2018年06月11日
突然の発作の如く
とても穏やかな日々が続いている
父がこの世を去り
とうとう両親がいなくなってしまった
直系尊属は皆他界した
母がこの世を去った2015年末
言いようのない悲しみに包まれた
その悲しみの余韻はしばらく続いた
母が危篤状態の時から
母が夢枕に立つことが始まり
それがしばらく続いた
母の事を想い出す度に
悲しみに包まれて泣いていた日々は
まだ記憶に新しい
父は・・・というと
夢枕にはほとんど立たない
だからなのか
私の心理状態は安定しているように感じる
ひょっとしたら逆で
私の精神状態が安定しているから夢に登場しないのかもしれないが・・・
どちらにしても母の時とは真逆に近い
それでも
仕事中だったり
入浴中だったり
何気ないタイミングで父の事を想い出した時
発作のごとく涙が溢れそうになったりすることがある
まだ三か月と経っていない
父がまだ施設だったり病院にいるような錯覚を起こしてしまうことは多い
施設に顔を出した時の父の笑顔を忘れることはない
だが
その笑顔を最期に見たのは半年前まで遡ることになる
あの頃から父は何も口にすることが出来ない状況になった
看ているこちらが辛くなる数か月であった
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父がこの世を去り
とうとう両親がいなくなってしまった
直系尊属は皆他界した
母がこの世を去った2015年末
言いようのない悲しみに包まれた
その悲しみの余韻はしばらく続いた
母が危篤状態の時から
母が夢枕に立つことが始まり
それがしばらく続いた
母の事を想い出す度に
悲しみに包まれて泣いていた日々は
まだ記憶に新しい
父は・・・というと
夢枕にはほとんど立たない
だからなのか
私の心理状態は安定しているように感じる
ひょっとしたら逆で
私の精神状態が安定しているから夢に登場しないのかもしれないが・・・
どちらにしても母の時とは真逆に近い
それでも
仕事中だったり
入浴中だったり
何気ないタイミングで父の事を想い出した時
発作のごとく涙が溢れそうになったりすることがある
まだ三か月と経っていない
父がまだ施設だったり病院にいるような錯覚を起こしてしまうことは多い
施設に顔を出した時の父の笑顔を忘れることはない
だが
その笑顔を最期に見たのは半年前まで遡ることになる
あの頃から父は何も口にすることが出来ない状況になった
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