気落ちした母を元気づけに駆け付けた姉夫婦: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2015年12月02日

気落ちした母を元気づけに駆け付けた姉夫婦

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がん進行する母が気落ちしていることを気づかい

母の元を訪れた姉夫婦。

今夜は鍋で盛り上げてくれました。

と言っても、やはり母の食欲がそんなにすぐに

回復するわけでもなく・・・

ちょっとつまんだだけでしたが、

それでも、わいわいがやがやしているほうが気がまぎれる。

それだけでも、母の心の栄養になる。

例え少ししか食べられなくとも、

気落ちした母に少しでも元気が出ればと

姉夫婦は、母に何かあるとこうしてすぐに足を運んでくれる。

とてもありがたいことです。

母も一人でいる時間が長ければ長いほど

色々と考える時間が出来てしまいます。

不安な気持ちを紛らわすには

人との会話が一番だと思います。

母の肺がんは、入院当初からステージ4でした。

発見が遅かったと言えば遅かったのですが、

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今となってはどうにもできない過去であり、

前に進むためには、後悔している暇はないのです。

今出来ることをするのみ！

母の心がつまづいている今こそ

私たち家族が母の心を震え立たせてあげなければいけない。

それにはまず、自分たちが奮い立つことが先決！

少なくとも、一緒になって気落ちしてはいけないし

そのような感情を見せてもいけない。

まだまだ続く母のがんとの共存は未知のことばかり。

末期がんにめげない！諦めない！

母は決して下を向いているのではない・・・

足元をしっかりと見ているだけだ！

転ばず前に進むために！！

母は決して気落ちしているのではない・・・

ちょっと気持ちを充電しているだけだ！

次のステップに進むために！！

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posted by satorich at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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気落ちした母を元気づけに駆け付けた姉夫婦

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療