2020年01月28日
百回咀嚼で
昨秋ぐらいから何気に始めた
百回咀嚼は今日現在も継続している。
最初の数週間は顎の筋肉痛が疲弊して
頭全体が重く感じた。
自分で頭皮マッサージをすると
その影響がよくわかる。
疲弊咀嚼から得たもの
それは「気付き」
自分がいかに「早食い」だったかが
よくわかる。
胃腸に多大なストレスを掛けていたことは
間違いないと確信する。
咀嚼が五十回を過ぎると
無意識に飲み込みたくなる。
これを我慢しながら八十回過ぎる頃には
唾液がいい感じに分泌されている。
百回咀嚼した物を胃へ送る。
細かく噛み砕かれた物が適量の唾液と共に
送られることで、消化が促され
かつ効率的にエネルギーを吸収する。
利にかなったシステムだと痛感する。
それまで食してきた量の七割〜八割で
満足できるおかげで
お腹がいっぱいで苦しいと言うこともない
個人的には、あの満腹感に良い思い出がない
結果的にストレスとなると思っている。
色々なダメ要素から脱出できたことは
大きな成果と感じる
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