今日も主治医に褒められてきました: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2015年12月18日

今日も主治医に褒められてきました

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とても顔色も良く安心しました！
と主治医は嬉しそうに母に語り掛けてくれました。

胸の痛みが増してきていて、処方されている
痛み緩和用の薬も、効かなくなってきてしまい
挙句の果てには下半身がむくんで歩行もままならない
状況になってしまった母は、再入院を意識し始めている。

しかし、そんな悩みも主治医に一蹴された母は
安堵の表情と共に、嬉しそうにしていました。

母が強い眠気に襲われる原因は、処方されている
痛み止めによる副作用であることは私からも説明済み
なのですが、やはり信頼している主治医からの直接の
説明は、母にとって何より安心感のある言葉なのだと
今日改めて痛感しました。

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酸素吸入をしなければ血中酸素濃度が維持できない、
そんな状況の母を温泉旅行に連れていく予定を立てている
ことについてもアドバイスを頂いた。
全く問題なしとの回答に、母はまたまた一安心。

やはり、がん治療において精神的な分野の秘めている
可能性は未知数で、どんな薬よりも可能性を秘めている
との個人的な見解もこぼしてくださいました。

毎日を楽しむこと、食事を美味しく食べること、
ストレスが少ないこと、ワクワクすること・・・
心に及ぼす見えない力の効力は、時に奇跡も起こす。

家族の献身的な看病も、大事な治療の一つだと・・・。

前回通院と今回通院はいずれも車いすが必要になりましたが、
次回通院の時は、元気に病院内を歩いて
先生をビックリさせようね！
そのためには、リンパマッサージは欠かさず
毎日続けていくからね！

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posted by satorich at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2015年12月18日

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