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2015年11月12日

肺がん症状と食事事情

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食事が美味しく感じられない時がある


これは、現在の母が経験している食事事情です。

食事を美味しく感じられない時があるのです。

それは毎日ではなく、不定期に発症します。

美味しく感じられない=食欲の低下につながってしまします。

肺がん・ステージ4で、無治療に変更した母が医師からのもらったアドバイスは


良く食べること

母の現在の体重は35キロ・・・

入院当初は41キロ台でした。

もともと身長も低く、痩せ形の母ですが、

入院して手術・放射線治療・抗がん剤治療を受けて退院したころには

体重は35キロに減っていました。

抗がん剤治療を停止して、食欲が増え始めたころには

体重が少し増えて37キロ台まで回復したのですが、

肺がん症状が出始めてからは、食べても食べても体重が増えず

また35キロ台になってしまいました。

これが「がん」というものなのでしょうか??

肺がんの症状の一つとされている味覚の変化は

母の身体からエネルギーを奪う・・・

むしろエネルギーの摂取を拒んでいるかのように。

母は元気なことは元気なのですが、体のラインが細くなるにつれて

病人のオーラが自然と増してしまいます。

現在の母の体重は35キロよりも少なくなっている可能性もあります。



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美味しく食べられる時もあります


当然ですが、美味しく食べることが出来る日もあります。

それは続くこともあれば、その逆もあり

とても気まぐれな症状の為に、せっかく購入した食材を無にすることも・・・。

特に最近可愛そうに思えたのは、少し前に始めた宅配弁当です。

日替わり弁当が週3回宅配されるのですが、

悪い日に当たってしまうと、殆ど手つかずとなることもあります。

楽しみなはずの宅配弁当・・・

時にはおかずの内容に拒絶反応を示すことも・・・

この症状も肺がん症状の内の一つと受け取っています。

決して好き嫌いの多い方ではなかった母ですが、

放射線治療中も、抗がん剤治療中も、副作用が食事の弊害になっていました。

治療をストップした現在は、別の要因でまた苦しめられている。

美味しく食べることが出来るとは、「幸せなこと」なのだと

つくづく感じてしまう今日この頃です・・・。



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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。


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