている感じだ。
朝起きてリリカを飲んでしばらくしたらマシに感じた。ずっとリリカを飲んでいるが効果を感じたのは初めてかもしれない。

今日は若い営業担当者に付いて行ってプレゼンだ。それが18時からだ。18時以降に仕事などしたくないが仕方ない。
その営業担当者はこの春に仙台から転勤してきた。どこに住んでいるのか聞くと同じ駅だった。
今日は金曜。居酒屋Qにその若手を連れて行ってやろうか。
posted by shigenon at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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