風邪と思ったら感染性胃腸炎でした。: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2015年10月09日

風邪と思ったら感染性胃腸炎でした。

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昨日のブログで私が風邪を引いてしまったことを記事にしましたが、
私の風邪は「感染性胃腸炎」でした。

今日は朝から「下痢」が止まりません。
ほぼほぼ「水」です。
なのでこまめに水分補給をするように心掛けています。
食欲もありません・・・
嘔吐はまだしていませんが気持ちが悪いです。

お粥の生活2日目・・・、味の濃いものを食べたい
・・・母が入院中に訴えていた気持ちを実感しています。

感染性胃腸炎
・腸の炎症で、下痢・腹痛・気分不良・嘔吐・発熱などの症状が見られる。

原因
ウィルス及び細菌がお腹に入ってしまうことによる。

治療期間
数日で完治するそうです。

食事に注意が必要
特に嘔吐、下痢症状が出てしまった時は・・・、
繊維質が多い野菜や果物は避けて、
消化の良いパンやうどん等でんぷん物などを食べると良いそうです。
さらに気を付けなければならないのが脱水症状の様です。
水分補給は欠かせないということで、
私の手元には麦茶と薄目に作ったポカリスエットを常備しています。

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本来ならば、この下痢の症状をいち早く止めたいのですが、
医師によると「腸内の細菌を出すために身体が反応した
結果でもあるので、無理には止めずに出るものは出した方が良い」
と言われました。
そのかわり、あまりに厳しいようでしたら
「点滴」をしますとのことでした。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今日の母は元気に外出
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お友達とお出かけするそうです。
たぶん近所の喫茶店で軽食を摂りながら雑談だと思います。
今の母にはいろいろな人たちと接して、
より多く笑い、より多く話をして、常に良い刺激の
ある環境を持続してもらいたいです。

昨日も一昨日も私がこの状態なので殆ど会話もせず、
顔も合わせずの状態です。
この余計な心配が母にとってストレスにならないことを祈っています。

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posted by satorich at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | （カテゴリなし）

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2015年10月09日

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