2021年10月14日
旭川市の業務スーパー(旭神店)が大人気&激混みで2店舗目ができるかも?
旭川市にある業務スーパー(旭神店)が連日大人気&混雑を避けるには? 開店時間や閉店時間、混雑時間を解説
旭川市の旭神地区に業務スーパーがオープンしてもうすぐ3年。ここ最近はテレビなどの効果もあってか、連日駐車場は満杯で、客の入りもかなり良い。
画像は平日の朝11時ぐらいの様子だが、駐車場はほぼ満車。これが夕方などピーク時間になると車が停めれず付近の道路まで溢れだす。
※旭川業務スーパーの2店舗目誕生が決定。記事はこちらから。
なので旭川市の業務スーパーを利用する際は駐車場のトラブル等を避けるため混雑する時間帯をできるだけ避けるのがベストだ。
※この混雑の影響なのか、2021年9月15日に付近の丁字路交差点で自転車と軽自動車の接触事故(自転車の男性が重体)が発生している。その特集記事はこちらから。
旭川市にある業務スーパー旭神店の営業時間(オープン&クローズ)は開店が朝9時で閉店が夜8時(20時)。
このうち混み合うのは平日なら11時〜12時付近と夕方の15時〜18時あたり。
土曜日は特に11時と15時付近。
日曜日に至っては11時〜16時まで混みやすい。特に日曜日が混みやすいのは日曜日が休みの人が多いのと、業務系の大容量商品を扱う店舗のため買い出しなどで毎日利用するよりは何週間に1回という利用パターンが日曜日に重なるのではと推測する。
特に昨今はテレビなどで大体的に取り扱われ業務スーパーそのものが人気な点や、道北圏内唯一の業務スーパーとあって、旭川市以外の周辺市町(当麻、美瑛、東川、東神楽など)から週末に車での買い出し的な要素も含まれるかと。
ちなみに「業務スーパー」という名前から一般の人向けでないと思う人もいるかもしれないが、それは間違い。確かに業務向けの大容量商品の扱いが多いが、一般人でも普通に買うことができ、実際に店舗に訪れている人のほとんども一般個人なため、その心配は無用。
特に「容量が多く、品質も高いのに安い」(いわゆるコスパが高い)というのが業務スーパー最大のウリで、大家族はもちろん、工夫次第では一人暮しでも節約に大きくつながるため全国的に人気上昇中のお店となっている。
旭川市に業務スーパーの2店舗目はできるか?
これだけ旭神店の客の入りが良いと2店舗目ができてもおかしくない。特に旭神店は元々「マリエッタ」という手芸・洋裁用品を扱うかなり小さな店の居抜きでオープンしたためかなり狭いのだ。
大元の業務スーパー本体はタピオカブームあたりから急速に利用者が増え、コロナ渦の中でも好調な業績。出店も多い月では1ヶ月に9店舗数と未だ出店の勢いは衰えない。
北海道の直近の出店は釧路市で、「業務スーパー釧路店」を2021年8月5日にオープンさせた。その前が2021年7月で札幌市の「業務スーパー西野店」。それ以前は2020年9月30日の「業務スーパー帯広西5条店」と、北海道での出店数は鈍いが、旭神店の混み具合と業務スーパーの業績から考えると近いうちに旭川に業務スーパーの2店舗目ができてもおかしくないと考える。
進む旭川市内の低価格スーパーの人気
業務スーパーに限った話でないが、旭川市内ではここ数年。イオン系列のザ・ビック、メガドンキホーテ、トライアルなど低価格スーパー、ディスカウントストアが人気となっている。
元々旭川は賃金が安く(所得が低く)、食品の値段も市内で食品スーパー間で競争が発生するため値段が安い傾向があった。そこへ2008年に長崎屋がメガドンキホーテに転換(それ以前は永山にドン・キホーテがあったけど)。2009年にはトライアルが本州から進出&2010年には市内に2店舗目を出店。
2012年8月にはイオン系列のザ・ビックが進出するなど旭川市の低価格スーパーとしてはザ・ビックを筆頭にメガドンキホーテ、トライアルの3者が競争し、既存のアークスやダイイチ等が巻き込まれる展開となっている。特にザ・ビックはいつも混んでおり、特売日ともなればそれが顕著になる。旭川市内でもかなり人気のお店の一つである。
なお、トライアルに関しては2021年12月にイトーヨーカドー旭川の跡地に巨大な「メガセンタートライアル旭川店」のオープンも決まっておりより低価格な競争が増すと思われる。
その低価格路線が受け入れやすい旭川で人気の業務スーパー2店舗目となれば、これまた人気となることは容易に想像が付く。
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ブログ主様、こちらとは関係の無い内容大変恐縮ですが、この度は皆様に今一度目を通して頂きたい事があり、失礼ながら書込ませて頂きました。
国民として忘れてならない2009年、マスコミの全面応援で誕生した民主党政権でしたが、その3年間は公約をほぼ全て反古にし(公約に反し消費も増税)、
超円高誘導で国内産業が空洞化、株価は8千円代まで下がり、日本経済は当時破綻寸前まで追込まれた事は周知の通りです。
自民党政権に戻り、成果面が極小化されていますが雇用の改善、経済をはかる失業率は統計以来一番下げ、就業者数は歴代政権2番目に増やしており(コロナ以前)、
前政権で悪化した日米同盟を修復、安全保障を強化し、世界における日本の地位を向上した事実は各国の評価を見れば明白です。
メディアに流されず国民生活に直結する客観的事実を見なければ、再び2009年の悪夢を繰り返しかねない事(今回立民は共産と共闘)、
その為に自ら情報を拾い判断する大切さや、
国民1人1人の投票で政権をも決定する重さをどうか知って頂きたいと思い、こちらを貼らせて頂きます。
https://pachitou.com/2021/08/15/国民の敵マスゴミとの戦いの正念場/
長文、大変申し訳ありません。
注意喚起も含めて次回の記事にさせて頂きます。
https://youtu.be/3I-Fm4xrP9E