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2019年08月18日

アカハライモリ

「今朝も星空が見えるかな…」、と楽しみにしていたが、残念ながら曇天。
月のあるところが分からないくらい厚い雲に覆われている。

当然暗いので、足下もよく見えない。

この先、どんどん日の出の時間も遅くなり、暗闇の散歩になっていくのだろか。
散歩道は、街頭が一つもない、川沿いの草の道なのだが、実際、真っ暗なの中、歩けるのだろうか。
私は、ヘッドライトでもすればいいが、果たして、犬は見えるのだろうか。

早朝練習では、朝食後、休憩を兼ねてグランドの草取りをする。
思えば、昨年は、お盆休みの頃、一人グランドで何時間も黙々と草取りをしていたことを思い出す。
今年は、きっちりとのんびりさせていただいて、練習の合間に選手たちにやってもらった。

さすがに人数が増えてくると、草取りの効率もいい。
この調子で一週間もすれば、内野の草はすべてなくなってしまうのではないかと思う。
ほんの二、三十分だが、効果はある…。

外野の草は、雑草を刈って遠くから見たら芝生のように見えているが、実際は草だらけ。緑の草原だ。だからせめて、内野くらいは草無し状態と思うのだが、なかなか雑草の生命力はすごい。

黙っていても11月頃になれば、すべて枯れてしまうのだが、放っておけばグランド内で腰くらいまで生える。グランドの外なら、背丈を優に超す。そうした過酷?なグランドなのだ。

午後の愛犬の散歩で、アカハライモリを拾った。
散歩道の真ん中に落ちていたのだ。

手の上に載せたら、あとから詳しい生徒に、「先生、毒ありますよ」、と恐ろしいことを言われた。

早速、隠れ家に持ち帰ったら、生徒が飼いたいという。

両生類、爬虫類好きの高校生なのだ。

水槽で泳ぐアカハラ君はなかなかカワイイ…。
「長生きするといいな…」、と思う。

そう言えば何十年前、数十個の水槽で、いろいろな魚を飼っていたのを思い出す。

「どんどん生き物が増えますね…。」
「まだ犬とイモリだけだよ…。」

そんな生徒との会話が楽しい。
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