2017年01月28日
”命”と言う字に秘められたメッセージ
「命」と言う字。
人を叩く、人が叩かれる。
「人」と言う字と「叩」くという字の間に「一」がある。
一人の・・・一つの・・・とも解釈できる。
また、水面(又は地面)とも解釈することも出来る。
人の根底部分を叩く・・・
潜在意識(水面下の部分)へのダメージ・・・
しかしそれは、やがてその人の魂を強くする。
そして人として上に上がっていく・・・成長することが出来る。
命とは、それぞれが持つ固有のもの。
大切にするだけでは育たない。
叩かれ、痛めつけられ、傷を負う・・・
それが無ければ魂は強く育たない。
「麦」は何度も踏みつけられて強く育つ。
地面は沢山踏みつけられることで固まる。
大切にすることと甘やかすということを
都合よく解釈してはいけない・・・
履き違えてもいけない。
踏み固められていない地面では、
一度の大雨で根こそぎ流されてしまう。
人の命は思っているほど「やわ」じゃない。
いつまでも続かないものだからこそ
強くいられるものもある・・・。
「命」って・・・そういうもの。
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