2018年06月18日
人は二度死ぬ、と言うが・・・
それは本当かもしれない
死後の世界がどういうものなのかわからない
それがわからなくても
この世に遺された人たちに共通することがある
それは
亡くなった人は
皆のそれぞれの記憶の中で生き続けているという事
生前の記憶
皆が知っていたそれぞれの記憶
それぞれの中で生き続けている
私の両親も同様
私の中で・・姉の中で・・友人の中で生き続けている
悲しみに明け暮れた日々を重ねても
多くの場合、その傷はやがて癒えていく
少しずつ想い出し方にも変化が現れ
それが記憶や想い出す回数などにも影響する
友人たちの多くは
その一代で記憶が絶える
家族の場合
子から孫へと代々引き継がれたとしても
記憶として残るのはきっと曾孫まで
そうやって記憶から消えていく
それが二度目の死
現世で生きている側の表現でしかないが
あながち間違ってはいない
事実
私の記憶の中では
今も母は生きている
勿論父も生きている
少なくとも
私がこの世を去る時までは
両親の二度目の死が訪れることはない
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死後の世界がどういうものなのかわからない
それがわからなくても
この世に遺された人たちに共通することがある
それは
亡くなった人は
皆のそれぞれの記憶の中で生き続けているという事
生前の記憶
皆が知っていたそれぞれの記憶
それぞれの中で生き続けている
私の両親も同様
私の中で・・姉の中で・・友人の中で生き続けている
悲しみに明け暮れた日々を重ねても
多くの場合、その傷はやがて癒えていく
少しずつ想い出し方にも変化が現れ
それが記憶や想い出す回数などにも影響する
友人たちの多くは
その一代で記憶が絶える
家族の場合
子から孫へと代々引き継がれたとしても
記憶として残るのはきっと曾孫まで
そうやって記憶から消えていく
それが二度目の死
現世で生きている側の表現でしかないが
あながち間違ってはいない
事実
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今も母は生きている
勿論父も生きている
少なくとも
私がこの世を去る時までは
両親の二度目の死が訪れることはない
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