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posted by fanblog

2019年08月30日

生きる意味

ドキュメンタリー映画を見た。

私の関わった生徒が成長し、その生き様、考え方、夢を語っている…。
彼等はみな輝いていた。
「みんな私の教え子なんです…」、何て言うのはおこがましい。

それが、教師としての醍醐味でもあるのだが、みんな私の手の届かないところに行ってしまった。

ジーンとくる映画だった。
『生きる』ことをテーマとしたドキュメンタリーで、「どう生きるべきか」、を暗示している。

彼等は等しく、『生きているのではなく、生かされている』と語る。

『生きる意味』については、真正面から語り、訴えているのだ。

若者は夢を語り、それを高齢の方々が聞く。
その夢に感動し、共感し、エールを送る。

しかし、高齢の方々も、また日々新たな挑戦を重ねているのだ。

「これほどまでに与えられていることに感謝しかありません。」
一人の若者が、そう語った。

私たちは、神から多くを与えられ、生かされているのだ。
そうした揺るぎない一貫した一本の柱が、映画を貫いている。

「世の中に役立つ人になるために勉強するのだ。」
と、中学生が語り、老人は、
「死ぬことなんて怖くない。」
と言ってのける。

「怖いのは、何もしない人生になってしまうこと。」
そうとも語る。

「人生とは何か」を暗示するいいドキュメンタリーになっていた。

時折真実を語る出演者の言葉に、なぜだか涙が出てくる…。
恐らくは、どこか共感する部分があるのだろう。

若者たちはこれからもっと活躍し、日本そして世界を席巻に違いない。

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