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2019年09月18日

尿道炎の記憶

古い話になるが

私は27歳くらいの頃に尿道炎を経験した

元々は下腹痛を感じたことで始まった

我慢すること数日

やがて歩行も困難となるほどに悪化していた

当初の私はそれを盲腸と思い込んでいた

だから病院へ行く勇気がなかったのだ

何とか治まって欲しい・・・

そう願った記憶はある

しかし何とかなるはずはなかった





ある日、自宅で独り自慰行為

をした時の事だった

私から排出された体液は「白色」

のそれではなく「黄色と茶色」

が入り混じったような

何とも言えない始めて見る色だった

それは違う日も同様だった

そんなことをしているうちに

ある夜に下腹部の痛みに耐えきれなくなり

急患として近隣の泌尿器科へ行った

行ったというよりは

妻に連れて行ってもらった

一刻を争う・・・

と言いたくなるほどの痛みだった

ちなみに私は痛みに強くはない

深夜だったが好意で置けてくれた個人病院で

出来れば入院との話も出たが

何とか通院と点滴でお願いした

あれから20年近く経つが

再発はない、あれは本当に痛かった

と、ここで既に気づかれた方は多いかと

思いますが盲腸と思っていた

私がなぜ泌尿器科を選択したのか??

不思議ではありませんか?

そこから遡ること1週間





違う病院へ行っていたのです

盲腸を心配していましたから

当然内科へ行きました。

そしたらそこで尿道炎である

と診断されたのです。

この時点で泌尿器科へ向かえば良かった

のですが、そこのお医者様が

「よろしければ私に任せてもらえませか?」

とおっしゃったのです。

その言葉を信じ身を委ねた結果

夜間の緊急搬送まがいの事に

なってしまったのでした。

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緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
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