ただれてきた左の”まぶた”: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2017年01月13日

ただれてきた左の”まぶた”

白髪は少しずつ、確実に増えた。

もう過ぐで真っ白になるだろう。

顔のしわが増えた・・・というよりは、

顔の皮が完全に重力に負け始めた。

父70歳、今年の4月で71歳。

日本人男性の平均寿命は80歳を超えている。

父はまだまだ若い。

老人ホームに入所して1年半以上が経った。

父は一気に老けた・・・それは生前の母も気づいていた。

突如入院した母が、一時帰宅を許されたのは

入院して3週間が過ぎていた。

その当時、母は父の老け込みに気付いた・・・。

その時から早2年が経つ・・・父はかなり老け込んだ。

何より、左のまぶたがただれている。

脳梗塞で左半身麻痺になってからと言うもの

少しずつ悪化してきた父の状態。

施設入所したことで、一気にそれは加速した。

すっかりおじいちゃんとなった父。

身体は以前よりも一回り小さくなった。

食生活がしっかりと管理されていることが要因見ている。

体調は至って健康・・・半身麻痺さえなければ・・・

ただれた左まぶたは、右目と比べると半分ほど。

母が見たら・・・変わり果てた父にショックを受けるだろう。

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posted by satorich at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 脳梗塞で半身麻痺の父

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2017年01月13日

ただれてきた左の”まぶた”

癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療