2018年09月20日

今日は生徒に、どんな話をしようかな

私は、基本的に授業をするのが好きだ。

授業では、生徒に、いろいろな話ができるからである。
私は、教科内容以外にも、授業構成の中で、さまざまな話をしている。

生徒たちは雑談と言っているが、私は雑談とは思っていない。その話の話題が、勉強のモチベーションを高め、時に人間形成の一助となると、思っているからだ。

だから、教材研究時は、教科内容以上に、授業中に話をする話題内容の準備に時間をかける。

と言っても、何か調べ物をしたり、うんうん考えたりしたりする訳ではない。

私の日常すべてが、情報収集であり、どんなときでも、アンテナを立て、情報をキャッチすべく、努めている。

情報源は、テレビやラジオ、インターネット、新聞、書籍、会話、出来事、体験など、すべてが素材である。さらには、一度見聞きしたものは、一応ネットで調べ直したり、検証(らしきことを)したりして、できるだけ裏を取っておくようにしている。

「今日は生徒に、どんな話をしようかな。」
それが、私の情報収集のモチベーションを高めている。

逆に、生徒たちも、
「今日はどんな話が聞けるかな。」
と、思っている生徒も多い(らしい)。

授業中『ためになる』(!?)興味深い話をするときは、生徒たちは、一斉には私の話に注目する。
その直後に、さっと、教科の重要事項を教えるのだ。

そうすると、全員が聞いている。
聞いて分かる授業をしているので、全員が分かるようになる、という訳だ。

授業についていけない生徒が多く出るのは、授業のレベルもあるが、多くは、先生の説明を聞いていないことが原因だ。

聞くべき時に聞かせることができれば、『分かる』授業になり、分かれば、その後の演習問題でも、『解ける』可能性が極めて高くなる。

『絶対に聞かせる、絶対に分からせる』
というのが、私の授業時の心がけで、
『分からなければ、授業に参加しているとは言えない』
とさえ、思っている。

生徒に興味深い話を聞かせ、「へー」と思わせることが、私の授業スタイルの一つである。

こう、紹介している時にも、私は明日の授業の話題を探している…。
posted by 丹澤三郎 at 19:59 | Comment(0) | 教育活動
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