2018年06月17日
嫁と姑の内情も見えてきた
母を亡くしてから
今まで見えなかったことが沢山見えてきた
なぜ気付いてあげることが出来なかったのか・・・と
悔やむことも多い
そんな中で
母と嫁の心の距離が見えてきた
母が生きていた時と比べると
大分印象が変わってきた
母の心の内はもう探ることは出来ないが
妻の心の内は知ることが出来る
私が思っていた以上に
妻は母の事を快く思っていなかった
ちょっとした会話の中で
気づく時がある
妻も人間だ
姑である母本人が健在の時は
感情をオブラートで包むことが出来ていても
その姑が居なくなると
オブラートで包む必要のない部分が出てくる
やがてそれが常態化すると
自然と本心が垣間見えるようになる
そのちょっとした変化を
私が拾っている
時に悲しく
時に怒りの感情さえも覚える
そんな時は
義理の母に対して自分自身がどう感じているか・・・を
考えてみる
そうすると・・・思い当る節がある
冷静に考えてみれば
妻と私・・・お互いの母親に対して
「お互い様」なことが多いことに気づく
だから
自分が感じた悲しみや怒りの感情は
廻り巡って自分に向けられることになる
嫁と姑の内情は
私自身の人間性が映し出されたものなのだろう
そう考えるようにしている
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今まで見えなかったことが沢山見えてきた
なぜ気付いてあげることが出来なかったのか・・・と
悔やむことも多い
そんな中で
母と嫁の心の距離が見えてきた
母が生きていた時と比べると
大分印象が変わってきた
母の心の内はもう探ることは出来ないが
妻の心の内は知ることが出来る
私が思っていた以上に
妻は母の事を快く思っていなかった
ちょっとした会話の中で
気づく時がある
妻も人間だ
姑である母本人が健在の時は
感情をオブラートで包むことが出来ていても
その姑が居なくなると
オブラートで包む必要のない部分が出てくる
やがてそれが常態化すると
自然と本心が垣間見えるようになる
そのちょっとした変化を
私が拾っている
時に悲しく
時に怒りの感情さえも覚える
そんな時は
義理の母に対して自分自身がどう感じているか・・・を
考えてみる
そうすると・・・思い当る節がある
冷静に考えてみれば
妻と私・・・お互いの母親に対して
「お互い様」なことが多いことに気づく
だから
自分が感じた悲しみや怒りの感情は
廻り巡って自分に向けられることになる
嫁と姑の内情は
私自身の人間性が映し出されたものなのだろう
そう考えるようにしている
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