2015年12月17日
今日も一日外に出られず
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末期の肺がんを患っている母は
自宅療養を開始して9か月が経とうとしています。
11月に入り、がん症状に転機が訪れて
12月に入るころには下半身のむくみが進行し
一人で外出することが困難になりました。
その理由の一つが下半身のむくみであることと、
もう一つが、酸素吸入が必要になったことです。
自宅療養を希望する患者にとって酸素吸入装置や
酸素ボンベを処方してもらうことが出来るのは
ありがたいことです。
ただ、携帯用の酸素ボンベは、母にとっては
難しい機械のようなもの。
使い方を覚えることが出来ません。
単純で簡単なのですが、扱いに抵抗があり
触ること自体に怖さを感じているようです。
自宅内で使用している酸素吸入装置は電源入れれば
そのまま使用できるのですが、携帯用の酸素ボンベは
少々勝手が違うのです。
バルブを全回旋してから少し戻し、電源を入れる・・・
これができない。
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そのために、下半身のむくみが良い時でも
酸素が無いと自分では外に出られないのです。
不憫に思い、ドライブでもと先週の休日に外出に誘ったのですが
直前でキャンセル・・・五郎丸の試合が観たいからと・・・
この話は、ブログの記事にしちゃいましたけど・・・
もう、自宅に引きこもりが始まってから2週間以上が
経っています。
その分、姉や兄の出入りの回数は激増しました。
特に姉夫婦はこまめに顔を出してくれます。
小学校5年生の孫も顔を出してくれるので
母にはとても良い刺激となっています。
今日も日中は姉が来てくれて、母の身の回りのことを
色々と済ませてくれました。
しかし、やはり外出は出来ず・・・
母はストレス溜まってると思います。
明日は通院の日なので嫌でも外出できますが、
行き先が病院というのも・・・(泣)
明日、行ってきま〜す。
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末期の肺がんを患っている母は
自宅療養を開始して9か月が経とうとしています。
11月に入り、がん症状に転機が訪れて
12月に入るころには下半身のむくみが進行し
一人で外出することが困難になりました。
その理由の一つが下半身のむくみであることと、
もう一つが、酸素吸入が必要になったことです。
自宅療養を希望する患者にとって酸素吸入装置や
酸素ボンベを処方してもらうことが出来るのは
ありがたいことです。
ただ、携帯用の酸素ボンベは、母にとっては
難しい機械のようなもの。
使い方を覚えることが出来ません。
単純で簡単なのですが、扱いに抵抗があり
触ること自体に怖さを感じているようです。
自宅内で使用している酸素吸入装置は電源入れれば
そのまま使用できるのですが、携帯用の酸素ボンベは
少々勝手が違うのです。
バルブを全回旋してから少し戻し、電源を入れる・・・
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そのために、下半身のむくみが良い時でも
酸素が無いと自分では外に出られないのです。
不憫に思い、ドライブでもと先週の休日に外出に誘ったのですが
直前でキャンセル・・・五郎丸の試合が観たいからと・・・
この話は、ブログの記事にしちゃいましたけど・・・
もう、自宅に引きこもりが始まってから2週間以上が
経っています。
その分、姉や兄の出入りの回数は激増しました。
特に姉夫婦はこまめに顔を出してくれます。
小学校5年生の孫も顔を出してくれるので
母にはとても良い刺激となっています。
今日も日中は姉が来てくれて、母の身の回りのことを
色々と済ませてくれました。
しかし、やはり外出は出来ず・・・
母はストレス溜まってると思います。
明日は通院の日なので嫌でも外出できますが、
行き先が病院というのも・・・(泣)
明日、行ってきま〜す。
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